Fluke~人生は上々だ

朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える

京都・大阪(2020/1/10~1/14) No.2

2020年01月21日 01時18分00秒 | 旅日記
1/12(日)今日も朝から京都。
阪急電車で西院(さいいん)→ 嵐山線で太秦広隆寺(うずまさ こうりゅうじ)。20年?30年?(さいいん)→ 嵐山線で太秦広隆寺。何十年か振りに嵐山線に乗る。
 
嵐電と広隆寺
 
広隆寺。


境内(けいだい)には、かわいい植物が。
赤い実がきれい。
 
咲きはじめの蝋梅(ろうばい)。匂いましたよ。


広隆寺は、たぶん30年以上前に来たことがある。
念願の弥勒菩薩を見ることができてうれしい。
 
そして次は、
また嵐電に乗って四条大宮(しじょう おおみや)の京都 清宗根付館(きょうと せいしゅう ねつけかん)へ。
ここは新選組(しんせんぐみ)に関係がある壬生寺があるあたりです。
途中、京都鶴屋「鶴寿庵」という和菓子屋さんで、抹茶餅と丹波黒豆をお土産に買いました。
 
 
根付は、今でいうストラップ(キーホルダー)みたいなもの。江戸時代に人がたばこ入れや小さい袋を帯(おび)につるすときに使ったもの。
男の人   女の人
↑ 例えばこんなふうに使います。丸いのが根付の部分。

根付館は、元 武士のお屋敷です。1820年ごろ建てられたそう。京都指定有形文化財に登録されています。



そのあとは、三条通りのグラニフ(Tシャツ屋さん)に。ヤンゴンにいるときから欲しかった「11ぴきのねこ」のトレーナーを買いました。
 
夕食は四条の珉珉(みんみん)。中華料理。餃子がおいしい。
 
帰りはまた阪急電車で大阪へ帰って来ました。









京都・大阪(2020/1/10~1/14) No.1

2020年01月16日 21時52分03秒 | 旅日記
1/10(金)21:25 東京都北区 王子駅発高速バス
バスは、足もともゆったり。仕切りのカーテンもあります。



1/11(土)7:30 京都着→貴船神社(きふね じんじゃ)へ直行 地下鉄とバス→8:50頃 貴船神社へ到着

朝の貴船神社は、静かで落ち着きます。

結社〜奥宮へ行く道沿いは、ずっと川が流れています。




川の中にもお正月の飾り物。



冷たい空気と川の流れる音が心を洗ってくれます。


奥宮へ続く参道。
奥宮〜結社








本宮に戻って水占みくじ。御神水に浸けると文字が浮かび上がってくる。
「大吉(だいきち)」でございました。


私は地元の「田無神社(たなし じんじゃ)」と京都の「貴船神社」が大好きです。ここに来ると気持ちがスッとします。
帰りは貴船口から叡山(えいざん)電車で出町柳(でまち やなぎ)まで。電車もまだ空いています。


13:45に祇園四条(ぎおん しじょう)で待ち合わせなので、時間調整のため出町柳のロッテリアで軽い朝ご飯。


京阪(けいはん)線で祇園四条へ移動。びわこちゃんと合流。久し振り〜
まず、駅の近くの仲源寺=ちゅうげんじ(眼疾地蔵=めやみじぞう)へ。※写真なし
ここは目を守ってくれるお寺。お参りをしてお守りを買いました。
次の目的地は、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)。前に見た「空也上人立像(くうや しょうにん りつぞう)」がもう一度見たかったのです。
空也上人は、平安時代中期(901~1068年)の僧=おぼうさん。

