窓が寒いので今あるカーテンに何か加工して寒さ対策はできないかということについて関心を持っている方が増加しています。 インターネット上の口コミサイトや掲示板などで窓の寒さ対策についての話題が珍しくなくなってきています。 暖房してても部屋がちっとも暖まらない、窓の方から冷気が入ってきて寒いことに困っているという質問が多くなっています。窓にはカーテンが掛かっているのですが、薄い生地のカーテンを使っていることが多いようです。 そんな時の回答には、一番安上がりな方法として窓に断熱フィルムを貼るというアドバイスもありますが、「裏地つきのカーテンにしておけば良かったのに」という回答内容もあります。 裏地つきのカーテンは、生地が2層になることによって空気層ができるので、その空気層が断熱材となって窓の冷気を遮断するそうです。普通はカーテンを新調する時に裏地つきカーテンとして注文しなければならないのですが、いろいろ調べてみると、今あるカーテンに付ける「後付け裏地」があることがわかりました。今あるカーテンのフックを利用して簡単に取り付けが可能です。 後付けタイプの裏地の詳しいページのリンク先を載せておきますので、よとしければ参考にしてみてください。 簡易遮光裏地→http://www.curtainshop.co.jp/uraji/ ここで、同じ後付け裏地なのに、さらに優れものを見つけました。冬場の寒さ対策に加え夏の暑さ対策にさらに効果的な裏地です。 それは、遮光生地の裏面にステンレスをナノコーティングしたものです。ステンレスをコーティングすることにより、熱を吸収し生地自体が熱くなるのを妨げ、輻射熱を抑えるというものです。カーテンが二重になることによる空気層との相乗効果で遮熱効果が抜群に上がるそうです。 もちろん冬の冷気は空気層による断熱効果で防ぐことができますので、年中快適な環境で過ごせる優れものです。 ステンレスタイプの後付け裏地の詳しいページのリンク先を載せておきますので、よとしければ参考にしてみてください。 ステンレスタイプの後付け裏地→http://www.curtainshop.co.jp/Masa/index.php?簡易遮熱裏地
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます