Fluke~人生は上々だ

朝も夜も歌いながら 時々はぼんやり考える

台北、台中

2016年08月05日 23時18分09秒 | 旅日記

2泊3日で台湾へ行って来ましたよ。
今回、メインの2日目には初めて台湾高鐵(台湾新幹線)に乗って台中に行って来ました。

  宝覚寺の大仏

     

無為草堂人文茶館。お店の中は、車がたくさん通る交差点にあるとは思えないような静けさ。
最初の写真の一番左のお皿のは『黄金果』というフルーツ。見た目は、梨のような感じ。でも種がでかいし、何なんだろう???って感じで食べてみる。よく冷えていて、ゼリーのような味はメロンの薄味のような。水分が多くてさっぱりしていました。
カフェもいいんだけど、こういう茶芸館もゆっくりできていいです。お茶を飲みながら何時間でもおしゃべりしてしてしまいます。そういう時間がとっても好きです。

そのあとは、雑貨屋さんやジャム屋さんを探して歩く歩く。しかし、ジャム屋は休みだった。そして、『綠光計畫』へ。
ここは、古い建物をリノベーションしていて面白くていい感じです。台中には、そういう店がたくさんあります。懐かしいのに新しい。暑くて暑くて写真撮るの忘れました。2階建ての建物の中には雑貨屋さんやお茶屋さん、カフェなどが入っています。

最後は、台中駅近くの『宮原眼科』へ。眼科といっても病院へいったわけじゃありません。日本の統治時代に眼科を開業した宮原さんという日本人がいて、その建物をリフォームして現在はパイナップルケーキやアイスクリームを売っていたりカフェレストランなどがあります。
どうして、『宮原眼科』という名前をそのままにしたんでしょうね。その不思議な感じが、行ってみたくなるって引き寄せられますよね。2階のカフェレストランで宮原紅茶(タピオカミルクティー)を飲みました。

 ここは、台湾鉄道の台中駅なので3つ先の高鐵の駅、新烏日へ。台湾の人、ほんとに親切です。ちょっとでも困った、迷っている様子をしていると、すぐに声をかけてくれるんです。

行きの高鐵は、朝早かったので駅弁が買えなかったので、帰りは絶対に食べようと思って楽しみにしていたら売り切れでした~。うーん、残念。

  台中みやげ。高鐵のキーホルダー(私はこれでかなり満足)と宮原眼科のエコバッグ。台湾の新幹線は、日本の新幹線と全く同じ感じでしたよ。窓からの景色も日本に近いので、日本にいるみたいな錯覚。

台北に戻ってから、ホテルの近くの食堂で涼麺を食べて足裏マッサージへ。

 
ゴマだれの涼麺おいしかった~。60台湾ドル。安くて、おいしいわ~。えびワンタンスープも食べてみたかった~。


3日目(最初日)。
出発まで少々時間があるので、朝食を食べて『行天宮』というお寺へ。
  

ところで、初めて乗った往復チャイナエアライン。なんとなく「どうなんだろう?」ってイメージがあったんだけど、結構よかったです。台北からの帰りの便のホットコーヒーはいまいちだったけど、機内食もおいしかったですよ。トイレもきれいだったし。安いし、時間的にちょうどいい便があるし、今後は利用することにする。

台湾のみなさん、ほんとにいつも親切で優しいです。謝謝、謝謝。
お疲れ様でした~。