1.NTT時代の転機
(1)以下のポジション以前は、仕事の内容把握をアバウトでやっていた。それ故、自信が無く他人の言う事を鵜呑みにす る事が多かった。
(2)公衆電話係長時代の2年目から目覚める。
(3)仕事内容を完璧に把握する事、自分の足で稼いで勉強する事に自らを切り替える。そのきっかけは何か詳しく思い出せないが、今後のNTTで生活する為の本質に気が付いたのであろう。
(4)委託公衆電話の実態(資料を全部読み、体系的に整理する)、料金回収業務の実態(現場視察、契約関係の内容詳
細把握)、公衆電話ボックス清掃の実態(清掃現場視察、設置実態・利用状況の把握)
(5)上記をエビデンスに仕上げる。
①公衆電話マニュアル、②公衆電話ビジネス(月刊誌)、③ポスター(社員インセンティブ用)等
(6)公衆電話事業の収支把握・収支改革、事業計画(台数、カード公衆比率等)
2.コンサルティングの転機 NTT退職後コンサルティングをスタートし順調に進んでいたが、より良くなったのか以下の施策。
(1)業務内容の分析を徹底的行う事がスタート
(2)現状分析
業務効率、営業施策のスタート把握はブログ記載
「企業診断セルフチェック」
記載予定の「事実とは」「今でも心に残る言葉」を参照
(3)業務効率詳細はブログ「人を増やさず、人手不足解消」による。
(4)営業施策の詳細はブログ「30年の営業活動で養ったノウハウ 実務体験集」「営業を楽しくする20カ条」による