空の様子も、時代の流れも変わる 〜新型ウイルスとヒト〜

驚くほどに青い空

スマホカメラの限界か、

中央に白い月も写したのですが

ご覧いただけるでしょうか。

1年前は

すっかり秋めいた空と

研修会の変化（オンライン→少しずつ対面へ）を

記事にしていました。

学びの秋とうろこ雲 - 小さなボクの小さな幸せ

対面研修は数としてはそこまで多くなっておらず、

まだコロナの影響が…と思いかけたのですが。

そうではないのかな、と考え直しました。

対面でするべき研修は対面でやっていて、

特にみんなで集まらなくても

オンラインでできる研修はオンラインで。

そんな流れになってきています。

新型感染症をきっかけに

急速に浸透したオンラインでのつながりは

ともすれば人間関係を希薄化させるなどとも言われていますが。

どんな経験からも工夫して

生活することができるということを

表す良い例だと思います。

過去にスペイン風邪（インフルエンザ）、

SARS（サーズ：重症急性呼吸器症候群）、

MERS（マーズ：中東呼吸器症候群）などもありましたが、

今回のコロナウイルスも含めて、

新型ウイルスとヒトとのやり取りは今後も続くと予想されています。

そんな中で

どこまで工夫できるのかが

ボクたちに試されているのでしょうね。