本日の散歩ルートは昨日の続きです。
ただ、それでは1時間少々で終わってしまうので、
第二ルートも予定に組んでみました。
第二ルートでは、1月22日の散歩回で上流端を目指した「三沢川」の途中にある、
「三沢川分水路」を確認し、その後多摩川を渡って府中市へ入り、
府中市のデザインマンホールを確認しながら駅を目指すというルートです。
ルート1:自宅~多摩ニュータウン通り(乞田新大橋交差点)~京王永山駅
ルート2:若葉台駅~三沢川分水路~デザインマンホール蓋(府中市)~府中市観光情報センター~府中駅
10:45少し過ぎ頃、自宅を出発しました。
昨日の宣言通り、「多摩ニュータウン通り」の「乞田新大橋」交差点を目指します。
最初に出くわす交差点は「新道橋南第二」です。
次の交差点は「新道橋南」です。
次の交差点は「松ケ谷トンネル西」です。
その先に、「多摩ニュータウン通り」では二つ目のトンネルとなる「松ケ谷トンネル」があります。
延長340m。
トンネルを抜けた先は多摩市です。
多摩市に入って最初の交差点は「松が谷高校入口」です。
次の交差点は「島田医療センター入口」です。
実は、島田医療センターへ向かう道路も、
「多摩ニュータウン通り」の道路法の路線名である「東京都道158号小山乞田線」の一部です。
次の交差点は「多摩中央署入口」です。
次の交差点は「多摩山王橋」です。
ここで「多摩モノレール通り」と交差します。
この通りの中央分離帯上の高架には多摩モノレールが走っています。
次の交差点は「多摩センター駅入口」です。
交差する通りの北と南の方向は上り坂になっていて、
「多摩ニュータウン通り」が谷底のようになっています。
旧乞田川によって作られた河岸段丘でしょうか。
次の交差点は「上之根橋」です。
次の交差点は「多摩第三小学校西」です。
次の交差点は「多摩第三小学校前」です。
次の交差点は「愛宕交番前」です。
そして「多摩ニュータウン通り」最後の交差点となる「乞田新大橋」です。
ここで鎌倉街道と交差します。
鎌倉街道は南から来て、この交差点で東へと進みます。
北へ向かう道路は「東京都道157号乞田東寺方線」となります。
交差点の「多摩ニュータウン通り」側の角に、
「まちかど庭園トレリスの庭」がありました。
「まちかど庭園」は多摩市内に四か所あるそうです。
もう一か所は、南多摩尾根幹線道路の多摩東公園交差点の付近にあったと記憶しておりますが、
その他二か所もいずれ探してみようと思います。
この後は、最寄り駅の京王線・京王永山駅へ向かいます。
12:05頃に到着。
ここから京王線に乗って隣りの「若葉台駅」を目指します。
12:15頃に到着。
第二ルートの散歩を開始しました。
最初の目的地は「三沢川分水路」です。
まずは駅の東側にあり、「三沢川」に沿うように走る「鶴川街道」の沿道を、北東へ向かって歩きます。
途中、護岸工事をしている場所を見かけました。
付近にある「新きさらぎ橋」から上流側の一部区間は未改修区間に当たるらしく、
少しずつ整備を進めているところのようです。
「新きさらぎ橋」から下流側の沿道にはサクラの木が植えられ、
春先の三沢川はサクラ見物の名所にもなっているようです。
しばらく沿道を歩いていると、12:50頃に目的地の「三沢川分水路」へ到着しました。
この分水路は、若葉台や向陽台といった多摩ニュータウン地域から三沢川へ流れ込む雨水流出量が長雨や台風などで増大した際に、
地下トンネルを通じて、直接多摩川へと放水する目的で建設されました。
トンネルは「稲城中央公園」や向陽台地区、大丸地区の下を抜けて、
JR・南武線多摩川鉄橋の上流側で多摩川に注ぎ込みます。
この後は、北北西方向、直線距離約2.4km先の「三沢川分水路排水口」にも行ってみる予定です。
「三沢川分水路」の裏手にある「稲城中央公園」を通り抜ける際に、
「稲城中央公園」と「稲城第二公園」を結ぶ歩道橋「くじら橋」で写真撮影。
土木学会田中賞を受賞した橋です。
13:50少し過ぎ頃に、目的地近辺へ到着したのですが、、、
多摩川でも護岸工事を行っていて、立ち入り禁止区間になっておりました。
また別の機会に訪れてみたいと思います。
気を取り直して、北北西方向、直線距離約2.0km先を目指します。
