九頭竜の館(書斎)

趣味のブログ(散歩記録)

散歩記録(2021/11/14)

2021-11-14 21:02:00 | 日記
昨日の疲れは多少残っていましたが、
筋肉痛という程ではなかったので、本日も散歩へと出掛けました。

京王線沿線沿いで、何か秋らしい風情が楽しめるスポットがないかと検討した結果、
府中市内にある「府中の名木百選」の中からイチョウやカキノキの拝める場所をピックアップし、
そこを巡って散歩する事を思いつきました。

ルート:飛田給駅~押立神社~東郷寺~かなしい坂~瀧神社~妙光院~大國魂神社~比留間家のカキノキ~小勝家のカキ~本願寺~八幡神社~馬場家のカキ~飛田給駅

11:05頃、京王線の飛田給駅へ到着。
まずは、南西方向、直線距離約850m先の「押立神社」を目指します。
11:20頃到着。

樹高25mとの事ですが、上部が折れて剪定されたのか、やや低く見えます。
帰宅後に気付いたのですが、この神社に名木百選がもう一本あったようです。
一番左側の写真に写っているクロマツがそれらしいです。
次に訪れる時は、こちらもフォローしたいと思います。

次の目的地は、当初は3.5km先の「妙光院」でした。
しかし移動の途中、「東郷寺下」交差点の標識を目にした際に、
「そう言えば東郷寺にも名木百選があったような」と思い出し、
寄り道してみる事にしました。
12:05頃到着。

山門前に、五本のシダレザクラが立っておりました。
ここは桜の名所としても有名です。
日露戦争時に海軍元帥であった東郷平八郎の別荘があった場所の跡地に、
氏を慕う人が集って寺が建てられたのだとか。
境内には他にも名木百選があったらしいのですが、
軽く見て回った限りでは気付きませんでした。
桜の咲く時期にもう一度訪れて、ついでに探してみようと思います。

次の目的地は、東郷寺のすぐそばにある「かなしい坂」です。
距離が近かったので急遽目的地としました。

謂れは、江戸時代の玉川上水の導水工事において、
この坂あたりで地中に水が浸透してしまい、
工事失敗の責任を取らされた役人が処刑される際に「かなしい」と嘆いたと伝わっています。

次の目的地も当初予定にはない寄り道となります。
西北西方向、直線距離約530m先の「瀧神社」を目指しました。
「東郷寺」の脇にある「筏道(いかだみち)」を通って府中崖線の上へ登ります。

12:35頃に到着。

府中名木百選のケヤキが目立ちますが、
府中崖線からの湧水は神社の名の由来にもなっています。

次の目的地は、西方向、直線距離約1.3km先の「妙光院」です。
府中名木百選のイチョウを拝むのが目的でした。
13:00少し前ぐらいに到着。

イチョウは黄色に、境内の他の樹木も色づいておりました。

次の目的地は、北西方向、直線距離約210m先の「大國魂神社」です。
13:05過ぎ頃に到着。

一番の目的は、府中市指定天然記念物にもなっている大イチョウを拝む事ですが、
境内では他にも目を惹くものがあったので写真を撮ってみました。


この後、当初目的では「本宿稲荷」のイチョウを見に行く予定でしたが、
距離が少し離れている事もあって、別の機会とする事にしました。

次の目的地は、東北東方向、直線距離約690m先の「比留間家のカキノキ」です。
移動途中、府中市のカラーマンホールを発見。

「旧甲州街道」と「競馬場正門通り」との交差点付近の路上でした。
目的地へは13:30頃到着しました。

個人宅敷地に立つカキノキです。柿の実が成っておりました。

次の目的地は、東南東方向、直線距離約2.2km先の「小勝家のカキ」です。
移動途中、またしても府中市のカラーマンホールを発見。

「旧甲州街道」と京王線・東府中駅近くの「平和通り」との交差点付近の路上でした。
ちなみに、この「平和通り」にはイチョウ並木があるのですが、
まだ色づいていませんでした。

