defs
2006-10-29 | 仕様
defs要素は、参照される要素を記述する際に使われます。
defs要素によって、defs要素の子孫の要素が他から参照される要素になります。
記述されているだけでは描かれず、他から参照されることで初めて描かれます。
例えば、
<rect xml:id="rect00" width="200" height="100"/>
のように書けば、矩形が描かれますが、
<defs>
<rect xml:id="rect00" width="200" height="100"/>
</defs>
のように書けば、何も描かれません。他から参照されることによって描かれます。
参照される要素は、読みやすさ等の観点から、defs要素の子孫として記述することが推奨されています。
また、参照のため、defs要素を他の要素よりも前に記述するべきです。
defs要素によって、defs要素の子孫の要素が他から参照される要素になります。
記述されているだけでは描かれず、他から参照されることで初めて描かれます。
例えば、
<rect xml:id="rect00" width="200" height="100"/>
のように書けば、矩形が描かれますが、
<defs>
<rect xml:id="rect00" width="200" height="100"/>
</defs>
のように書けば、何も描かれません。他から参照されることによって描かれます。
参照される要素は、読みやすさ等の観点から、defs要素の子孫として記述することが推奨されています。
また、参照のため、defs要素を他の要素よりも前に記述するべきです。