多摩川に架かる「是政橋」渡って府中市へ入りました。
GoogleMapの示すルート沿いに歩いていると、
下河原緑道の途中で大木が目に入ったので寄り道してみました。
府中の名木百選に指定されている「坪宮のムクノキ」だそうです。
樹高は約18m。
14:45頃、目的の場所へ到着しました。
「下河原緑道」の「清水下小路」との交差地点から「旧甲州街道」と交差する間の路上に、
府中市のデザインマンホール蓋のうち、四枚が設置されています。
「末次由紀」による少女漫画「ちはやふる」に登場するキャラクターが描かれています。
作品の舞台のモデルとなったのが府中市であるらしく、その縁で選ばれたものと思われます。
次は、旧甲州街道沿いに京王線・分倍河原駅近辺へと移動。
ここにも同じく「ちはやふる」のデザインマンホール蓋が二枚設置されています。
この付近にある「府中市立片町文化センター」では、
上の右側写真を図柄としたマンホールカードが配布されています。
そのカードは既に入手済であるため、
東方向、直線距離約940m先の「府中市観光情報センター」を目指します。
そこでは別の図柄のマンホールカードが配布されています。
15:10頃、首尾良くマンホールカードを入手しました。
このカードは、1月15日から配布が開始された第16弾のもので、
「ちはやふる」のキャラクターが図柄となっておりますが、
上で挙げたものとは異なるデザインです。
本日の目的はほぼ果たし終えたので、
最寄り駅である府中駅を目指しますが、
途中の路上でデザインマンホール蓋を撮影。
左から、府中市観光協会マスコットキャラクター「古都見ちゃん」、
ラグビーワルドカップ2019公式マスコット「レンジー」、
府中市マスコットキャラクター「ふちゅこま」、
そして「ちはやふる」のデザインマンホール蓋です。
先ほど入手したマンホールカードの図柄となっているものです。
15:15少し過ぎ頃に、府中駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
ただ、それでは1時間少々で終わってしまうので、
第二ルートも予定に組んでみました。
第二ルートでは、1月22日の散歩回で上流端を目指した「三沢川」の途中にある、
「三沢川分水路」を確認し、その後多摩川を渡って府中市へ入り、
府中市のデザインマンホールを確認しながら駅を目指すというルートです。
ルート1:自宅~多摩ニュータウン通り(乞田新大橋交差点)~京王永山駅
ルート2:若葉台駅~三沢川分水路~デザインマンホール蓋(府中市)~府中市観光情報センター~府中駅
10:45少し過ぎ頃、自宅を出発しました。
昨日の宣言通り、「多摩ニュータウン通り」の「乞田新大橋」交差点を目指します。
最初に出くわす交差点は「新道橋南第二」です。
次の交差点は「新道橋南」です。
次の交差点は「松ケ谷トンネル西」です。
その先に、「多摩ニュータウン通り」では二つ目のトンネルとなる「松ケ谷トンネル」があります。
延長340m。
トンネルを抜けた先は多摩市です。
多摩市に入って最初の交差点は「松が谷高校入口」です。
次の交差点は「島田医療センター入口」です。
実は、島田医療センターへ向かう道路も、
「多摩ニュータウン通り」の道路法の路線名である「東京都道158号小山乞田線」の一部です。
次の交差点は「多摩中央署入口」です。
次の交差点は「多摩山王橋」です。
ここで「多摩モノレール通り」と交差します。
この通りの中央分離帯上の高架には多摩モノレールが走っています。
次の交差点は「多摩センター駅入口」です。
交差する通りの北と南の方向は上り坂になっていて、
「多摩ニュータウン通り」が谷底のようになっています。
旧乞田川によって作られた河岸段丘でしょうか。
次の交差点は「上之根橋」です。
次の交差点は「多摩第三小学校西」です。
次の交差点は「多摩第三小学校前」です。
次の交差点は「愛宕交番前」です。
そして「多摩ニュータウン通り」最後の交差点となる「乞田新大橋」です。
ここで鎌倉街道と交差します。
鎌倉街道は南から来て、この交差点で東へと進みます。
北へ向かう道路は「東京都道157号乞田東寺方線」となります。
交差点の「多摩ニュータウン通り」側の角に、
