椿姫

フェミニズムの残酷性を斬る

DV防止法 内閣府相談マニュアル

2005-08-28 16:35:39 | Weblog
内閣府の男女共同参画局が相談マニュアルを作っている。
「配偶者からの暴力相談の手引き 改訂版」

この中に、相談者が「今は逃げない」とことを選んだ時の注意がある。ここが大切で、「今は」がついている。

☆今後も支援者と連絡を取り続けることを確認する。
・次の面接相談の予約を入れてもらう。
・定期的に伝アw相談に電話することを約束してもらう。
☆身を守るためにできることを一緒に考える。
・いつでも電話できるようにしておく。
・お金を貯めて家祖出る準備をしておく。
・すぐに必要最低限のものを持ち出せるように、荷物を作っておく。
・信頼できる隣人や友人に、「緊急の場合は助けてほしい」と相談しておく。
☆以下のことについてシミュレーションしておく
・どのようなタイミングで家を出るか。
・家を出るときに持ち出すものは何か。
・家を出たらどこに行くか。
・家を出たらりようできる制度は何か

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

どういうことかというと、「被害」女性がが逃げないことを選択しても、相談センターとの連絡をする約束などして縁を切らないようにし、お金を貯めて家を出る準備をさせ、容易万端整えさせて、家出の持ち物まで揃えさせ、家を出た後の段取りを考えさせたり、アドヴァイスしたりしているのだ。

なるべく家を出るように仕向けていると言うわけ。
大方はたいした「暴力」などなく、妻達は「心が疲れている」のだ。

心が疲れている妻達に、家出をさせて幸せになどなるものか。
国家が家族解体を支援している。男女共同参画局は家族を憎悪している。闇の魔界男女共同参画局、善人面の支援者達。邪悪なもの達。

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1 コメント

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もしかして利権の為? (マッシー)
2005-09-10 13:12:07
普通の夫婦喧嘩もDVになるという

奇法と思う理由。

一般市民には相談の程度が<愚痴を言いたくてとか、

誰かに聞いて欲しくて>位の軽い気持

であっても利用する権利がある。

そこで税金を利用するシェルターへ逃げろ

と判勧めるのは無能な相談員か、確信

的に勧める決まりなのか?女性が危機にあるなら

すぐに今からとアドバイスするだろうし、

そんな準備が出来るなら危機的状況

とは思えない。税金を使っている以上

実績が必要だからならナンセンス。

シェルター利用させて、「やはり自宅に帰り

ます」じゃあ困るわけだ。だから

利権がらみじゃないのかと疑ってしまう。



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