日照と関係があるのでしょうかね。

目的地には14:20頃到着。
個人宅敷地内にあるらしいのですが、
パッと見ではわかりませんでした。
帰宅後に調べたところ、玄関から更に先の方にあるとの事でした。

次の目的地は、東南東方向、直線距離約730m先の「馬場家のカキ」でした。
移動途中にあった「本願寺」を通りがかった際に大きなケヤキが立っているのに気づき、
近寄ってみたところ、府中名木百選の一本でした。
しかもその隣りには、府中名木百選のサイカチも立っていました。

二本の樹木は、根本で融合しているように見えました。

そして隣接する「八幡神社(車返)」にも、
巨樹がありそうだったので立ち寄ってみました。

ここにも府中名木百選のスダジイがあったようなのですが、
写真の通り伐採されておりました。
切られてから時が経っていないのか、切断面は新しめに見えました。

当初の目的地「馬場家のカキ」には14:40少し過ぎ頃に到着しました。

柿の実どころか葉も付いていませんでした。
枯れてはいないのかもしれませんが、樹勢は弱そうに見えます。

これで本日予定していた箇所は巡り終えたので、
東南東方向、直線距離約570m先の最寄り駅を目指します。
14:55頃に京王線・飛田給駅へ戻って来ました。
本日の散歩は以上です。

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散歩記録(2021/11/13)

2021-11-13 20:37:57 | 日記
天気予報で本日は「晴れ」となっていたので、
以前から予定していた山歩きを行うため、
少し早めに自宅を出発しました。
目的は、初の「陣馬山」登頂です。

目的:山歩き(陣馬山から小仏峠へ)
ルート:京王線・高尾駅~高尾駅北口(バス)~陣馬高原下(バス)~(陣馬新道コース)~陣馬山~明王峠~堂所山~景信山~小仏峠~小仏(バス)~高尾駅北口(バス)~京王線・高尾駅

8:50頃に京王線の高尾駅へ到着。
まずはバス停のあるJR高尾駅北口を目指します。
バス停には既に長い行列が出来ていました。
この陽気、皆考える事は同じなのか。
急遽バスが増発されておりました。

バスで移動し、9:30頃に「陣馬高原下」バス停へ到着。

ここからしばらく坂道を上り、
9:50少し前ぐらいに、ハイキングコースの分岐へ到着しました。

案内柱の「陣馬山山頂」とある方へ。
こちらは「陣馬新道コース」と呼ばれています。
ここから本格的に山歩きが始まります。
登山道が狭くなっていて、時々渋滞が発生していました。
傾斜がキツイですが、トレッキングポールの力を借りて登り続けます。
有酸素運動してますね。

10:40頃、和田峠へ向かうコースとの分岐点へ到着。
周りの紅葉を目に止める余裕が出て来ました。

山頂までもう少しです。

10:50少し過ぎ頃、「陣馬山」の山頂へ到着しました。

標高854.8m。山頂の白馬像が象徴的です。
今日は天気が良いので、富士山もはっきりと見えました。

周囲360度遮るものがないので、眺望はとても良かったです。
富士山だけではなく、丹沢山系、秩父山系などの山々も臨めます。
しばらく休憩した後、11:25頃に山頂を後にしました。

案内柱で「明王峠・景信山」とある方へ向かいます。
この陣馬山から高尾山へ向かうルートは「高尾~陣馬縦走ルート」と呼ばれていて、
人気のハイキングコースになっています。
ただし、結構距離が長いため6時間程かかるとの事です。
いずれは挑んでみたいものですが、
今日のところは途中の「小仏峠」まで行ってみるつもりです。

