それはだな、子供の頃は付けていて大人になる前に外して、年寄りになるとまた付けるものは何？‥オムツじゃあないよ！
答えは…帽子のアゴヒモ。
そもそも、子供が帽子にゴムひもを付けるのは風に飛ばされないようにとか忘れないようにだと思うのだが、まあ、色気が付いてくると実用的なアゴヒモを「カッコ悪いキマリが悪い。」と取ってしまうのだろう。
その証拠にイイ大人の帽子にアゴヒモは付いていないでしょ？
ＣＡ４ＬＡの帽子にもアゴヒモは付いていないでしょ？
大体男女共に小学校低学年ぐらいまで付けていて、その後に年配になると再び、アゴヒモを付け始める。つー事はアゴヒモを再び付け始める年齢は色気が無くなってしまった年齢だろうか？しかも、アゴヒモを付けるのはご婦人が多くて男性は付けている人がほぼいないのも不思議だ。
股々つー事は男は歳を取っても色気づいていて女は色気が無くなるのかしら？うんにゃ、「女は灰になるまで。」つー名言もあるのでオ満更そうとも言えまい。考えたらキリがないので、取り敢えずアタシャ歳取っても帽子にアゴヒモをつけるのはやめようと思います。おひまい！
