空から降る一億の星をやったと見終わりました、最終を見ていたら以前(7年前)
の私であれば出来の良いドラマだな程度で見ていたかも知れませんがなんと
流すなど思いもよらなかったのですが、よく言う俗世間では歳を取ると涙もろいと
言いますがその通りですね
古いドラマなのでネタバレがありますがあしからず
堂島優子(深津絵里)が勘違いをしたまま向井裕希(金子貴俊)に片瀬涼(木村拓哉)の
居場所を聞き出し、池のほとりの廃屋からのくだりから涙が出てきました
ところで以前から思っていたことがあるのですが多分、当時視聴率が良くて
急遽30分拡大したおかげて最後かが行けないですね、堂島完三 (明石家さんま)
がカットテープで『見上げてごらん夜の星を』坂本九を聞きながら終わる
ますが、私的にはカットテープの中で堂島優子の遺書が入っていて
聞き終わりB面に入れ替えて、見上げてごらん夜の星をが流れてきて
最後に信号機を待つシーンに移ればもっと良いかも知れなかったのですが・・・