隔離生活でも健康的に！ 〜ルール変更でボディビルダーに！？〜

隔離生活が長く続いて

積極的に活用したのが

先日も紹介したEMS機器。

ボクの場合はSIXPAD（BodyFit）です。

ボクの場合の使用の仕方やその効果については

こちらをご覧ください。

優越感と自己満足　〜EMS機器ってどうなの？のお話〜 - 小さなボクの小さな幸せ

そもそも筋肉に電気刺激を外部から与えて

筋力の維持・増強を狙うEMSの理論は

宇宙飛行士が無重力の中でも

筋力低下を起こさないように開発されたもの。

部屋から出られず、当然ジョギングもできない。

そんな隔離生活の時にはピッタリ？

「だからこそ使いまくろう」！と

お腹以外にもいろいろなところに

ペタペタとくっつくて使っていました。

（後半の表現がおバカさん）

いつも使っているお腹。

そのほかには

腕、太もも、ふくらはぎ、【胸】…です。

昔から同じようなEMS機器を

使っておられる方は【胸】と聞いて

「それはダメでは！？」と

思われたかも知れません。

確かにEMS機器は

ペースメーカーなどの動きに影響を与えるので

胸の周りには使わない、なのですが…

でも、この子の登場が

全てを変えてしまいました。

ん？？

思いっきり胸に使っていますね。

というか胸専用の機器です。

（以上、公式ホームページより）

もちろん、

ペースメーカーなど医療機器が

心臓や肺など胸元にある方は

使用上の制限がかかります。

ただ、この子が出て来てから

気のせいか、しれーっと説明書の書き方が

変わったような気がします。

それまでは「首から上」「脊髄（背骨）」（以上は今も禁止）と

並んで「胸部」と書いてあったと思うのですが…

今は「医療用電気機器から22㎝以上離して」と書かれています。

なので、胸部も条件を満たし

自分に適切な強度であれば可能に。

新しい機器の登場が

今までのルールを変える？？

（変わったような気がしているだけ？）

とにかく、隔離生活の間は

たくさんの部位で使いました。

隔離生活はおよそ1週間。

その間、さまざまなところに

つけられたSIXPAD。

隔離生活が終わって部屋から出るころには

ちょっとしたボディビルダーくらいに

なっているかもしれません（＾＾）