手術!
とんだアクシデントです!
人工透析を受けている主人ですが
先週12日(水)に治療後 帰りに
いつもは棟の階段下までの送迎なのです
が・・・
この日は 腰の痛みがマシだったので
300mほど手前で送迎バスから降りて
歩こうと思ったそうです!
ところが 降りた途端に尻もちをついて
あろうことに・・・シャントの左腕を
ついてしまったとか?( ;∀;)
その日は何ともなく次の透析日(金)も
普段通りにすみました
ところが・・・ 昨日はシャントの音が
消えて透析が出来ない状態になりました
透析患者にとってはシャントは命綱です
今日 早朝から緊急手術を受けました
結果は左腕を付いた時に打ったのでは?
上腕から肩にかけて血栓ができて
シャントも詰まってしまい、、、
約2時間超えの手術となりました!
血栓を取り除き人工血管に繋げて・・・
シャントを新しく作り直しました!
日帰りの手術でしたが 痛々しい姿です
3日間も透析が出来なかったので
今日は強行で 透析を受けました!
当分は固定したままです
抜糸までの2週間は入浴できません
片手では何かと不自由ですね
ほんまに (;´д`)トホホ
***** シャントとは?
血液透析をおこなうためには
1分間に約200mLもの大量の血液を
体から透析器にとりだし
老廃物や余分な水分、ミネラルなどを
取り除いて体に返さなければならず
血液のとりだし口が必要になります
これをバスキュラーアクセスと呼び
中でも動脈と静脈を直接つなぎ大量の
血液が通るようにした血管のことを
内シャントと呼びます
以上 ネット検索より *****
しばらくは手助けが必要になります
年末で何かと気ぜわしい時ですが
私も頑張ります (;^ω^)
~野の花~