暑い暑いと思っているうちにすっかり秋らしくなりました。この快適な季節も足早に過ぎ去り、やがて木枯らしの季節へと移行します。ご近所のお庭にカリンを見かけました。実が寄り添うようにぶら下がっています。
これは大蓼の花 秋の深まりにつれて紅色が濃くなります。
これは酔芙蓉の花。少し色づいていますが、午前中は純白です。午後四時ごろになるとほとんどピンク色に染まってしまいます。お酒に酔っているように見えるところからこの名があります。
石榴の実。今年は猛暑だったせいか表面の発色がよくありません。四月には大地震があったりして、石榴にもストレスだったのかもしれませんね。
これもウォーキング途上で見かけました。ほむら立って燃えているようですね。石榴とちがってこちらは素晴らしい発色です。
これは我が家に咲いている黄花コスモス。お天気の日は蝶や蜂が一日中飛び回っています。蜜を吸っている昆虫は蝶でしょうかそれとも蜂・・?(記事担当 mezzo kyoko)
偶然撮れた写真でしょうか?それとも狙い目?
毅然とした余裕の黄花コスモスの色も素敵です。
ザクロは、むか~し食べました。
蜜を吸っています。
この時も飛び交っていたので蜜を吸うのを待って
撮ったそうです(撮影は管理人)。
ザクロは私もずいぶん昔、近所の庭に植えてあったので
よく貰って食べていました。
美味しかったな…・
ネラッタと言えばネラッタ、偶然と言えば偶然です。被写体はなかなかじっとしていてくれないので手当たり次第に撮りまくります。その中から、撮れているかなと思われるものの1枚です。妥協の1枚というところでしょうか。