2月3日の日曜日、ゆきまつりの会場であるだんパラスキー場にて雪像のもとになる雪のブロックと氷のすべり台作りを大勢の皆さまの協力のもと行いました。
力強い学生スタッフは例年の日本工学院北海道専門学校の学生有志の他、北海道大谷室蘭高校女子サッカー部の皆さんに初めて参加いただき、ブロック製作の際など、雪をかぶった時には黄色い歓声があがるなど一層にぎやかな準備作業となりました(笑)
技術に長けたベテランスタッフの指導のもと、準備はおかげさまで順調に進み、180センチ四方の雪ブロック10基分と、前回好評であったことから、今年もちょっぴりスリリングなロングコースと小さなお子様でも楽しめるショートコースを設けた氷のすべり台を制作。お披露目を待つまでとなっています。
氷のすべり台は16日(土)と17日(日)のむろらん冬まつり当日にお楽しみいただけます。
また、3日の午後3時からは今回の市民雪像制作参加チームへの説明会を開催。各チームに割り 当てられるブロックの場所を決める抽選を行いました。
標高の高いだんパラですが今年は少ない雪をかき集め、何とか雪像10基分の雪ブロックを整えた次第です。いよいよ2月9日(土)からは市民雪像制作が始まります。今年はどのような作品が並ぶのか、今から楽しみですね!