ロゴタイプ (logotype) とは、図案化・装飾化された文字・文字列。団体名、商号、商品名、雑誌名、書名などを印刷・表示するのに使われる。ロゴ(logo) と略す。ギリシア語のロゴテュポスに由来し、ロゴ = 言葉、タイプ = 活字からなり、本来は1単語のための連字活字を意味した。
文字ではないグラフィカルな記号やアイコンは、本来はロゴタイプではない。しかし企業名などでは、ロゴタイプに記号が付随することが多く、記号を含めて、時には記号のみでロゴタイプと呼ぶこともある。ロゴ = 記号、ロゴタイプ = 文字のような理解をされることもあるが、本来はロゴにそのような意味はない。また、ロゴマークという言葉で記号を意味することがあるが、和製英語である。左図はウィキペディアのロゴタイプ。
Wikipedia:「ロゴタイプ」
キョーリン製薬ホールディングス
・概要:
キョーリン製薬ホールディングス株式会社(キョーリンせいやくホールディングス、英: KYORIN Holdings, Inc.)は、日本の持株会社である。
1958年(昭和33年)10月 - 山川商事(株)を東京都中央区に設立。 1995年 - 山川商事(株)から、(株)アプリコット(2代目)に商号変更。2005年 - 株式交換により、杏林製薬(株)を子会社とする株式交換契約を締結。 2006年 - (株)キョーリンに商号変更。杏林製薬(株)と株式交換し、東証第一部に上場。 医薬中堅メーカー杏林製薬を中心とするキョーリングループの持株会社となった。2010年 - キョーリン製薬ホールディングス(株)に商号変更。
・本社所在地:
東京都千代田区神田駿河台2-5
キョーリン製薬ホールディングス本社(御茶ノ水ソラシティ内)
資本金:7億円
売上高:連結:1,032億円(2012年3月期)
総資産:連結:1,456億円(2012年3月31日現在)
従業員数:連結:2,297人 単独:102人(2012年3月31日現在)
・主な製品:
新医薬品:キプレス気管支喘息・呼吸器内科、耳鼻科、泌尿器科に営業活動を重点化するフランチャイズ・カスタマー(FC)戦略を推進し、国内営業基盤を強化すべく医療従事者との関係強化に努め、「患者さんや医療に携わる方々から信頼され、社会に存在意義を認められる医薬品メーカー」を目指す。アレルギー性鼻炎治療剤)、ムコダイン(気道粘液調整・粘膜正常化剤)、ペンタサ(潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤)、ウリトス(過活動膀胱治療剤)
後発(ジェネリック)医薬品:「信頼されるジェネリック医薬品企業」を目指し、患者さんの健康への貢献そして医療費抑制、社会保障制度の維持という社会的に重要な役割を担うために、品質保証・安定供給・情報提供を徹底し、特色のある後発(ジェネリック)医薬品企業を目指している。
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