しばらくは傾斜が緩やかで歩きやすい道が続きます。

11:55頃に「奈良子峠」に到着。
JR線・藤野駅方面へ向かう分岐ルートがあります。

12:00少し過ぎ頃に「明王峠」へ到着。
ここからは相模湖へ向かう分岐ルートがあります。

12:10少し過ぎ頃に「底沢峠」へ到着。
ここからも分岐ルートがありました。

その先で、開けた場所に出る事もありました。
この辺りから徐々に起伏が出て来ました。

12:20少し過ぎ頃、「堂所山」の手前に到着。

山へ登らない場合は、まき道へ進めるようになっておりましたが、
一度は登っておいた方が良いかと思って、
登頂ルートの方へ進みます。
陣馬山からは比較的緩やかな下りだったので、
ここへ来て急な登りとなり、キツイと感じました。
12:30頃、山頂へ到着。

ここから先、「八王子城山」を目指すルートがあるのですが、
少し戻って、景信山・小仏峠を目指すルートへと復帰します。

復帰後は再び「景信山」を目指しましたが、
途中にあった幾つかのまき道は選択せず、
起伏のある通常ルートの方へ進みました。
眺望という点からは、樹木に囲まれていて通常ルートでの見晴らしは今一つでした。
高尾山から陣馬山への縦走を目指すのならば、
まき道を使った方が、体力消費が抑えられて良さそうです。

景信山への登りはまた少しキツかったです。
本日二番目ぐらいでしょうか。(一番目は陣馬山への登頂です)
13:30少し前頃、景信山山頂付近へ到着。

こちらも眺望は良かったです。

左から、八王子方面の眺望、山頂付近の紅葉、富士山、相模湖と富士山。
少し休憩した後、小仏峠を目指して移動しました。

14:00頃、目的地へ到着。

ここから、「小仏」バス停を目指す予定です。
ただ、距離的には高尾山を目指すのと左程違いはありません。
体力的には高尾山へも行けそうな気はしましたが、
無理せず当初の通りとしました。

峠を下り、14:30少し前ぐらいに林道から一般道へと出ました。
14:40少し過ぎた頃にバス停へ到着。
丁度バスが出たところだったので、次の便が到着するまで待ちます。
バスで移動し、15:25少し前ぐらいにJR高尾駅北口まで戻って来ました。
この後、京王線の高尾駅まで移動。

本日の散歩は以上です。

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散歩記録(2021/11/11)

2021-11-11 22:22:51 | 日記
本日は私用があって仕事を休み、午前中はJRの代々木駅近辺に居りました。
用事を済ませ、昼食を取った後、せっかくなので散歩する事にしました。

ルート:代々木駅~明治神宮~代々木公園~玉川上水旧水路緑道~玉川上水第二緑道~玉川上水緑道~和田堀給水所~和泉水圧調整所~明大前駅

12:20頃から散歩開始。
まず、南南西方向、直線距離約783m先の「明治神宮」を目指します。
12:30頃、北参道の鳥居に到着。

ここから本殿を目指します。
内苑の大半を占める森は人工的に作られたものであるのは有名な話ですが、
参道の周囲は自然の森と変わらない樹木に覆われておりました。

12:40過ぎ頃に本殿近辺へ到着。
個人的な興味は、本殿よりも御神木でもあるクスノキの方でした。

本殿左手のクスノキは「夫婦楠(めおとくす)」と呼ばれています。
本殿右手のクスノキは祈願絵馬に囲まれていました。
また、参道の一角では菊の花の展示が行われておりました。

他の見所としては、木造明神鳥居としては日本一の大きさである「二の鳥居」があります。

樹齢1500年のヒノキによって作られました。鳥居の高さは12mあります。

13:10過ぎ頃に南参道の鳥居をくぐり、外へ出ました。

次は、隣接する「代々木公園」を目指します。
13:15過ぎ頃到着。園内を散歩しながら写真を撮ります。

15:50過ぎ頃に公園を後にしました。

次は、北北西方向、直線距離約1.0km先の「玉川上水旧水路緑道」を目指します。
14:20頃、緑道の初台地区に到着。
この緑道は暗渠化された玉川上水の上部に遊歩道を整備したものとなります。
かつての名残か、橋の欄干が幾つもありました。
緑道は、渋谷区の代々木地区、初台地区、西原地区、幡ヶ谷地区、大山地区、笹塚地区があります。

