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ただ日常をダラダラと‥

ワテが雁之助だす

「裸の大将」は芦屋雁之助版より断然に小林桂樹版のアテクシですが、Amazonでチィとだけ安くなってたんでポチりました。
実はアテクシはこの映画を高校3年時にロードショーで上野の映画館で観たのあります。
その時にモギリのトコで中年の女性に声を掛けられクジを引かされたのであります。
クジは当たりで賞品は真珠でありました。やれウレシヤ!と喜ぶのも束の間、「真珠そのままはアレなのでネックレスに加工します、その費用は2,700円」と来たモンだ。
もちろん断ろうとしたが、「彼女にプレゼントしたら喜ばれますよ!」と追い打ちをかけられた。
その当時アタシには彼女はいなかったが、モテない奴!と思われるのも癪なんで見栄を張って払ってしまいましたよ。んで、渡されたネックレスはどう見ても安っぽいバッタ品だったのでしばらく持ってたけど捨てちゃったよ。
映画館で悔しい思いをしたのは後にも先にもアレ1回だったな。
で、凡そ44年ぶりに観た「裸の大将」はその殆どが忘却の彼方にあり、テレビ版に比べてシリアスに山下清の生涯が描かれているが、やはり当時51歳の雁之助には若カリし頃の山下清役はかなりの無理があり、そして内容が矢鱈と教条主義つーか、説教臭い。(文部省選定、東京都知事推奨映画)
やっぱり、「裸の大将」は小林桂樹版に限る!と再確認イタヒました。
おっおっおっ、おヒマイ。




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