このブログは、
大泉さんのことやティーちゃんのおもしろ画像(笑)など
普段はのんびりムードでゆるゆる更新しておりますが
今回はちょっとシリアスなことを書きます。
こういうのはどうも・・・という方は
もちろん読み飛ばしてください。
ちょっと、ティーちゃんたちにも関係する話なんです。
本年3月にうちのマミゴンが購入したマンションの話。
不動産仲介を依頼していた”三●のリはウす”(=検索よけ)所沢店の
仕事ぶりがあまりにひどいのでひとりでも多くの方に現状を知っていただきたく
まずは自分のブログにしたためる次第です。
本年2月に店頭掲示を見て、地元の”三●のリはウす”所沢店に母と妹が行きました。
その際、ペットとして犬を飼っているので、
ペット可のマンションを希望している旨営業の人に申し上げ
アンケートにも明記した上で不動産仲介を依頼しておりました。
そして、「小型犬なら大丈夫」と紹介されたマンションに
先月あたまから入居しています。
その時の引越しの模様を以前アップしたかと思います。
それまで、その営業の人および”三●のリはウす”所沢店から
このマンションが「ペット不可」のマンションである旨説明は一切なく、
母、妹はこのマンションでペットを飼えると信じて暮らしていました。
そしてわたしも、ここはペット可のマンションとして認識していました。
確かに、われわれも
本契約時に取り交わされた重要事項に
きちんと目を通してはいなかったのですが・・・・
(読み合わせの際、ペットに関する事項を読み飛ばされていたのです)
マンションの管理組合総会で
「当マンションはペット不可」
という旨の話題が挙がったのは、
入居後初めて母が出席したときでした。
驚いた母がすぐにお客様相談室を通じて
担当の営業の人に電話で真意を問い合わせたところ、
同店店長と名乗る男性が電話口に出て
「ペット不可の物件である旨は口頭で告知済である。」
「本契約時の重要事項に記載してあり、契約上何ら不備はない。」
と冷たくあしらわれ、追い討ちをかけるように
「その物件が気に入らないなら売ればいい。」
と非常に不遜な態度で言われました。
母はこの物件自体は非常に気に入っており、現状転出するつもりはありません。
中古物件ですから、内装修繕だって、こちらがお金をかけてやってるんです。
転出するつもりがない以上、契約破棄は考えていないのです。
”その物件が気に入らないなら売ればいい”
という心無い発言に私たちは非常に憤慨しています。
そして、このような対応を”三●のリはウす”所沢店から受けた母は
非常にショックを受けていて、食事も受け付けない状態です。
引越し前に、「我が家には犬がいまして・・・」と
おとなりさんや上の階の方にはご挨拶をしていました。
幸いみなさんいい方で「そうですかー。大丈夫ですよー。」と
おっしゃってくださっていました。
その挨拶も・・・
まさかここがペット不可だったなんて・・・
今回の不動産契約にまつわる”三●のリはウす”所沢店の行為が
不利益事実の不告知や不実の告知などの”業者の不適切な行為”に
あたるのかは、わたしたち素人にはわかりません。
ことによっては、専門家に相談し”出るところに出る”かもしれません。
わたし個人としては、これは詐欺行為だと思っています。
このマンションがペット不可と知っていれば、
母はこのマンションを買わなかったのですから・・・
このことは過去の判例などを調べました。
うちと似たようなケースがごろごろ・・・・
わたしの印象では原告側の主張が認められる確率は50%。
専門家に相談してみないとなんとも言えないと思っています。
ここでまず問題にしたいのは。
マンションの管理組合総会の後電話で問い合わせた母への
”三●のリはウす”所沢店の対応についてです。
許せない。
”三●のリはウす”の親会社から
代表取締役社長の名前で購入後のアンケートが届きましたので
そのアンケートに今回の経緯と謝罪を求めるクレーム文を同封し
今日返送しました。
そのアンケートに対する親会社の対応次第で
こちらの作戦を考えて行きたいと思っています。
人間たちがそんなことで気を揉んでいるとはつゆ知らず
ティアラとメルは今日も元気です。
母のマンションにいます。
その無邪気な顔を見ていると、なんだかこの子達が不憫に思えて
泣けてきます。
確かに、今わたしが住んでいる公団はペット不可で
それを承知で、母が暮らした5年間ティーちゃんを飼育していました。
だからこそ。
だからこそ、今度はペット可のマンションで
ティーちゃんやメルをのびのびさせてやりたかったのに・・・
娘二人が嫁に行ったら
ここを終の棲家にすると嬉々としていた母。
こんなことになってしまって、娘としてわたしは不憫でなりません。
・・・もしこのエントリーを読んで、
我々親子の状況に共感してくださって。
もし何か、どんな小さなことでもいいです。
ここに相談したら?ですとか情報や知恵をお貸しいただければ幸甚です。
大泉さんのことやティーちゃんのおもしろ画像(笑)など
普段はのんびりムードでゆるゆる更新しておりますが
今回はちょっとシリアスなことを書きます。
こういうのはどうも・・・という方は