眼疾地蔵から歩いて15分ぐらいだと思いますが、途中のゑびす神社(えびすじんじゃ)のお祭りで露店がたくさん出ていて大賑わい。
私たちもこのへんで何か食べることに。



屋台の食べ物って、なんかおいしいんだよな〜
※以降、神社・お寺の写真なし
六波羅蜜寺でお参りをして、空也上人立像をじっくり見て、おみくじをひいて、銭洗弁財天(ぜにあらいべんざいてん)のお守りを買いました。すぐ近くの「みなとや幽霊子育飴本舗」で頼まれていた飴を購入。
歩いて、六道珍皇寺(ろくどう ちんのうじ)へ。このお寺は、あの世(天国?地獄?)とこの世の境い目。だから閻魔大王が、カッと目を開いて見ています。嘘をついてもすぐ見破られそうです。初ゑんま詣の期間だったようで前に来たときより賑わっていました。お参りをしたあとは歩いて三条方面へ。
途中、かわいい看板のお店見つけたので休憩することに。「ギャルソンクレープ」というクレープ屋さん。小さいお店でしたが、おいしくて居心地がよくていいお店でした。※すみません。ここも写真なし
で、歩いて歩いて三条のタンタンショップ京都店へ。
このお店1月19日で閉店してしまうんです。ここは何年もまえに両親と京都へ旅行に来た時にたまたま見つけました。それ以降、誰かと一緒でも一人でも京都に来ると必ず寄っていました。国有形文化財になっている「SACRAビル(サクラビル)」は、外観も中もステキ。思い出の場所がなくなってしまうのはほんとにほんとに淋しいなあ。
最後の思い出にTシャツとペンケースを買いました。

古い木の感じがいいでしょ。




そして阪急電車で大阪へ戻り、阪急の地下レストラン街の「とんかつKYK」で夜ご飯。KYKは大阪では有名らしい。
明日も京都へ行くことにしました。待ち合わせを決めて、私は淀屋橋のホテルへ。
朝早くから、よく歩いた一日。
でも、むかしは京都へ来たらもっと歩いてたよなー。
















雪の真如堂(2017/1/13~1/15)

2017年02月04日 02時36分02秒 | 旅日記

さて今回の旅、最終日。

ホテルからの様子。

ギョギョッ!!
一晩中降っていたみたい。まだ降ってる。
新幹線も遅れが出てる。京都も心配だけど、岐阜や名古屋あたりも心配。かんづめになるかも…
大阪は、降ってないという。

元々の予定は、『百万遍の手作り市(毎月15日開催)』~『真如堂』~…だったのだが、この雪では手作り市は中止だ。
15日が土日(休みの日)と重なるのってそんなにないし、その時に行けるかわからないから、とってもいいチャンスだったんだけど残念。またの機会を狙おう。

ということで、真如堂へ。真如堂の干支茶碗を買いに。
今年は酉年。父が酉年生まれで1月24日が誕生日なので、プレゼントしたかったのだ。
この干支茶碗、実家にはなぜか午の茶碗がふたつと辰がひとつ。茶碗は毎年色やデザインが変わっていて、同じ干支でも年によって違うのだ。午の茶碗は同じものではないので、12年経ってまた買った午なんだろうな。


真如堂は市内の中心に近いところにあるのだが、ちょっとした山の中。バス停を降りて歩いて行くと裏門からになって、結構階段が続いている。いざとなったら、タクシーで行くか。
この雪で行けるのか、行けたものの茶碗がなかったら(売り切れてたら)しょうがないので、事前に電話してみることにした。

この日、真如堂は何かの法要をしているとのことで、みんな歩いて上ってきてるとのこと。干支の茶碗の在庫もありますと。ということで、いざ出陣!!
電話で聞いた通り、法要に向かう人、帰ってくる人何人かにすれ違った。


さっそく本堂(真如堂の正式名称は、真正極楽寺)へ行き、お参りをして茶碗を購入。
甘酒を配っていたので、いただいた。寒い時にほんとにおいしくて、温まります。
飲み終わってから、ほんの気持ち分のお金を置いてきた。

裏から入ってきたので、正面をよく見ていない。

寒いけど、きれい。
すべって転んで、茶碗を割らないように気をつけなければ。

それから、昨日京都のフリー雑誌に出ていて気になった『眠りにまつわるお品もの専門店 市田商店』(http://www.ichida-kyoto.com/)へ行ってみた。
お店は、注意していないと通り過ぎてしまいそうなところにあって、でも、京都っぽくてとてもいい雰囲気だった。商品を説明してくれたお店の人もふんわりしていて、とてもいい感じのお店。
ピローミスト(枕用スプレー)、びわこちゃんはラベンダー、私は柚子を買う。(ここのラベンダーはいい。あのすごいラベンダーラベンダーな感じではない。)
このスプレーは枕用となっているけど、部屋や服にも使っています。柚子、とにかくいい香り。とっても癒されている。無くなったらまた買いに行きたい。

お昼は、三条通りのアーケードの中にある『かもす家』へ。(https://takashima-kamosuya.jp/
日本酒、飲んでませんよ。

予定では5時台の新幹線で帰ることにしていたのだが、今回は早めに帰った方がいいと思いここまでにした。
びわこちゃんと三条京阪で別れ、私は地下鉄で京都駅に。どんな状況なんだろう、新幹線。

