ふ〜ん、都の水中花は日本装飾造花つートコが製造してたのね、知らなかったわァ。
もちろん「現在は製造を終了している」とコラムには書かれている。
マルキ的暑さで少しでも涼を取ろうと今では超貴重品になってひまった水中花をコップの水に浸す。
こういうモノをひたすら惚けて見続けるからアタシは「暗い」と言われるんだろな。
スノードームも斯くの如し。
ちなみにビンタゲ(vintage)の日本製のスノードームには花や水草が入っているモノが多く見受けられるが、19世紀終わりのパリ万博でエッフェル塔のスノードームが人気になり世界中に飛び火した際に我が日本には既に水中花があり、舶来のスノードームのガラス+水+オブジェの意匠から水中花の同等品と捉え、当時の製作者は「水中花のようなモノ」をドーム内に入れたのではなかろうか?とアタシは推察している。
見たコト無いけど多分恐らくやっぱり殆ど少しはピッタリ半分ソコソコ当たりでしょ。
最新の画像もっと見る
最近の「チョッとイイ話」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2007年
人気記事