もちろん読み飛ばしてください。
ちょっと、ティーちゃんたちにも関係する話なんです。
本年3月にうちのマミゴンが購入したマンションの話。
不動産仲介を依頼していた”三●のリはウす”(=検索よけ)所沢店の
仕事ぶりがあまりにひどいのでひとりでも多くの方に現状を知っていただきたく
まずは自分のブログにしたためる次第です。
本年2月に店頭掲示を見て、地元の”三●のリはウす”所沢店に母と妹が行きました。
その際、ペットとして犬を飼っているので、
ペット可のマンションを希望している旨営業の人に申し上げ
アンケートにも明記した上で不動産仲介を依頼しておりました。
そして、「小型犬なら大丈夫」と紹介されたマンションに
先月あたまから入居しています。
その時の引越しの模様を以前アップしたかと思います。
それまで、その営業の人および”三●のリはウす”所沢店から
このマンションが「ペット不可」のマンションである旨説明は一切なく、
母、妹はこのマンションでペットを飼えると信じて暮らしていました。
そしてわたしも、ここはペット可のマンションとして認識していました。
確かに、われわれも
本契約時に取り交わされた重要事項に
きちんと目を通してはいなかったのですが・・・・
(読み合わせの際、ペットに関する事項を読み飛ばされていたのです)
マンションの管理組合総会で
「当マンションはペット不可」
という旨の話題が挙がったのは、
入居後初めて母が出席したときでした。
驚いた母がすぐにお客様相談室を通じて
担当の営業の人に電話で真意を問い合わせたところ、
同店店長と名乗る男性が電話口に出て
「ペット不可の物件である旨は口頭で告知済である。」
「本契約時の重要事項に記載してあり、契約上何ら不備はない。」
と冷たくあしらわれ、追い討ちをかけるように
「その物件が気に入らないなら売ればいい。」
と非常に不遜な態度で言われました。
母はこの物件自体は非常に気に入っており、現状転出するつもりはありません。
中古物件ですから、内装修繕だって、こちらがお金をかけてやってるんです。
転出するつもりがない以上、契約破棄は考えていないのです。
”その物件が気に入らないなら売ればいい”
という心無い発言に私たちは非常に憤慨しています。
そして、このような対応を”三●のリはウす”所沢店から受けた母は
非常にショックを受けていて、食事も受け付けない状態です。
引越し前に、「我が家には犬がいまして・・・」と
おとなりさんや上の階の方にはご挨拶をしていました。
幸いみなさんいい方で「そうですかー。大丈夫ですよー。」と
おっしゃってくださっていました。
その挨拶も・・・
まさかここがペット不可だったなんて・・・
今回の不動産契約にまつわる”三●のリはウす”所沢店の行為が
不利益事実の不告知や不実の告知などの”業者の不適切な行為”に
あたるのかは、わたしたち素人にはわかりません。
ことによっては、専門家に相談し”出るところに出る”かもしれません。
わたし個人としては、これは詐欺行為だと思っています。
このマンションがペット不可と知っていれば、
母はこのマンションを買わなかったのですから・・・
このことは過去の判例などを調べました。
うちと似たようなケースがごろごろ・・・・
わたしの印象では原告側の主張が認められる確率は50%。
専門家に相談してみないとなんとも言えないと思っています。
ここでまず問題にしたいのは。
マンションの管理組合総会の後電話で問い合わせた母への
”三●のリはウす”所沢店の対応についてです。
許せない。
”三●のリはウす”の親会社から
代表取締役社長の名前で購入後のアンケートが届きましたので
そのアンケートに今回の経緯と謝罪を求めるクレーム文を同封し
今日返送しました。
そのアンケートに対する親会社の対応次第で
こちらの作戦を考えて行きたいと思っています。
人間たちがそんなことで気を揉んでいるとはつゆ知らず
ティアラとメルは今日も元気です。
母のマンションにいます。
その無邪気な顔を見ていると、なんだかこの子達が不憫に思えて
泣けてきます。
確かに、今わたしが住んでいる公団はペット不可で
それを承知で、母が暮らした5年間ティーちゃんを飼育していました。
だからこそ。
だからこそ、今度はペット可のマンションで
ティーちゃんやメルをのびのびさせてやりたかったのに・・・
娘二人が嫁に行ったら
ここを終の棲家にすると嬉々としていた母。
こんなことになってしまって、娘としてわたしは不憫でなりません。
・・・もしこのエントリーを読んで、
我々親子の状況に共感してくださって。
もし何か、どんな小さなことでもいいです。
ここに相談したら?ですとか情報や知恵をお貸しいただければ幸甚です。
テレビCMもしている有名企業が、こんなことしていいのか
ウチも家を買ったときの不動産屋の対応がイマイチで、アンケートにクレームを書いたら、
営業が飛んできたよ。
親会社は、何らかの対応をしてくるとは思うけど…。
だいたい、契約時は、すべての重要事項を読み合わせるのは、法律(?)でも決まってるはず。
ウチが関わったヘボ不動産屋ですら、そう言ってたもん!