京都からだと自由席、座れないことあるからなー。(5時台の指定席取ってたんだけど)
2時ぐらいの新幹線、たまたま新大阪発が定刻通りに来たので座って帰れた。もっと先からくるのは、少し遅れていた。
とりあえず帰れそうだ。名古屋までは徐行運転をしていたみたいだが、すっかり眠りについてしまい全然気がつかなかった。遅れも30分ぐらいだったので6時過ぎには家に着いた。

冬の京都には、何度か行ったことがあるがこんなに雪が降ったのは初めてだ。
雪のおかげで、気持ちが真っ白にきれいになったような気かする。
今でもあの貴船神社へ行ったのは、夢の中のことのような気がしている。

 

真如堂の茶碗を、父のもとへ届けた。それと交換に辰の茶碗をもらってきた。…今まで、うちに辰の茶碗があるとは知らなかったな。何年前の辰年だろう。今年は、その茶碗でご飯を食べることにしよう。

貴船・鞍馬は翌日の16日、大雪で倒木や停電で大変だったようだ。14日に行けてよかった。
今回の旅はちんちん電車~真如堂まで、私のリクエストに付き合ってくれたびわこちゃんに本当に感謝している。いつも楽しい旅をありがとう。また、一緒に出掛けよう!!


 

 

 

 

 

 








大阪から貴船(京都)へ(2017/1/13~1/15)

2017年02月03日 23時22分03秒 | 旅日記

1/14、京阪で京都へ向かう。
大阪を出たときは、いい天気だったが京都に近づくにつれちらちらと雪が。


今日の予定は、貴船神社と一澤信三郎帆布。
貴船が少々遠いので、あまり無理にいろんなところへ行くのはやめた。
行動を始める前に、ホテル(東横イン)に荷物を預けて、お昼を食べることにした。
ちなみに今回の旅は、毎年一緒に海外旅行へ行っている大阪に住んでいる「びわこちゃん」と。

雪は、降ったりやんだり。
食べるところを見つけながら近くの駅まで歩いていく途中、レモンの絵のかわいい看板(https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26028357/dtlphotolst/4/smp2/)を発見して気になったので覗いてみることにした。名前は『カプリ食堂』。開店時間前で小さい工事中(全然気にならなかった)でもよければ…ということで入れてもらった。ランチメニューの中で一番早くできるキーマカレーを頼む。ピクルスがおいしくて、違うメニューや夜にも行ってみたいな。

店を出て、ホテルの人に教えてもらった通りに地下鉄に乗り、バスに乗り、どんどん市内中心部を離れて山の方へ。そうしている間にも、雪はどんどん降ってくる、雪の粒も大きくなっている。こんな天気なのに、貴船・鞍馬行きのバスは予想より混んでいる。さすが観光地。

私が初めて貴船神社へ行ったのは、2年半ぐらい前の秋。このときは、一人で。とにかく行ってみたかった。
その年は仕事で、ミャンマーへ行ったり来たりしてとにかく疲れていた。それでも、日本に戻ってきている間の何週間かの間に貴船へ行きたかったのだ。どこかにその時のことを書いたと思って探した探した、Facebookだった。(https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1560716157481550&id=100006295422645

どうしても行きたかった理由はよく覚えていない。でも、貴船の景色や川の流れる音が疲れていた体や心に元気をくれた。あの時以来、もう一度行きたいもう一度行きたいと思っていたがちょっと遠いのでなかなか行けなかった。で、やっとチャンスが訪れたと思ったら雪、雪、雪・・・

  
バスを降りると、幻想的な景色が広がっていた。
なんで、こんなときに雪が…って思ったけど、この景色を見たら雪が降ってくれてよかったと思えた。

   
本殿も真っ白。お参りをして、水みくじもやってみた。


前回も大吉だったけど、今回も大吉だよ!!
願事・・・思い直せば望み叶う。・・・思い直すって、何!? 何を!? 教えて~!!
恋愛・・・後の縁が吉・・・後って、何!? いつ!? 何の後!?
商売・・・大いに儲けあり・・・大いにっていうのがいいね!

