西やんの低音一発人生

写真付きで日記やライヴ情報の掲載

旅猫ツアー2013!!

2013-06-25 10:25:01 | ライヴスケジュール
アフリカンパーカッションの岩原大輔さんと西やんの無国籍デュオ「旅猫」が去年に続き今年もツアーをします!なんと東京から鹿児島まで行って帰ってくる大冒険ツアー。各地の皆様!ぜひぜひ西やんに会いに来てくださいませ。
「旅猫」とはアフリカの太鼓とべースのデュオ。アフリカの太鼓を西やんのベースが様々なスタイルに融合させ、そこに沢山のリトルインストルメント(おもちゃ楽器)が加わり不思議な、しかし懐かしい音楽を奏でます。今回のテーマは「ブルキナファソ」。アフリカのマリ共和国の南にある小さな国。首都はワガドゥグ。あまり日本では知られてない国ですが今年はじめに岩原大輔さんが一ヶ月修行に行った国なんです。そこで得たことを今回のツアーに生かそうと企んでます。セカンドミニCDR(予価1000円3曲入り)も販売いたしますぞ!ぜひ遊びにきてくださいませ。



7/7 名古屋
時間:op 19:00 st 19:30
場所:レコード&CD 喫茶デシベル
  名古屋市中区栄5-6-33 栄え能楽ビル西館1F
料金:前売り2000円 当日2500円
お問い合わせ:AFRICAN PERCUSSION
  080-5295-7433
  nogood_leafers@yahoo.co.jp

7/8 広島
時間:op19:30 st20:00
場所:パーカッションハウスPICO
  広島市中区流川町7-6 白菱ビル4F
  082-247-0518
料金:2000円(1drink付き)

7/10 日田
時間:op18:00 st20:00
場所:ビストロ菜の卓
  大分県日田市本町8-21
  0973-22-1140
料金:2500円(1drink付き) スペシャルゲスト 山本ヤマ(トランペット)

7/11 鹿屋
時間:op19:30 st20:00
場所:Bottoms Up
  鹿児島県鹿屋市大手町2-17
  099-444-3933
料金:2500円(1drink付き) 

7/12 鹿児島
時間:すいませんお店にお問い合わせくださいませ。
場所:Bar MOJO
  鹿児島市東千石町8-29 南国タクシービル3F
  099-226-7715
料金:すいませんお店にお問い合わせくださいませ。

7/13 熊本
時間: op朝から st18時
場所:懐水集
  熊本県宇城市不知火町浦上743
  096-432-2268
料金:2500円(軽食付き) 自然の中のギャラリーです。ご飯がおいしいの!

7/15(祝日)福岡
時間:op19:00 st19:30
場所:Lafitte's Blacksmith Shop
  福岡市中央区港1丁目6-6 D-WING BAY TOWER 2F
  092-725-9372
出演:旅猫,アフリカビフェ
料金:1500円(要1drink order)
限定30席


7/16島根
時間:op19:00 st19:30
場所:喫茶 蒼
  島根県出雲市多き町多き461-1
  085-386-3905
料金:2000円(1drink付き)

7/18 大阪
時間:1回目ステージ19:00 ~2回目20:00~
場所:難波屋
  大阪市西成区 西成警察署から北へ30メートル
料金:投げ銭

7/19 京都
Velvet Moon vol.88
時間:op 18:30 st19:30
場所:アバンギルド
  京都市中京区木屋町三条下ル ニュー京都ビル3
  075-212-1125
出演:旅猫+ryotaro(acc,synth),仙石彬人(TIME PAINTING, Visual),
  Jean-Luc Guionnet(sax) with Lotus Edde(dance), 大歳芽里(dance), Caitlin Coker(dance)
料金:当日2000円 当日2300円

7/20 大阪
時間:op19:00 st19:30
場所:大阪市北区曽根崎新地2-3-13 若杉大阪駅前ビルB1F
  06-6442-7331
出演:旅猫, ミックスナッツ
料金:前売り2000円 当日2500円 with1drink

7/21 松阪
時間:すいませんお店にお問い合わせくださいませ。

場所:響一雨
料金:すいませんお店にお問い合わせくださいませ。


7/22 名古屋
時間:op19:30 st20:00
場所:トライバルアーツ
  名古屋市天白区中平1-501
料金:前売2000円 当日2500円
お問い合わせ:AFRICAN PERCUSSION
  080-5295-7433
  nogood_leafers@yahoo.co.jp

あずみけいこ大阪ツアー

2013-06-09 08:26:48 | ライヴスケジュール
去年レコーディングに参加してからの付き合いになったシンガーソングライターのあずみけいこさん。西やんはこの姉さんが大好きなのだ。姉御肌のあずみさんのステージにしびれてしまう~。皆さんぜひ姉さんの歌にしびれに来て下さいませ。盟友永田雅代との演奏もすご~く楽しみなのだ。

●2013.6.21(Fri)
 
 AT : 西成区 難波屋 大阪市西成区萩之茶屋2-5-2
 
 開演 19時  おひねりをご用意ください
 大きくなった難波屋に初出場☆
 昭和のムードたっぷりの立ち呑みでじっくり美味しいお酒とつまみに酔いしれた後はコップ片手にあずみけいこの唄にどっぷりハマっちゃってくださいな。
 関西の情熱のギタリスト道祖淳平さん(G)がガットギターも披露してくれますよ

●2013.6.22(Sat)
 
 AT : 北区 MAGGY 大阪市北区西天満6-5-7
電話:06-6362-6182
 開場 18時  開演 19時  おひねりをご用意ください
 やっと決まった 初 MAGGY☆
 アーティスティックな空間に奥座敷が広がっています。
 ゆったり楽しみたい方は早めに奥座敷を押さえてください!!

