暑い暑いと思っているうちにすっかり秋らしくなりました。この快適な季節も足早に過ぎ去り、やがて木枯らしの季節へと移行します。ご近所のお庭にカリンを見かけました。実が寄り添うようにぶら下がっています。
これは大蓼の花 秋の深まりにつれて紅色が濃くなります。
これは酔芙蓉の花。少し色づいていますが、午前中は純白です。午後四時ごろになるとほとんどピンク色に染まってしまいます。お酒に酔っているように見えるところからこの名があります。
石榴の実。今年は猛暑だったせいか表面の発色がよくありません。四月には大地震があったりして、石榴にもストレスだったのかもしれませんね。
これもウォーキング途上で見かけました。ほむら立って燃えているようですね。石榴とちがってこちらは素晴らしい発色です。
これは我が家に咲いている黄花コスモス。お天気の日は蝶や蜂が一日中飛び回っています。蜜を吸っている昆虫は蝶でしょうかそれとも蜂・・?(記事担当 mezzo kyoko)