で、まずは公的な無料相談へ行ってみるのはどうだろ?
市町村で、不動産トラブルの無料相談やってるよ。
弁護士だと、相談だけで5000~10000円とかかかっちゃうから
こちらが悪いんじゃないのに、相談だけでお金かかるのもねぇ
せっかくの一生モノの買い物なのに、
ママン、ホントにお気の毒だね…。
せめて早く返答が着て、少しでも解決に動き出すといいね。
早速コメントを親身に書いてくれて・・・
本当にありがとう。
ここには書かなかったけど、先方の契約の進め方について、
今思えば不自然なことがいっぱい、だったのね。
こちらが素人だと思って(まして契約はほとんどママンひとりだったし)、
なめられたんだねー・・・
契約時の重要事項を読み合わせも、ペットのところは
「ここから先は後で読んでおいてください」
だったんだって・・・・
ここだけにしたって、十分法律違反だよね。
教えてくれた公的な無料相談、先週行ってみたのね。
したら、おじいちゃん弁護士が
「じゃあ契約破棄して今のマンションでるしかないね」
って・・・
なかなか難しいです。
無料相談のところは、なんというか、
全部がそうじゃないんだろうけど、
おそらく「無料」のためか、微妙に気持ちが希薄のように思うんだよね。
オレも昔、調停をやることになって、
無料相談のところに行ったことがあるんだけど、
担当の弁護士さんに、飴をなめながら、
「取れない人からは取れないんですよ」的なことを言われてさ。
そのときに、ああ、弁護士さんって、ちゃんと依頼しないと気持ち入らないのかな、
と思ったことがあって。
もちろん、全員がそうじゃないと思うけど・・・。
だから、費用はかかっちゃうけど、
知り合いから弁護士さん紹介してもらうなどして、
相談してもらうのも手だと思うよ。
しかしなぁ、完全に法律違反だよな、これは。
おそらく、マンションの理事会で「ペットを許可して欲しい」と議題を出して決議を取ればおそらく大丈夫でしょう。
賃貸ではないので、上手くやれば通りますよ。
売り元はいい加減な仕事をすると必ずシッペ返しがくることを教えてあげましょう。
良ければ、私が出張りますよ。
書きこみありがとうございます。
そうかぁ、クレソンさんにもそんなことがあったんだね。。。。
ほんと、弁護士さんが
”ちゃんと依頼しないと気持ち入らない”
って言い得て妙かもしれない。
弁護士を目指してた、昔付き合ってたカレが(笑)、
「相談料が弁護士の収入の中で大きな割合をしめている」
って言ってた。
何のための公的な無料相談なんやら・・・
もう形骸化してるといっていいよねー。
弁護士立てて話を先に進めるっていうのも、
ママンの腰が重くてねぇ。
あの人、離婚調停でも長いことやってたから・・・
そりゃ、誰だって調停やら裁判やらなんて
立て続けにやりたくないって言うのも分かるんだけど・・・
わたしは弁護士さんのところに行きたいんだけどねー。
書きこみありがとうございます。
そうですね、管理会社にも相談してみようと思います。
ママンのマンションの管理組合の総会では、「今の時代ペット不可は時代遅れ」という意見と「ペット反対」という意見が
結構拮抗してたらしいんですよね。
議題にあげるのにも、作戦が必要かもしれないなぁ、なんて
ちょっと思案しています。
>良ければ、私が出張りますよ。
うう、ありがとうございます
いろいろご相談させてください。
弁護士に頼むとお金と時間がかかるので、住んでいる環境をがんばって変えていくほうが良いと思います。
でも、売り元にはきっちりとクレームを入れてくださいね。
>弁護士に頼むとお金と時間がかかるので、住んでいる環境をがんばって変えていくほうが良いと思います。
なるほどー。
まず環境を変えていく努力を始めるのがリアルかも知れないですねぇ・・・
>でも、売り元にはきっちりとクレームを入れてくださいね。
はい!
先日送付したアンケートへのリアクションが楽しみです。