ここ数日、春を迎えたような心地良い天気の日が続いています。梅の花やスイセンの花が咲き始め、三寒四温の例えの通り、少しずつですが春がそこまでやってきている気配が感じられます。
鹿児島では、七草粥のことを「七草ずし」または「七とこいのずし」と言います。
七草祝の子供たちは、親と一緒に晴れ着を身につけて近所や親戚に挨拶をして周り、七草ずしを七軒分もらって帰り、それを食べると健康に育つと言われています。
各家庭で作り方や具材の違いがあると思いますが、我が家の具材は「サトイモ、ニンジン、シイタケ、ゴボウ、油揚げ、セリ、豆もやし、菜っ葉、モチ」を小さく刻んで炊飯器で炊きあげて出来上がりです。
この鹿児島ならではの「七とこいのずし」を食べるという行事、ずっと伝えていきたい風習ですね。
七草祝の子供たちは、親と一緒に晴れ着を身につけて近所や親戚に挨拶をして周り、七草ずしを七軒分もらって帰り、それを食べると健康に育つと言われています。
各家庭で作り方や具材の違いがあると思いますが、我が家の具材は「サトイモ、ニンジン、シイタケ、ゴボウ、油揚げ、セリ、豆もやし、菜っ葉、モチ」を小さく刻んで炊飯器で炊きあげて出来上がりです。
この鹿児島ならではの「七とこいのずし」を食べるという行事、ずっと伝えていきたい風習ですね。
今にも降り出しそうな空模様で開催を見合わせる地域も多いなか、予定通りに開催された宮小学校地域「鬼火焚き」を見に行ってきました。
辺りが暗くなりかけた頃、櫓に点火されると勢い良く炎が駆け上がり辺り一面明るくなりました。太い孟宗竹が弾けると火の粉が飛び散ります。
今年一年、この燃え上がる炎で良い年になりますように。
辺りが暗くなりかけた頃、櫓に点火されると勢い良く炎が駆け上がり辺り一面明るくなりました。太い孟宗竹が弾けると火の粉が飛び散ります。
今年一年、この燃え上がる炎で良い年になりますように。