●2013.6.23(Sun)

 AT : 東大阪市 あひる 大阪市東大阪市本町1-5
電話:072-988-1155
 開場 18時  開演 19時  \3000[1D]
 guest : 石黒興作さん(G)

珈琲を少しばかり

2013-06-08 12:39:15 | 日記
近所にあるコーヒー屋さんは大きな焙煎機があってそのお店の近くを通ると珈琲の香ばしい香りがする。「ああ~いい匂いだなあ、ちょっと一杯ひっかけるかなあ~」と、お店に吸い込まれちゃう。あたしはコッテリしたヤツが好きなのでブルーマウンテンみたいなさらっとしたのは頼まない。で、今日はガテマラ、こくがあって苦味がたまらない。味わっていると焙煎が終わったのだろう。ザーっとコーヒー豆が焙煎機からでてくる、ふわ~っと体がコーヒーの香ばしい香りに包まれるう~。一杯260円!こんな素敵な贅沢をしてだ。匂いにはお金がかからないのは素晴らしい!今日のガテマラはほろ苦い、「ああ苦いのを少しばかり、あの子に会いに、コーヒーを少しばかり。今夜のライブは少しばかりほろ苦いベースを弾いてみたいなあ。

大塚音楽祭LAST TANGO 北口駅前ライヴ!

2013-06-02 09:15:36 | ライヴスケジュール
梅雨のおやすみのすがすがしい天気の中、大塚音楽祭に参加してきました。タンゴは何となく夜のイメージがある音楽。しかしLAST TANGOは真昼の大塚駅前広場でパワフルなライヴをくりひろげましたぞ!太陽がじりじりと照りつけ西やんのコントラバスもヒートアップ!(実際途中で壊れちゃうんじゃないかとおもいました)柴田奈穂の華麗なるヴァイオリン、パワフルなサブのアコーディオン、美しく繊細な江森の兄貴のギター、大らかでスケール感たっぷりのマヤンのヴォーカル!西やんは本当に「素晴らしいチームだなあ」と思います。そして本日6月3日(月)渋谷Jz Bratに於いてファーストアルバム発売記念ライヴを行います!関西ツアーを終えバンドは今とっても充実した状態です!ぜひLAST TANGOの素晴らしい演奏、パフォーマンスをお楽しみくださいませ。


LAST TANGO ファーストアルバム発売記念ライブ!!

【東京】渋谷 Jz Brat♪19:30 開演(2nd 21:00~)(17:30 開場) ※入れ替えなし

東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2階
(JR渋谷駅 南改札西口より徒歩3分)
(東急田園都市線(東京メトロ半蔵門線)渋谷駅 5番出口より徒歩3分)
(京王井の頭線 渋谷駅 西口改札より徒歩3分)
(東京メトロ銀座線 渋谷駅 JR口より徒歩3分)
(東京メトロ副都心線東横線 渋谷駅14番出口より徒歩5分>)

■ヴァイオリン:柴田奈穂
■アコーディオン:田ノ岡三郎
■ギター:江森孝之
■コントラバス:西村直樹
■ボーカル:マヤン


【中西俊博氏から LAST TANGO に寄せて】

非常にリリカルなサウンド。その中に、ある時は艶やかに、ある時は激しく、躍動する音楽、、、いいバンドだと思う。

このアルバムを聴いていると、編成や編曲、そしてそれぞれのミュージシャンの歌心から紡ぎ出されるサウンドに、 伝統の良さを大切にしながらも、今までのスタイルを脱皮して新たな音を求めているバンドだなあ、、と感じる。
聴き応えのあるアルバムだ。

時間をかけてじっくり、深く、聴いて欲しい。そしてこのバンドのLIVEに行って欲しい。 LIVEでこそ更にセッション性溢れる熱い音に包まれるだろう。


【下田逸郎氏から LAST TANGO に寄せて】

どんなに強く抱き合っても残る
女と男のスキマに音楽がはさみこまれ
マサツが生まれる
それは恋とか愛とかを越えて揺れる

ベース物語その五

2013-06-01 14:02:14 | ベース
優秀な弟のおかげで愚かな兄はベースを手に入れることができた。あの津田沼の楽器屋さんで勧められたベースだ!名前はフェルナンデス-リミテッドエディション!32000円!メイプルネックでボディカラーがサンバースト。買いに行く日はもう朝からテンション上がりっぱなし、もう100%学校どころではない。バンドの仲間もなんだかそわそわしている。だっていよいよなのだ!いよいよ人生で初のバンドができるんだもの。みんなの期待を一身に背負い32000円握りしめて楽器屋さんにむかう自分がとても心地良い。そして話題は初めてやる曲のことだ!バンドのリーダーは言い出しっぺの飯塚だったが発言力があるのはイトセンだった。彼はバンドの誰よりもギターに詳しく、そして洋楽派であった。リーダーの飯塚は当時流行ってたAlfeeをやりたかったがイトセンに譲った。そしてバンドで初めてやる曲が決まった!西やんのバンド人生の1曲目はダリルホール&ジョンオーツの「プライベートアイズ」であった!(つづく)