田植え

天気のイイゴールデンウィークに西やんは親戚の田植えを手伝いに行ってまいりました。千葉県成田にある田んぼ、いつも美味しいお米をいただいていたので恩返しでございます。しかも西やんは田植えが初体験なのでとっても楽しみです！

田植えといっても「え～んやこらせ～」と手で植えるわけではなく田植え機でやります。まずは苗を仕入れに行きます。それを田んぼまで運び田植え機にセットして初めて田植えになります。

苗もとにかくモノスゴイ数なので運ぶのも一苦労です。プレート状になった苗一枚いちまいに虫除けの薬を撒き下に敷いてあるビニールのシートを外してスタンバイ。あとは田植え機に苗のカートリッジプレートをセットして水田を真っ直ぐに動かします。

でもこれが中々難しい（っと当たり前か）。水田の底は凸凹なのでハンドルを取られますし泥に付けたマーカーラインが泥水で殆ど見えません。向こう岸の何かに目標を付けて焦らずハンドルをゆっくり動かすのが大事（だそうです）。西やんは二回目でかなりまっすぐで合格点をいただきました。
夕日に映える水田に浮かぶ緑のラインが美しい！さあ！美味しいお米に育てよ～。

お米を作る最初の一歩から大変な仕事だと思いました。お米は八十八の手間がかかっています。更に大事にお米を頂きます！一緒に働いた親戚一同との楽しいひとときでした。おつかれさまでした。

小暮はなちゃん

はなちゃんを初めて聴いたのは近所の串焼屋。「あれえ？マスター、コレ誰？」って思わず訊いてしまった。「えへへ～凄くいいでしょ？」ってマスター。その時お客はアタシだけで、お店の薄暗い空間の中でじっくり彼女を聴くことが出来た。「や～参ったなあ、いいね」って。ギターを弾きながら透明な声で歌う。伸びやかに歌い上げてるようでかなり抑制が効いた歌いまわし。胸の中にスーッと入ってくる。全く自然に。どこか知らない異国の匂いがする。ごちそう様って帰り際にマスターが「今度はなちゃんライヴしにくるよ」だって。で、会いに近所のバーへ。で一緒に演奏した。彼女のサポートは今回三回目。


南青山MANDALA　LIVE

日時：2013年5月9日（木）
開場18:30 開演19:00　
料金：￥3,000(1drink付)

開場：南青山MANDALA
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html
東京都港区南青山3-2-2 MRビル
TEL：03-5474-0411

出演：小暮 はな(Vo,G)＆ 西村直樹(Wb)
加治木 孝子(Vo)、大江 友海(Vo,G)、

(小暮はな出演は、19:00〜19:45 です。)

お問い合わせ、ご予約
TEL：03-5474-0411（南青山MANDALA)
hana.boy0203@hotmail.co.jp(小暮はな)

パンツ一枚10円！？

パンツ一枚10円！T-シャツ50円！デニムのズボン350円、ジャンパー500円！ドレスどれでも500円！頻繁にテレビにも紹介される。ご存知の方も多いと思う。たしか年末公演で西やんが着たドレスもココで買いました。貧乏人の味方、外国人の御用達なのだ！西やんの住んでる町にあるので助かるのよ。キングサイズも充実してます。ちいさんぽも撮影してた。板橋ファッションの発信源かな？

バースデーライヴって？

プロのミュージシャンになって２０年余り経ちます。が、未だにやったことないのが「自分のバースデーライヴ」！いままでこれって「やりましょう！」って第三者に背中を押されてやるもんでしょうねって思ってました。自分で自分のバースデーをやるって「何か恥ずかしくないかい？」って思ってます。デーモ！でもでもでもー。このままだと一生やることなく済んでしまいそうなので一念発起しました。で、やります。「歌祭り」！西やんの大好きな歌手に大好きな歌を歌ってもらいます！多分これから何回もこの宣伝はするので今回はこんなところで。

素敵なチラシができましたよ～。

チラシの裡面

ベースの改造

エレキベースを改造することにした。結構前から持ってるヤツなんだけどあんまり使い勝手がよくなくってたまーに出番のべースだった。例えば、ジャスをやるんだけどお店が小さいのでウッドベースが無理な時やウッドベース的なサウンドのニュアンスが欲しい曲の時に使ってました。マイクの調子が悪くって変なノイズが多いし、音の抜けが良くない。たまにでも出番の時はやっぱり気持ちよく弾きたいので一念発起したわけです。ここで説明なんですが、エレキベースには大きく分けると２つの種類があって電池式(プリアンプが入っている)の「アクティブベース」と電池が無くても動く「パッシブベース」があります。どちらが欲しいかはプレイヤーの好みかなあ。パッシブは結構タッチノイズ（アースの関係で）がでますがアクティブはノイズがあまり出ない（電気的に安定している）のでその辺りも選ぶのポイントになるのかなあ。例えば凄く静かな曲でかすかに「ジジジジ・・・」って聴こえると現実に引き戻されたりしませんか？ま、西やんはどちらも好きですし、シャンシャンタイフーンでも両方使ってました。今回の改造はイマイチ音が気に入らないフレットレスベースのマイクを交換するものでアクティブからパッシブに変わります。まあ簡単にゆうと中身の電気的部分をそっくり変えてしまう作業です。アタシの友人のリペアマンにやってもらうので安心して預けられます。あ~楽しみです。



お茶の水のESPのワークショップに到着。ベースのマイクを交換してもらいます。彼はリペアマン歴30年のベテラン！もう~頼もしい！テキパキと作業をしてくれました。２時間位であっとゆーまに。いやぁ～こんなプロがいてくれるおかげであたしらミュージシャンも安心して演奏出来るのです。ジェロニモ(彼のニックネーム)ありがとう！新しいマイクは以前と比べて粒だちが良くなりました。いずれ皆さんに聴いてもらう機会もあるでしょう。

記念にパチリ


昼下がりの御茶ノ水は気持ちよかったなあ。