食べ物の恨みは恐ろしい？

ディナータイム。





…あ、気付いた^^;

紫衣の体重増加させようキャンペーンで沢山食べてもらう為、
紫衣の方にだけウェットフードを混ぜてたら
蘭丸が気付いてしまいました。


まだお皿に沢山カリカリが残ってるのに
紫衣のお皿を確認しに行く蘭丸。


あー…ごめん。
紫衣ちゃん太らせなあかんからな？

この後、何度も私の顔をじぃーーと見てはカリカリを少し食べ
またじぃーーっと見つめては紫衣のご飯と比べ。
あぁぁあああー！
ごめんってば！

また紫衣のご飯を横取りして蘭丸が太ると困るので(というかダイエット中なので)
カリカリを更に少し減らしてウェットフードを混ぜる事にした。
しばらくは。

本当は歯石がつくからウェットフードは控えたいんだけどね。
紫衣にはカロリー高めのカリカリを混ぜてみようかな。
一回に食べれる量が蘭丸より少ないので回数増やせばいいんだけど
蘭丸に見られないよう別室で紫衣に食べさせてても
蘭丸は嗅ぎつけて「ふにゃあぁあ～ぁ～…」とドアに顔をつけ悲愴な声で鳴く。
(ご飯というより私と紫衣の姿が見えないのが嫌みたい)
凄い罪悪感にかられるからやめて(笑)




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