青い星のささやき

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疑わしきは即切り捨て、それが原則!

2013-02-06 | 日記
つい最近、
敦賀原発の下に走っている断層が
『活断層である可能性が高い』
と規制委員会の調査結果が出されたが、

その結果に対して、
じたばたと往生際悪く抵抗している奴らがいる。

言わずと知れた、日本原電である。

自分たちで再調査して、
活断層である可能性は低い等と嘯いている。

はっきり言って
営利団体である原電が、
自分たちに有利な材料だけ揃え、

原発を推進したいがために言っている戯言としか思えない。

大体、少しでも活断層である可能性があるなら、
即刻、原発を廃炉にするべきである。

躊躇している間にも地震が起きないと言う保証はない!

現在は発電を停止しているが、
その地震で、核反応が偶然始まると言う可能性も0ではないのだ。

人の罪は疑わしきは罰せずと言う不文律があるが、
原発の場合は、
疑わしきは即廃止で無ければ人の命は守れない。

ドイツは既に30%あった原発依存度を15%まで引き下げた。
わずか一年で!

日本は、事故の当時国でありながら、
一部の人間の利益のために未だにぐずぐずして、

その上、現、安倍内閣は
アベノミクスなどと言って経済政策を表に出しているが、
その実、原発に関しては喉元を過ぎるまで静観するつもりだ。

その証拠にエネルギー政策に関しては、
選挙後、何も発言が無い。

兎に角、疑わしきは罰せよ!

敦賀、大飯原発は即解体処理されるべきである。


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