Cait Sith Underground

psychedelic chaos -Cait Sith-

猫たちの日常★Cait Sithの創作

着物でNUL.ライブ参戦

2022年09月20日 | my life
久々にNUL.のライブに行ってきました。
前回いつやっけ…?と思い起こすと2020年1月の大阪。
コロナがギリ蔓延していない時。
約2年半ぶりです。
それまでに大阪であったんだけど場所がねぇ…。
NUL.が初めて関西でやった某ライブハウス、ジャンプ禁止なんやもん。
ビルの上階にあるハコで下に飲食店が入ってるところはジャンプ禁止なところがちらほらあります。
ビルの強度にもよるんだろうけど。
NUL.の楽曲(インダストリアル)からして自然とジャンプしそうになるのを抑えるというのはなかなかキツイ。
このライブハウスでやる限り今後行く事はないかもなぁ~と思っていたのですが。
今回のツアーは姫路で演るというのでこれは行かねば!チケ取れますように!
(姫路の前日に大阪も日程に入って地下にあるハコになっててどうしようか迷ったけど大きなお買い物しちゃったので節制)

で、チケット取れました。


着物で行って参りました。




ドクロ更紗(単衣)着物
縞に牡丹半幅帯
古布の丸ぐけ帯締め
黒レース足袋
スニーカーサンダル

単衣の背中にドクロがドーンと。
半幅帯の裏側(黒)の部分、ドクロがランデブーしてる刺繍が入ってます。
今回も矢の字結びにしたのですが以前と結び方を少し変えました。
こっちの方がスッキリして見える。
今回の着物はMASATOさんのギターの柄に似たものを選んでみました。


Zemaitis
(画像拝借しました)

ライブ会場に行くまでの車内でSCHAFTを聴いてて
「あ、あかん。今からNUL.でインダストリアルなのに」
とか一人アワワとなりつつ結局「ま、いっか~」

久々のNUL.
しかも2回目。
ついでに音源持ってません。
ラジオで流れた数回とyoutubeで聴いた数回のほんの一握りしか曲分かんない。
でも、全然関係なかったです。
自然と身体が揺れるし知らなくても何フレーズか聞いたら馴染む。
ボーカル・ギター・マニピュレーターの3人ユニットのNUL.ですが
今回のツアーはゲストにベースとドラムを入れてバンド体制。
1曲目の「EVILA」からガツンとかましてきたNUL.かっこよかったです。
色んなタイプのマニピュレーターさんがいるなぁ~と感じたのですが
岸さんのプレイはカッコイイの一言。
でもスモークが凄すぎて「雲の上の人」になってたのには大笑い。
姫路が地元のMASATOさんが頑張ってMCをリードしたり
ゲストのベーシストKOHTAさんがこんな面白い人とは初めて知り
「姫路の人は“姫路”の発音が違うとブチ切れる」と思われている事を知り
(ブチ切れはしないけど訂正はしたくなりますよ)
全体的にとっても楽しかったです。
めっちゃ拳上げて飛び跳ねてきました。
着物で参戦する姿を見たことがあるメンバーさんはいつも通りかと思いますが
(今回ラッキーな事に最前列で見れたので)
着物でガシガシ跳んでる客を見て「え?」って顔のメンバーさんも(笑)
大丈夫です。ガンガン跳びます。平気です。

それとやっとCD買いました。
物販に両方共あって良かった~。

NUL. 
1st Album『TRIBRID ARCHIVE』 
2nd Album『EVILA』


2nd Albumからは「EVILA」と「GREEDY BLOOD FEUD」が好き。
ちゃんと聴けば聴くほど奥深い音が発見できて凄い。
この曲好きやな~とクレジット見たらほぼ岸さんの曲だったわ(笑)


NUL. / [MV]EVILA





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