日々悶々と過ごしているのはいい。
日々の連続はきっと一瞬のきらめきへ向かう核心さえあれば
どんな困難もなんでもない。もしかしてそれはすぐ近くにあるのかもしれないし。
ツイッターとかみてるとみんななんであんなに、アグレッシブに頑張ってれらるのかと思う。
僕は何も前向きにしゃべることなんて無い。
ひとつあるけどいわない。
最近短歌にはまっている。
読む方書かない。
岡しのぶの「もしきみと結ばれていなかったら」や
加藤千恵の「ハッピーアイスクリーム」
佐藤真由美「足を切る」
柳澤真美「君と小指でフォークダンスを」
とか女の方の分かりやすい系短歌すげえ響く。
柳澤真美氏とは遠い昔に面識ある。
ある出版社のワークショップでお会いした事がある。
全部凄く切なくてウットリと心を奪われるんだけど
西尾綾氏の「冬の日に芽吹く鉢植えかき抱き南へ向かう出発の夢」
が個人的に一番はまった。
イベント告知まだ先だし、詳細も未定なのですが
とりあえず記録。
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「北枕ツアーファイナル」
6月27日(金)五所川原 28日(土)青森市 (日)29日弘前マグネット
出演 三上寛 佐々木英明 A・ビナード ふきた コスモス 他
出演日程未定
「第6回コスモス朗読実験室 潮騒とポエジー(仮)」
8月16日(土) 開場 午後7時 開演 午後7時半
場所 青森市がっぽ公園ステージ前広場
前売り当日料金 未定