それは治療の甲斐なくデカくなり、3度目のシリツの決行となりました。
去年はシリツ中に心臓が止まってしまい、どうにかカンフル剤で持ち直し、リアル・フランケン・ウィニーとなったロックには今回のシリツはかなりリスクの高いものですが、しかし癌はデカくなり続け転移もしかねないので「最悪の場合」も覚悟してシリツに臨むことを決めました。
お陰様で今回は心臓が止まることなくシリツは終わりましたが、
無事終了の知らせが届くまではハラハラドキドキでしたよ。
今日、術後初めて面会に行ったらゲージの中で点滴されてやんの。
今回も傷痕が痛々しい‥

子犬の時から心配とお金がかかるロック。
そのくせ、飼い主の言う事を聞かないんだから始末におけない。
ロックがアタシ達に出来る唯一の恩返しは1日でも長生きすることだな。