ところで、貴船神社のことをあまりよく知らなかったのだが、ここは水の神様=龍神様だったのだ。「おおー、だからかー!」と超納得してしまった。私の心がきっと何かを感じて拠りどころとしていたのかもしれない。

で、毎年地元の田無神社で一楽萬開札とお守りを買っているので他の神社のお守りにあまり興味がなかったのだが、ひとつかわいいお守り『水まもり』を買った。私にとって、この二つの神社のお守りは持っているだけでほんとにパワーが出そうな気がする。

今回は、本宮からさらに歩いて、奥宮と結社にも行って来た。

これは、奥宮。さらに雪が多くなっている。でも、参拝に来る人は結構いる。
雪が降り積もる中、ここにたどり着くと夢の中にいるような気がしてくる。
静かで、静かで。

この奥宮は、船玉神=船の神様、航海の安全を守る神様だそうだ。
そして、結社へ。結社は、縁結びの神様。

三つ参拝し終わって、バス停までの帰り道。
ふと通り沿いの店を見ると甘酒の文字が。びわこちゃんと「あったかいもの、飲みたいね」と言って、吸い込まれるようにして入って行った。ぜんざいを2つ。店の中から降る雪を見ながら、まだ夢の中にいるような気がしていた。

帰りは叡山電車に初乗車。出町柳まで戻って来た。
貴船ほどではないけれど、町中も結構積もっていた。出町柳からバスで東山へ移動。
『一澤信三郎帆布』へ。

ここでの目的は、もう何十(15~20)年前か、まだ『一澤帆布』だったころに買った手提げバッグの持ち手の取り換え修理依頼だ。布なので持ち手はさすがにほつれてきたが、ほかの部分はまだまだ使える。丈夫だ。

店に並んでいるカバンやバッグを見ると、新しいのが欲しくなる。が、この使い込んだクタクタ感がたまらなくいい味を出しているから、使い続けたい。ほどいて新しい持ち手を取り付けるので、修理に1~2か月ぐらいかかる。料金は2千円だった。
春からまたあのバッグが使えるのかと思うと、ほんとうに楽しみだ。

そのあと三条へ行き、ブラブラ歩き。タンタンショップや怪しげな雰囲気のビルの中にあるアンティークの生地やさんなど・・・
夜は、満場一致で『餃子の王将』へ。うまい!餃子!

地下鉄でホテルの駅まで戻り、途中のコンビニでデザート購入。
ホテルのロビーで、明日の計画。

雪、どうなるんだ~。
明日、帰れるか~!!

 

 

 

 


すみよっさん(2017/1/13~1/15)

2017年01月21日 01時27分08秒 | 旅日記

去年の2月のことでした。
何度も訪れている大阪に「ちんちん電車」が走っているのをはじめて知りました。
その時の記事 ↓
http://blog.goo.ne.jp/cross5695/e/a70a83257c6ded21ab0845463b4c4eed

2017年1月13日、実現しました~。こんなに早く。行先は『住吉大社』。
見たこと聞いたことはあっても、行ったことありませんでした。

   
とても大きい神社です。平日なのに人がたくさん来ています。
行って初めて知ったのですが、住吉さんは「海の神様」なんです。びっくりです。
そして、なんだかとても親近感が沸きました。
今年も安全で楽しいダイビングがたくさんできるようにお願いしなくっちゃ。
広い境内の中には、住吉さんにゆかりのある小さな神社がたくさんあります。
「大海(おおうみ)神社」や「船玉(ふなたま)神社」のようにいかにも海に関係ありそうな神社も。
ここは、毎年行きたくなる神社だな。

「楠珺(なんくん)社」でかわいい招き猫(招福猫)を2体買いました。
ここは商売繁盛の神様。右手招きの猫がお金招き、左手招きの猫が人招き。
うん、うん、だんだん運気が上がってきたような気がする。

そのあとは、また「ちんちん電車」乗り、千利休が生まれた町・堺へ。
「かん袋」というお餅やさんにくるみ餅を食べに行きました。(http://www.kanbukuro.co.jp/


寒いけど、お店の人おすすめの氷くるみ餅にしました。ふわふわ氷にお餅がとってもおいしい。
シングルを頼むと小さいお餅が10個ぐらい入ってるんだけど、ダブルでもいけそう・・・というかもっと食べたかったな。
日持ちがしないので、お土産にできないのが残念!! デパートとかにも出店してないそうだから、また食べに行くしかない。

