O村ライターのたわごと

マニアというには半端な。陸上ライター歴20年の細道。
しかしともかく陸上好きな奥村崇がいろんなお話をしていきます。

十種競技・一番難しい種目は?の話(1)

2014年07月20日 | 十種競技
かれこれずっと、眼精疲労♪



朝ですけど、こんばんは。
O村ライターです。



気まぐれにブログ始めました。
行き当たりばったり。
好きな言葉です。
でも人生を賭けて実践するほど、肝は据わっていません。



えー陸上競技の話をします。



陸上競技のオリンピック実施種目は「47」あります。
それ以外も数えると、無数にあります。
最初ですけれども、
十種競技の話なんて、どうでしょう。



ええ、ええ。
マニアックなチョイスです。
ブログ開始1回目に十種競技。
いいのか?



……いいんです。



しかしわたくし、マニアの冠はいただけません。
口ほどでもない
とはわたしのこと。
O村ライターです。



この十種競技、
今年に入って、右代啓祐選手が日本記録を大幅に塗り替えたりして、
陸上界では“旬”の種目なのです。



アジア大会が楽しみです。
アジアには、カルポフ選手という、
オリンピック銅メダリストがいるのですが、
今の右代選手なら勝てそうな気配がプンプンします。



おっと。
中村明彦選手もどんどん伸びています。
ロンドンオリンピックには、本職ではない400mHで出場しました。
“速さ”が武器の選手です。



……といったあたりの情報は、専門誌・
月刊陸上競技
を読んでくださいまし。
わたくしも、記事などを、
ちょこっと書いたり、書かなかったり、
締切ぎりぎりになったり、しております。



十種競技はその名の通り、
10種目を行います。5種目ずつ、2日がかりです。
初日は、100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m。
2日目は、110mH、円盤投、棒高跳、やり投、1500m。



人生のうちに、1度は10種目を体験してみたいですね!!
へたれな友人同士で、得点を競い合ったら楽しそうですね!!



このうち、一番簡単にできそうな種目は何でしょうか?
やっぱり100mでしょうか。
わたくしは、1500mが得意です。いや、得意でした←過去形
二十数年前のざれごとです。



では、一番難しい種目は何でしょうか?



はい。
棒高跳という声が聞こえました。
まずもって、あの重いポールを持って走ることが大変です。
それでもって、ボックスに突き刺して、飛び上がるってアナタ。
一般人にしたらサーカスのような所業です。



しかしわたくしが思う“最難関種目”は、
棒高跳ではないんです。
到底できないと思う種目が1つあります。
あの種目です。



その種目とは……
つづく。


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