14:50少し前ぐらいに大山地区の端まで到着。

ここで隣りの世田谷区へと入ります。
世田谷区内にも玉川上水を暗渠化した上部に遊歩道が整備されていました。
引き続きこちらも散策します。
区分としては「玉川上水第二緑道」と呼ばれる辺りです。
一部で暗渠から出て流路が見えるようになっていました。

京王線の笹塚駅へ近づく辺りで再び渋谷区へ。
「玉川上水旧水路緑道」の笹塚地区を経て、再度世田谷区へ。
こちらは「玉川上水緑道」と呼ばれ、京王線の代田橋駅付近の甲州街道まで続きます。

代田橋駅に近づいた辺りで次の目的地へ向かうため、緑道から外れました。

駅から南西方向、直線距離約240m先にある「和田堀給水所」が目的地です。
15:15頃に近辺へ到着。
付近では道路工事が行われていて、道路越しに遠目に見る感じでした。

写真の建物は「一号配水池」と呼ばれています。
建物の老朽化が進んでいるため、耐震強化等の工事を実施しているようです。
景観は残されるようなので一安心ですね。

次の目的地は、北西方向、直線距離約520m先の「和泉水圧調整所」です。
15:40少し過ぎ頃に近辺へ到着しました。

ちなみに、この辺りは杉並区です。
敷地内には二つのタンクがありました。
ここで水圧調整された後、都心方面へと配水されるのでしょうか。
一部は先ほどの「和田堀給水所」へも送られるようです。

本日予定していた目的地は、これで全て巡りました。
最寄り駅である京王線の明大前駅を目指します。
南南西方向、直線距離約430m先です。
16:00頃に到着。

本日の散歩は以上です。
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散歩記録(2021/11/07)

2021-11-08 20:57:47 | 日記
#散歩した当日中に書きあがらなかったので翌日掲載となります。

本日は横浜市にある両親の家から召喚を受けて、
顔を出しに行く前に、横浜市内を散歩して行きました。

ルート:日本大通り駅~象の鼻パーク~開港広場公園~GUNDAM FACTORY YOKOHAMA~港の見える丘公園~元町公園~本牧山頂公園~三渓園~本牧臨海公園~本牧市民公園~根岸森林公園~横浜市電保存館~南太田駅

9:55少し過ぎ頃に、みなとみらい線・日本大通り駅へ到着しました。
まず、駅から北方向、直線距離約390m先にある「象の鼻パーク」を目指します。
公園内にある「横浜開港150周年記念碑」を拝むのが目的でした。
10:05頃到着。

2009年に横浜開港150周年を記念して設置されたそうです。
同年に横浜港開港150周年を記念した「開国博Y150」を実施した際のマスコットキャラクター「たねまる」と、
50年後(横浜開港200周年・2059年)に開封される予定のタイムカプセルも一緒に設置されています。

次の目的地は、南南東方向、直線距離約370m先にある「開港広場公園」です。
公園内にある「旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール」を拝むのが目的でした。
10:15少し前ぐらいに到着。

明治時代に設置されたレンガ造りの下水道管です。
公園の整備中に発見され、当時のままの状態で保存されているとの事。
公園内にデザインマンホールが設置されていたのでついでに写真撮影。

横浜市中区の区制92周年記念のもの(写真左側)と、
横浜市環境創造局水環境キャラクター「かばのだいちゃん」のマンホール蓋(写真右側)です。

次の目的地は、東方向、直線距離約880m先にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」です。
途中に通りがかった「山下公園」で記念碑を撮影。

目的地へは10:35頃に到着。

4月3日の散歩回で横浜市を訪れた際に近辺まで足を運びましたが、
入場料が¥1650と少しお高めなので、その時は見送りました。
今回はチケットを事前購入して会場入りしました。