そしてまた、「ちんちん電車」に乗って天王寺駅へ戻って来ました。

もっと、古いタイプの車両の写真が撮りたかったなー。

この日の夜は、もちろんお好み焼き。
堺、風が強くでときどき雪がちらほら、寒かったわ~。
明日は、京都~京都~

 

 

 

 

 


台北、台中

2016年08月05日 23時18分09秒 | 旅日記

2泊3日で台湾へ行って来ましたよ。
今回、メインの2日目には初めて台湾高鐵(台湾新幹線)に乗って台中に行って来ました。

  宝覚寺の大仏

     

無為草堂人文茶館。お店の中は、車がたくさん通る交差点にあるとは思えないような静けさ。
最初の写真の一番左のお皿のは『黄金果』というフルーツ。見た目は、梨のような感じ。でも種がでかいし、何なんだろう???って感じで食べてみる。よく冷えていて、ゼリーのような味はメロンの薄味のような。水分が多くてさっぱりしていました。
カフェもいいんだけど、こういう茶芸館もゆっくりできていいです。お茶を飲みながら何時間でもおしゃべりしてしてしまいます。そういう時間がとっても好きです。

そのあとは、雑貨屋さんやジャム屋さんを探して歩く歩く。しかし、ジャム屋は休みだった。そして、『綠光計畫』へ。
ここは、古い建物をリノベーションしていて面白くていい感じです。台中には、そういう店がたくさんあります。懐かしいのに新しい。暑くて暑くて写真撮るの忘れました。2階建ての建物の中には雑貨屋さんやお茶屋さん、カフェなどが入っています。

最後は、台中駅近くの『宮原眼科』へ。眼科といっても病院へいったわけじゃありません。日本の統治時代に眼科を開業した宮原さんという日本人がいて、その建物をリフォームして現在はパイナップルケーキやアイスクリームを売っていたりカフェレストランなどがあります。
どうして、『宮原眼科』という名前をそのままにしたんでしょうね。その不思議な感じが、行ってみたくなるって引き寄せられますよね。2階のカフェレストランで宮原紅茶(タピオカミルクティー)を飲みました。

 ここは、台湾鉄道の台中駅なので3つ先の高鐵の駅、新烏日へ。台湾の人、ほんとに親切です。ちょっとでも困った、迷っている様子をしていると、すぐに声をかけてくれるんです。

行きの高鐵は、朝早かったので駅弁が買えなかったので、帰りは絶対に食べようと思って楽しみにしていたら売り切れでした~。うーん、残念。

  台中みやげ。高鐵のキーホルダー(私はこれでかなり満足)と宮原眼科のエコバッグ。台湾の新幹線は、日本の新幹線と全く同じ感じでしたよ。窓からの景色も日本に近いので、日本にいるみたいな錯覚。

台北に戻ってから、ホテルの近くの食堂で涼麺を食べて足裏マッサージへ。

 
ゴマだれの涼麺おいしかった~。60台湾ドル。安くて、おいしいわ~。えびワンタンスープも食べてみたかった~。


3日目(最初日)。
出発まで少々時間があるので、朝食を食べて『行天宮』というお寺へ。
  

ところで、初めて乗った往復チャイナエアライン。なんとなく「どうなんだろう?」ってイメージがあったんだけど、結構よかったです。台北からの帰りの便のホットコーヒーはいまいちだったけど、機内食もおいしかったですよ。トイレもきれいだったし。安いし、時間的にちょうどいい便があるし、今後は利用することにする。

台湾のみなさん、ほんとにいつも親切で優しいです。謝謝、謝謝。
お疲れ様でした~。 


ちんちん電車

2016年02月14日 13時36分31秒 | 旅日記

ところで、大阪に路面電車が走っていること知っていますか?
私は今回大阪に行って、初めて知りました。今まで何度も大阪に遊びに行っているのに、阿倍野にも行っているのにまったく知らなかったことにかなりびっくりしました。
私には、大阪と路面電車のイメージが合わないので、あるはずないと思い込んでいたのかもしれません。
今回は四天王寺さんで長い時間過ごしていて乗ることができませんでしたが、次回はこれに乗って住吉大社に行ってみようと思います。

毎度、変な写真ですみません。昔の写真みたいだ。


紙もの

2015年05月11日 22時17分57秒 | 旅日記


京都の和紙やさんでカモメと浮き輪とイカリのかわいいミニ便せん見つけました。

鳥獣戯画のお懐紙も買っちゃいました。