
昨年までは初猟日から入ってましたが、駆除圧が強いのと雌ばかりで三段角がほとんど見られなかったので1週間遅らせての出猟としました。
これが当たったのか、昨年とは比べられないほど良い雄との出会いに恵まれて猟友は良い三段角の雄を獲っていましたね〜
ちなみに、私はその人達の専属運転手みたいなものですから撃てる回数は必然的に少なく・・・
毎年、先にお腹いっぱい撃っていただいてから、ゆっくりと撃つ事になっています。
今年は、最大遠距離 600mまでを撃つ事が出来ましたが、カスリもしなかったですよ・・・(涙;
弾道計算と傾斜角計算はチャンと出来ていたので、あたらない原因は射手の技量が足りないという事だけでしょうね〜
横風もけっこう強かったけどね・・・
写真のTTSX弾頭は、300m前後で倒した1本角に残っていた物ですが
しっかりと背骨を砕いて止まっていました。
こういう時は必ずその場で即倒します、肩口のイイ所に入っても走られちゃう時は背骨に着弾せず心臓とか肺とかを貫いている場合が多いので、100mくらいは平気で走り周囲の捜索に骨を折ります。
まあ、吹き出した血が発見できればいいのですがね〜
問題は、腿とか腹とかに着弾して骨を砕けなかった時です、出血も少なくて捜索する手掛かりが少なく苦労したあげくに半矢状態で逃してしまう悪いパターンとなってしまいますね〜
今年も猟友達が何度も繰り返して、山中の捜索が大変でしたから・・・(汗;
それも、三段角の立派な雄ばかりですからね〜
もっとも、歳のとった雄は肉質が良いとは言えず缶詰めなどの加工品にするしかないので、あまり沢山獲られても加工賃がかさむので困りますから(汗;

早朝、猟場に向かう途中で出会った悲惨な車です。
かわいそうに横には、まだ若いお姉ちゃんが震えながらたたずんでいました。
話を聞くと、酪農家の所に向かう獣医さんらしく突然鹿に飛び出された様でどうにもならなかったそうです。
発見した時はライトの周りが燃えていたので、鹿を引きずった後に喉が渇いたら飲もうと思って取っておいたスポーツドリンクをかけて消火しました。
鹿の血が付着してフェンダー付近には胃の中の未消化の牧草がたくさん付着してました。
付近を探すと、80キロオーバーの雌鹿が草むらに倒れて御臨終してましたが
一応、警察が来て現場検証をするのでしょうから片ずけはせず、その場を離れましたが鹿の破壊力はスゴいものだと思います。
山際の道で反対側が牧草地の場合は朝晩必ず道路を横断するので、鹿道付近に近付いたら急減速が賢いドライバーですね〜
鹿を撃ちに行って、車にぶつかって来られては返り討ちにあった様なものですから(笑
まあ、今年も無事に帰って来られたので、それだけでも幸いですよ。
そこそこ楽しめましたからね〜
おそらく600mで外したのは撃った直後にヤツが向きを変えたのかも・・・(汗;
ふうぅ〜
これが当たったのか、昨年とは比べられないほど良い雄との出会いに恵まれて猟友は良い三段角の雄を獲っていましたね〜
ちなみに、私はその人達の専属運転手みたいなものですから撃てる回数は必然的に少なく・・・
毎年、先にお腹いっぱい撃っていただいてから、ゆっくりと撃つ事になっています。
今年は、最大遠距離 600mまでを撃つ事が出来ましたが、カスリもしなかったですよ・・・(涙;
弾道計算と傾斜角計算はチャンと出来ていたので、あたらない原因は射手の技量が足りないという事だけでしょうね〜
横風もけっこう強かったけどね・・・
写真のTTSX弾頭は、300m前後で倒した1本角に残っていた物ですが
しっかりと背骨を砕いて止まっていました。
こういう時は必ずその場で即倒します、肩口のイイ所に入っても走られちゃう時は背骨に着弾せず心臓とか肺とかを貫いている場合が多いので、100mくらいは平気で走り周囲の捜索に骨を折ります。
まあ、吹き出した血が発見できればいいのですがね〜
問題は、腿とか腹とかに着弾して骨を砕けなかった時です、出血も少なくて捜索する手掛かりが少なく苦労したあげくに半矢状態で逃してしまう悪いパターンとなってしまいますね〜
今年も猟友達が何度も繰り返して、山中の捜索が大変でしたから・・・(汗;
それも、三段角の立派な雄ばかりですからね〜
もっとも、歳のとった雄は肉質が良いとは言えず缶詰めなどの加工品にするしかないので、あまり沢山獲られても加工賃がかさむので困りますから(汗;

早朝、猟場に向かう途中で出会った悲惨な車です。
かわいそうに横には、まだ若いお姉ちゃんが震えながらたたずんでいました。
話を聞くと、酪農家の所に向かう獣医さんらしく突然鹿に飛び出された様でどうにもならなかったそうです。
発見した時はライトの周りが燃えていたので、鹿を引きずった後に喉が渇いたら飲もうと思って取っておいたスポーツドリンクをかけて消火しました。
鹿の血が付着してフェンダー付近には胃の中の未消化の牧草がたくさん付着してました。
付近を探すと、80キロオーバーの雌鹿が草むらに倒れて御臨終してましたが
一応、警察が来て現場検証をするのでしょうから片ずけはせず、その場を離れましたが鹿の破壊力はスゴいものだと思います。
山際の道で反対側が牧草地の場合は朝晩必ず道路を横断するので、鹿道付近に近付いたら急減速が賢いドライバーですね〜
鹿を撃ちに行って、車にぶつかって来られては返り討ちにあった様なものですから(笑
まあ、今年も無事に帰って来られたので、それだけでも幸いですよ。
そこそこ楽しめましたからね〜
おそらく600mで外したのは撃った直後にヤツが向きを変えたのかも・・・(汗;
ふうぅ〜
700mの壁は、まだまだ分厚いです。。。
575mですか〜
さすがHIROさん、すばらしいですぅ〜!
1週間の猟行でも、遠距離射撃のチャンスはほんの数回、なかなかチャンスをモノにできませんでしたよ・・・
また来年に向けて精進いたします。