やはり間近で見ると迫力がありますね。
一時間に一回ずつ、「起動実験」「スタンバイモード」の演出がありました。
「起動実験」はボーカル曲が流れ中、ポーズを取った状態を解除してドッグへ収納される演出です。
「スタンバイモード」は、ドッグ収容状態から前面へと迫り出しつつ、
足を踏み出したり、膝を付くようなアクションを伴う演出でした。
併設されているドックからの見学は別途料金が発生するのですが、
こちらもお高い(¥3300)ので諦めました。

次の目的地は、南方向、直線距離約先760mにある「港の見える丘公園」です。
11:40少し過ぎた頃、公園の「フランス山」と呼ばれている地区へ到着しました。
展望広場へ移動。

展望台からは先ほど訪れた「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」も見えました。(右側写真)
その後、庭園や噴水を見学して、公園を後にしました。

次の目的地は、西南西方向、直線距離約300m先にある「元町公園」です。
この園内にある「ジェラール水屋敷跡」を拝むのが目的でした。
12:00頃到着。

明治時代にフランス人アルフレッド・ジェラールが居留地建設のために使用する西洋瓦や煉瓦を製造するために建てた工場と水屋敷の跡地、だそうです。
湧水を集める貯水槽を建設して、これを船舶用飲料水として販売した事から「水屋敷」と呼ばれていたそうです。
この公園ではもう一つやる事があって、
横浜市のマンホール蓋(ベイブリッジ柄)のカラーマンホール蓋が隣接する歩道に設置されているので、
それを写真に納める事も目的としていました。

近場には何枚かカラーマンホール蓋が設置されておりましたが、
この写真の一枚だけ、白色部分の塗装が剥げずに残っておりました。

次の目的地は、南南東方向、直線距離約1.6km先にある「本牧山頂公園」です。
山手の丘を下り、今度は本牧の丘へと登ります。
12:40頃、公園の「満坂口」へ到着。

そこから園内にある展望台へと移動。
その後西方向へと散策した後、公園を後にしました。

次の目的地は、南方向、直線距離約940m先にある「三渓園 」です。
本牧の丘を下り、平地を歩きます。
13:30頃に到着。
紅葉見物が目的でしたが、入園料が700円すると知って躊躇してしまいました。
今日は「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の入場料でもそれなりに支払っていますし。
結局、園内には入らず次の目的地を目指しました。

次の目的地は「三渓園 」に隣接する「本牧市民公園」ですが、
当初は「三渓園 」の中を通り抜けて行く予定でした。
「三渓園 」に入らない場合はぐるりと回り込む必要があります。
まずは南東方向、直線距離約440m先で、
「本牧市民公園」に隣接する「本牧臨海公園」の方へ向かいました。
13:45少し過ぎ頃に到着。

「本牧臨海公園」は少し高台に設けられいます。
園内には「八聖殿」と呼ばれる郷土資料館と展望台がありました。
そこの展望台付近で一旦写真撮影。


高台から下り、続いて「本牧市民公園」へ。
公園内に「転車台」が保存されていて、それを拝むのが主目的でした。
14:00頃到着。

この転車台は、元々横浜機関区高島車庫に設置されていたものを、
廃止に伴ってこの公園へ移設したのだそうです。
転車台の傍には、蒸気機関車D51も設置されていました。

公園の隣り「三渓園」の裏手側には旧海岸線でもある崖が露頭していて、
地層的にも楽しめます。


次の目的地は、西北西方向、直線距離約2.1km先にある「根岸森林公園」です。
途中で再び高台へと上がりました。
この辺りの町名は「根岸加曽台」となっておりました。
根岸の丘というところでしょうか。
途中、個人宅敷地のサクラの木に、横浜市の名木古木指定という案内板が出ていたので、
写真撮影してみました。


