着物でお出かけday

大阪で、とあるイベント。





赤黒のカトレア柄の正絹羽織り
紫の縮緬半襟の上に薄い青バラ刺繍の黒レース半襟を重ね付け
蔦が絡まった灰色の木目柄の袷着物（ポリ）
伊藤若冲の「南天雄鶏図」の袋帯
縹色の正絹帯揚げ
赤黒の古布の帯締め
狛犬の刺繍入り黒足袋

（かんざしとヘアクリップは自作）

「着物着てった～♪」って言うたら「しゃなりしゃなり」と返された。
「見て見て～♪」ってちょっとはしゃいでみたら「可愛いやん」って言われた。
…すみません、何か無理矢理言わせたっぽくて。
（でも本当は「かっこいい」って言ってほしかってん）
『今後着てみたい衣装はありますか？』という質問に「和装ロックとかいいよね」ってこっち見ながら言われてもね（笑）
多分着物が視界に入ったから適当に答えたんかな。
いつになるか分からないけど楽しみにしておきます（笑）


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姫路で、とあるライブ。





半襟は付け替えが面倒で上記と同じに…。
雪輪柄がぽつりぽつりと入った黒紫の袷着物（ポリ）
薔薇の袋帯
ピンクの正絹帯揚げ
若草色×桃色の正絹帯締め
黒×グレーの市松柄の足袋

（かんざしとヘアクリップは自作）

ハンカチ用意して笑い涙拭いてたらライブ終わる頃にはメイクはげてたわ。
笑いすぎて帯が苦しかった。
まさかの弊害。
お笑い芸人のライブではないのだけれどね。
次は５月に笑い死にしてくる予定。
また着物で行こう♪
ちょっと緩めで行こう。
さすがに単衣の時期ですね。


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付けようと思っていた某ブランドの半襟。
ラメ入りの黒のベロア調のレース半襟（ポリ）
着物着る前日に襦袢へ縫いつけ試しに着た瞬間…あかん、これあかんヤツや。
一瞬にして首が痒くなりました。
そうや、私、敏感肌やってん！
すっかり忘れてました。
ここ数年ラッキーな事に着れるニットに恵まれ酷い肌トラブルも起きていなかったので油断していました。
まさかの半襟で…。
せっかく綺麗なのに、我慢して一日着ようか…いや、ムリ！
絶対かきむしってイィーーーーー！ってなる。
仕方ないので急遽上記の紫と別の黒レースの半襟を重ね付けしました。
試しに着て良かった。
当日こんな事になってたら縫いつけ時間分遅刻するところでした。

問題はこの某ブランドの半襟。
正直お値段は安くない。
万です。
もう付けれないしどうしよう…って事で母にあげた。
母は平気っぽい。
これから変わり半襟はちゃんと素材確認せにゃ…。



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運命の赤い糸パート３

私の運命の赤い糸は


吟味されて


NOーーーーーーーー！！



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