「まちかど庭園トレリスの庭」がありました。
「まちかど庭園」は多摩市内に四か所あるそうです。
もう一か所は、南多摩尾根幹線道路の多摩東公園交差点の付近にあったと記憶しておりますが、
その他二か所もいずれ探してみようと思います。
この後は、最寄り駅の京王線・京王永山駅へ向かいます。
12:05頃に到着。
ここから京王線に乗って隣りの「若葉台駅」を目指します。
12:15頃に到着。
第二ルートの散歩を開始しました。
最初の目的地は「三沢川分水路」です。
まずは駅の東側にあり、「三沢川」に沿うように走る「鶴川街道」の沿道を、北東へ向かって歩きます。
途中、護岸工事をしている場所を見かけました。
付近にある「新きさらぎ橋」から上流側の一部区間は未改修区間に当たるらしく、
少しずつ整備を進めているところのようです。
「新きさらぎ橋」から下流側の沿道にはサクラの木が植えられ、
春先の三沢川はサクラ見物の名所にもなっているようです。
しばらく沿道を歩いていると、12:50頃に目的地の「三沢川分水路」へ到着しました。
この分水路は、若葉台や向陽台といった多摩ニュータウン地域から三沢川へ流れ込む雨水流出量が長雨や台風などで増大した際に、
地下トンネルを通じて、直接多摩川へと放水する目的で建設されました。
トンネルは「稲城中央公園」や向陽台地区、大丸地区の下を抜けて、
JR・南武線多摩川鉄橋の上流側で多摩川に注ぎ込みます。
この後は、北北西方向、直線距離約2.4km先の「三沢川分水路排水口」にも行ってみる予定です。
「三沢川分水路」の裏手にある「稲城中央公園」を通り抜ける際に、
「稲城中央公園」と「稲城第二公園」を結ぶ歩道橋「くじら橋」で写真撮影。
土木学会田中賞を受賞した橋です。
13:50少し過ぎ頃に、目的地近辺へ到着したのですが、、、
多摩川でも護岸工事を行っていて、立ち入り禁止区間になっておりました。
また別の機会に訪れてみたいと思います。
気を取り直して、北北西方向、直線距離約2.0km先を目指します。
多摩川に架かる「是政橋」渡って府中市へ入りました。
GoogleMapの示すルート沿いに歩いていると、
下河原緑道の途中で大木が目に入ったので寄り道してみました。
府中の名木百選に指定されている「坪宮のムクノキ」だそうです。
樹高は約18m。
14:45頃、目的の場所へ到着しました。
「下河原緑道」の「清水下小路」との交差地点から「旧甲州街道」と交差する間の路上に、
府中市のデザインマンホール蓋のうち、四枚が設置されています。
「末次由紀」による少女漫画「ちはやふる」に登場するキャラクターが描かれています。
作品の舞台のモデルとなったのが府中市であるらしく、その縁で選ばれたものと思われます。
次は、旧甲州街道沿いに京王線・分倍河原駅近辺へと移動。
ここにも同じく「ちはやふる」のデザインマンホール蓋が二枚設置されています。
この付近にある「府中市立片町文化センター」では、
上の右側写真を図柄としたマンホールカードが配布されています。
そのカードは既に入手済であるため、
東方向、直線距離約940m先の「府中市観光情報センター」を目指します。
そこでは別の図柄のマンホールカードが配布されています。
15:10頃、首尾良くマンホールカードを入手しました。
このカードは、1月15日から配布が開始された第16弾のもので、
「ちはやふる」のキャラクターが図柄となっておりますが、
上で挙げたものとは異なるデザインです。
本日の目的はほぼ果たし終えたので、
最寄り駅である府中駅を目指しますが、
途中の路上でデザインマンホール蓋を撮影。
左から、府中市観光協会マスコットキャラクター「古都見ちゃん」、
ラグビーワルドカップ2019公式マスコット「レンジー」、
府中市マスコットキャラクター「ふちゅこま」、
そして「ちはやふる」のデザインマンホール蓋です。
先ほど入手したマンホールカードの図柄となっているものです。
15:15少し過ぎ頃に、府中駅へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
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