目的地には15:00少し過ぎぐらいに到着。
主目的は、公園内に存在する「根岸競馬場一等馬見所跡」を拝む事です。

ここは日本初の洋式競馬場で、1866年から1943年まで開設されていました。
閉場後は米軍による接収を経て、今日は遺構として保存されているようです。
競馬場のコースは建物の向こう側に存在していたようですが、
現在は公園として整備されています。
2009年(平成21年)に近代化産業遺産に認定されました。

次の目的地は、西南西方向、直線距離約1.2km先にある「横浜市電保存館」です。
15:50少し過ぎた頃に到着。

ここは有料施設でしたが、入場料は¥300だったので入館してみました。

横浜市電は1904年(明治37年)から1972年(昭和47年)まで活躍していたそうです。
館内には市電の実物が六両展示されていました。
館内には他にも歴史展示コーナーやジオラマコーナーが設けられています。
退館したのは16:15頃でした。

この後、両親宅にも赴く必要があるため、散歩はここまで。
北北西方向、直線距離約2.0km先にある京浜急行の「南太田駅」を目指します。
16:50少し過ぎ頃に近辺へ到着。
時間も遅かったのでこの後バスで移動しました。

本日の散歩は以上です。
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散歩記録(2021/11/06)

2021-11-06 20:27:20 | 日記
今日も良い散歩日和でしたが、
昼頃に京王堀之内駅近辺で用事があったので、
12:45少し過ぎ頃からの散歩開始となりました。

ルート:京王堀之内駅~秋葉台公園~大塚公園~望地公園~大塚神明社のイチョウ~多摩市立関戸図書館~桜ヶ丘公園~京王永山駅

まずは、駅から東北東方向、直線距離約560mの「秋葉台公園」を目指しました。
途中、色づく紅葉を写真撮影。

12:55少し前ぐらいに目的地へ到着。

9月13日の散歩回で訪れた際に「ピラミッド状の構造物」と言ったのが写真のものです。
長い滑り台が設置されています。
遊具名は「ドラゴンスライダー」だそうです。
紅葉目的で訪れたのですが、そちらは碌に確認せず、次の目的地へ向かいます。

次は、北東方向、直線距離約1.1km先にあり「大塚公園」を目指しました。
13:15頃に到着。

部分的には色づいていましたが、全体的には緑色をしていました。

次は、東方向、直線距離約400m先の「望地公園」を目指しました。
13:30少し前ぐらいに到着。

園内の紅葉は今一つでしたが、
少し高台になっている公園からは少し紅葉が臨めました。(右側写真)

次の目的地は、北北東方向、直線距離約180m先の「大塚神明社のイチョウ」です。
途中、個人宅敷地内に立つシダレザクラ?が目に留まったの写真撮影。

13:40頃目的地近辺へ到着。

色づき始めというところでしょうか。

次の目的地は、北東方向、直線距離約2.9km先の「多摩市立関戸図書館」です。
14:35頃に目的地へ到着。
図書館は「ザ・スクエア聖蹟桜ヶ丘」の2Fに収容されています。

中へ入って蔵書を確認がてらウロウロしてみましたが、
座席の空きがあまり無いようだったので、長居せずに退館しました。

次の目的地は、南東方向、直線距離約2.0km先の「桜ヶ丘公園」です。
途中、乞田川と大栗川の合流地点で写真撮影。

目的地には15:20頃に到着。

まずは公園の「ゆうひの丘」近辺で写真撮影。
柿の木があって、実が成っていました。(右側写真二枚)
一番右側の写真の中央辺りに柿の実を啄む「メジロ」がいます。
背中を向けいるので分かりづらいですが。

続いて、公園の中央付近へ移動。

部分的には紅葉になっていましたが、
全体的には緑色のままでした。

時間的に日没が近づく頃合いだったので、帰宅する事にしました。
南西方向、1.4km先の「京王永山駅」を目指します。
16:20頃に到着しました。

本日の散歩は以上です。

#おまけ:京王永山駅構内の自動販売機にて

飲むカレー「カレーな気分」を購入。スープカレーのようで美味しかったです。
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