一体何から書いたらいいやら。
昨日無事帰国したわけですが、
今はお決まりのアレに苛まれています。予想通り。
虚無感、というかなんというか。
旅行の期間が長い程、旅行を楽しみにした分、
そしてその旅行が楽しければ楽しかった程
帰った後の落胆は大きくなります。
そして私のそれは、ほかの人より度合いが大きいようで。
旅行に行くんじゃなかった、とすら思ってしまうほど。
インドは、なんというか「10億人の脅威」を感じました。
もうとにかく人が多いのなんのって。特に都市部ね。
でも、思っていた程の衝撃はなかったかな。
恐らく、合う国合わない国は人それぞれで
衝撃を受ける、受けないもやっぱりそれぞれなんでしょう。
私の場合、たまたま初めて行ったタイがどんぴしゃで、
始めにそんな国に出会ってしまったお陰で
なかなかその衝撃を超える国には出会えないでいます。
でも、もちろんインド楽しかったし行ってよかったと思ってるよ!
逆に、一晩だけ泊まった香港には心惹かれるものがありました。
タイと同じくらい運命の国かもしれない、って真剣に思うくらい。
将来、仕事でお金が貯まったら香港に中国語を勉強しに行こう、
って勝手に決めました。中国語、再開か!?
そして、バンクーバーで知り合った友達に会いました。
相変わらずのマイペースぶりを発揮していて
やっぱ変わってないな、ってちょっと嬉しかったです。
帰り、香港から台北へ飛ぶ飛行機の中(台北経由だった)
私はやっぱり号泣していました。幸い、人少なかったし。
CAがびっくりして「Are you OK? Do you feel bad?」って
何回も聞いてくれました。別に飛行機怖いわけじゃないよ!
何が悲しいって、そりゃもちろん旅行が終わってしまうこと。
そして、旅行が終わったら、全てが消えてしまうような気がすること。
全部自分の手の届かないところにいってしまって
もう全部が幻になってしまいそうなこと。
でも、それと同時に、「つながってる」ことの嬉し泣きでもありました。
2年ぶりに友達と会えたこと、
そして私たちは、遠くにいても、ちゃーんとつながっていること。
その気になって「会おう!」って言えば会ってくれる嬉しさ。
カナダから帰って来た時も、同じ虚無感でいっぱいでした。
私のこの8ヶ月は何だったんだろう？って。
8ヶ月で手に入れたものも、日本に帰った途端に全部消えてしまったような気がして。
だから、毎日気分がぜんぜん晴れなかった。
でも、それを友達へのメールでちらっと書いてみたら
その友達はこう返してくれました。
What you learned in Vancouver will stay with you 4ever.
あぁ、そうなんだ、そうだった、ってすごく納得しました。
思えば、返信してくれた友達だって
私がバンクーバーで手に入れた大切なつながり。
今回の香港の友達も、one of what I learnd です。
当初私が思ったように、決して消えてしまったわけではなく
目に見えないところでちゃんと私のそばにいてくれていました。
それが、嬉しくて。
悲しいのと嬉しいのがごちゃごちゃになって
私の涙はなかなか止まりませんでした。
そして機内で聞いてたコブクロの「さくら」が涙を増幅。
私とつながっていてくれて、本当にありがとう。
また写真とかアップします。
ニューデリーの話とか、村の話とか、食べ物の話とか、
あとは空港の話とか(笑)
あ、香港国際空港は寝心地いいですよ。
ちょっと夜寒いけどね。
昨日無事帰国したわけですが、
今はお決まりのアレに苛まれています。予想通り。
虚無感、というかなんというか。
旅行の期間が長い程、旅行を楽しみにした分、
そしてその旅行が楽しければ楽しかった程
帰った後の落胆は大きくなります。
そして私のそれは、ほかの人より度合いが大きいようで。
旅行に行くんじゃなかった、とすら思ってしまうほど。
インドは、なんというか「10億人の脅威」を感じました。
もうとにかく人が多いのなんのって。特に都市部ね。
でも、思っていた程の衝撃はなかったかな。
恐らく、合う国合わない国は人それぞれで
衝撃を受ける、受けないもやっぱりそれぞれなんでしょう。
私の場合、たまたま初めて行ったタイがどんぴしゃで、
始めにそんな国に出会ってしまったお陰で
なかなかその衝撃を超える国には出会えないでいます。
でも、もちろんインド楽しかったし行ってよかったと思ってるよ!
逆に、一晩だけ泊まった香港には心惹かれるものがありました。
タイと同じくらい運命の国かもしれない、って真剣に思うくらい。
将来、仕事でお金が貯まったら香港に中国語を勉強しに行こう、
って勝手に決めました。中国語、再開か!?
そして、バンクーバーで知り合った友達に会いました。
相変わらずのマイペースぶりを発揮していて
やっぱ変わってないな、ってちょっと嬉しかったです。
帰り、香港から台北へ飛ぶ飛行機の中(台北経由だった)
私はやっぱり号泣していました。幸い、人少なかったし。
CAがびっくりして「Are you OK? Do you feel bad?」って
何回も聞いてくれました。別に飛行機怖いわけじゃないよ!
何が悲しいって、そりゃもちろん旅行が終わってしまうこと。
そして、旅行が終わったら、全てが消えてしまうような気がすること。
全部自分の手の届かないところにいってしまって
もう全部が幻になってしまいそうなこと。
でも、それと同時に、「つながってる」ことの嬉し泣きでもありました。
2年ぶりに友達と会えたこと、
そして私たちは、遠くにいても、ちゃーんとつながっていること。
その気になって「会おう!」って言えば会ってくれる嬉しさ。
カナダから帰って来た時も、同じ虚無感でいっぱいでした。
私のこの8ヶ月は何だったんだろう？って。
8ヶ月で手に入れたものも、日本に帰った途端に全部消えてしまったような気がして。
だから、毎日気分がぜんぜん晴れなかった。
でも、それを友達へのメールでちらっと書いてみたら
その友達はこう返してくれました。
What you learned in Vancouver will stay with you 4ever.
あぁ、そうなんだ、そうだった、ってすごく納得しました。
思えば、返信してくれた友達だって
私がバンクーバーで手に入れた大切なつながり。
今回の香港の友達も、one of what I learnd です。
当初私が思ったように、決して消えてしまったわけではなく
目に見えないところでちゃんと私のそばにいてくれていました。
それが、嬉しくて。
悲しいのと嬉しいのがごちゃごちゃになって
私の涙はなかなか止まりませんでした。
そして機内で聞いてたコブクロの「さくら」が涙を増幅。
私とつながっていてくれて、本当にありがとう。
また写真とかアップします。
ニューデリーの話とか、村の話とか、食べ物の話とか、
あとは空港の話とか(笑)
あ、香港国際空港は寝心地いいですよ。
ちょっと夜寒いけどね。