帰宅してやる事。
花粉や黄砂対策で上着を玄関外ではたく。
手洗い20秒。
ブクブクとガラガラ合わせてうがい6回。
次亜塩素酸水で手のひら消毒。
よし、完璧。
猫たちの晩御飯が終わってから掃除機かける。
床の拭き掃除は次亜塩素酸水を吹きかけながら。
アルコールは動物によろしくないので安全なpH調整してある次亜塩素酸水で。
家の中はスッキリ。
…が、私は目がショボショボ。
私は毎年4〜5月にアレルギーのピークが来るのですが、
今年は早いような気がする。
暖冬だから?
そして気付いた。
多分、めっちゃドライアイ。
そんでめっちゃ眼精疲労。
目が〜目が〜…。
涙の量が足りてない気がする。
これが一番の原因やと思う。
良さげな目薬は値段がすごかった。
でも買ってみた。
効いておくれ。
はやく普段通りにならんかね。
目薬買おうと久々にドラッグストア行ったらホンマにトイレットペーパーなくてビックリしたわ。
心配事と仕事場での疲れで気が休まらない日々。
ですが、少しでも楽しいこと考えてみよう。
欲しかった画集が今日届いた。
休日にゆっくり見る。
注文していた半幅帯が今日届く予定。
柘榴と鴉やねーん。
4月頃にオーダーした着物が仕立てあがる予定。
テンション上がるわ~。
4~5月は好きなBANDがツアーやる。
もちろん行く。
6月は好きなBANDがFC限定ライブやる。
当然行く。
行きたかったダンスグループの公演のチケット取れた。
やっばい何着て行こう。
夏に好きなBANDのアルバム出るって言ってた気がする。
その後はツアーやね。
秋は舞台の予定が控えてる。
何故か舞台公演のみに発動される私のチケ運の良さを発揮する時!
年内にアルバム作るって言ってたユニットもある。
デモしか出してないし持ってないから楽しみ。
結構あるやん。
騒がしい世の中だから、面白くて楽しいこと考えてみる。
その為に手洗いうがい消毒徹底して体調管理してる。
アーティストもスタッフもファンもみんなその為にきちんとやるべき事をやる。
それは自粛だけが絶対ではないと思う。
芸術が生活に必要ないと本気で思ってる人はきっと心が豊かではないのだろうなとも思う。
自分も豊かな心身を持っているかと問われたら決してそうではないけれど。
もちろん、そこにはお金の問題はある。
自粛(中止や延期)によって一番の損害を被るのはアーティストです。
そしてその仕事に関わっているスタッフさん達です。
芸術は生活に必要ないとか無駄とか、こういう時だから不謹慎とか、私は一切思わない。
どんな状況下でも心を救うのは芸術だと思う。
いつだってエンターテイメントが生活を豊かにしていると思う。
例えば、妖怪アマビエをネット上で知った。
疫病退散祈願としてアマビエを沢山の人達がイラスト、漫画、造形物にした。
(私も描きましたよ)
江戸時代に伝承として伝えられた妖怪が令和の時代に色んな形で広まる。
ツイッターで検索するとかっこいアマビエや、かわいいアマビエや、本当に沢山出てきて結構楽しい。
とてもステキな流れやなーって単純に思った。
エンターテイメントがない世界を想像してみて?
いつから日本はエンターテイメントを必要ないものとして扱うようになったの?
ファンはアーティストが感染しないよう自分たちの体調管理をするし、
アーティストや会場側はファンが楽しめるよう出来得る限りの配慮をしている。
もちろん引きこもって家から一歩も出ない選択肢を選ぶことも悪ではない。
だからって自粛だけが絶対の選択肢ではない。
じゃあ配信すればいい、自宅で見ればいい、という事にもなるかもしれない。
配信するのもその環境を整えるのもタダではない。
見る側もネット環境に格差はある。
そんなことを言い始めるとキリがないのだけど、ただ一つ。
「ライブ=生」と「映像」は全っ然違う。
無事にライブが開催されますように。
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