KMさんのご先祖様が自生しているクリの木を大きくした庭木があります。それを母樹にした実から育てた苗木が2mを超えました。それを本日は2本頂くことになり、ちこと掘ってきて、自然学校の裏へ移植しました。 精二郎の森に続く手前に場所を定めました。
移植先に穴を掘るのにオオイタドリの根っこと大格闘。 根はまるで木質化しており、まるで樹木の根っこのようです。
クリは「桃栗三年、柿八年」と言われるように成長が早い樹木です。
うまく根付けば、この秋に食べらるかな。 しかし、実のなる親から必ずしも実をたくさんつける子が育つわけではありません。
まずは7月に開花するか・・。
たかぎぃ