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西村監督、逆転CSへ総力戦…ロッテ

2011-01-06 14:06:13 | 日記
 ロッテ・西村徳文監督(50)が27日、残り3試合での逆転CS出場に向けて“総力戦”で全部勝つと宣言した。28日の日本ハムの結果次第で必要な勝利数は変わるが、「引き分けとかそんなものは考えない。3つ全部取る」と言い切った。

 ブルペンはスクランブル態勢を敷く。26日のオリックス戦(京セラD)に先発し、6回97球を投げたペンは抹消せず、中継ぎ待機させる。24日に昇格した大嶺はロングリリーフに指名。「1点を争う場面では(継投は)早めになる」と勝ちパターンで起用してきた伊藤、小野、薮田らも前倒しで投入していく構えだ。野手陣には、なりふり構わず先取点を奪うことを求めた。

 残り試合は41勝26敗と高勝率の千葉マリンで行われる。スローガン「和」の通り、一丸でCS出場を果たす。

 

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「名球会」に負けん!「名蹴会」スタート

2011-01-06 14:05:51 | 日記
 サッカー界で優れた実績を残した選手でつくる「社団法人日本サッカー名蹴会」が27日、都内で発足記者会見を行い、会長に就任した元日本代表の金田喜稔氏(52)らが抱負を語った。一定の成績基準を満たした選手たちが集い、サッカーの普及活動を行う。

 プロ野球「名球会」と似た名前の「名蹴会」が動き出した。設立の大きな目的は「サッカーの普及・振興及び底辺拡大」。金田会長は「サッカー界を元気にしたいと思っていた」と意欲を語った。具体的な活動は発表されなかったが、今後はスポンサーなどを募った上で、往年の名選手たちが、サッカー教室やチャリティーイベントなどを行っていくという。

 活動する会員には3つの「選出条件」が定められた。(1)国際Aマッチ50試合以上出場(2)日本リーグ200試合以上出場(3)Jリーグ(J1)と海外1部リーグ(FIFAランク50位以上の国)での出場試合数が合計400試合以上、のいずれかを満たすこと。事務局によると、有資格者は現在58人。全員に活動参加を依頼し、これまで参加意思を示しているのは発起人となったラモス瑠偉(53)、金田喜稔(52)、木村和司(52)、柱谷哲二(46)、井原正巳(43)、中山雅史(43)、藤田俊哉(38)の7氏ら24人。「現役選手の参加は難しいので」などと事務局関係者は語った。

 「名球会」のような記録達成者に対するセレモニーなどは現時点で予定されていない。金田会長は「まずは子供たちや選手の目標になるような活動をすることが大前提。(セレモニーなどは)これから考えていく」と話した。

渡り廊下走り隊7(from AKB48)、シングルは「バレンタイン・キッス」

2011-01-06 14:05:29 | 日記
AKB48からのスピンアウトユニット渡り廊下走り隊から、更に新規メンバー2人を加え7人組のユニットでCDをリリースすることを発表した渡り廊下走り隊7。その渡り廊下走り隊7の2月2日(水)ニューシングルは、国生さゆりwithおニャン子クラブの名曲「バレンタイン・キッス」のカヴァーであることが発表された。
◆渡り廊下走り隊7画像
「バレンタイン・キッス」はバレンタインソングの定番曲だが、2011年は国生さゆりwithおにゃんこクラブ名義でのオリジナルリリースから25年目の節目となる年。AKB48、おニャン子クラブともに25年の年月を超えて、秋元康の手腕が光るプロダクトといえそうだ。

「この曲をカヴァーできるなんて夢のようです。AKB48劇場では毎年バレンタインで歌っていたからみんなが想い入れのある曲なんです。でも、“うしろ髪ひかれ隊”の妹の私たちだから歌える曲だと思います。この曲で国生さゆりさんも果たせなかったオリコン1位を狙いたいと思います。」──多田愛佳(16)

「<明日は特別スペシャルデー…>と歌っているのように、この曲は実はバレンタインデー前日の女の子のドキドキするキモチを歌っているんです。できたら<今日は特別スペシャルデー…>って歌いなおしてバレンタインデーに歌いたいです(笑)」──渡辺麻友(16)

「渡り廊下走り隊7に加入したばかりで何もわからないのですが、他の(5人の)メンバーはみんな自由な人ばかり(笑)。この「バレンタイン・キッス」では全く新しい振り付けで挑戦していますので、そんなところも見てもらえると嬉しいです。」──小森美香(16)

なお、この「バレンタイン・キッス」の発売を記念して、発売日前日の2月1日(火)の15時より都内某所で入場無料のフリーライブが開催されるという。詳細は後ほどオフィシャルサイトで発表される予定だ。

また、2月14日(月)にはバレンタインライブ&握手会を、3月14日(月)にはホワイトデープレミアムイベント&握手会開催も決定。こちらは、シングル「バレンタイン・キッス」に封入されている参加応募券で抽選で700名が招待されるというもの。20名分だけ用意されたプレミアムシートではメンバーから直接バレンタインチョコレートが渡されるという、テンション激アゲな施策も盛り込まれている。もう、2011年のバレンタイン&ホワイトデーは、これでキマリね。

「バレンタイン・キッス」
2011年2月2日(水)発売
初回盤A PCCA-03326 ¥1,700(税込)CD+DVD
初回盤B PCCA-03327 ¥1,700(税込)CD+DVD
通常盤 PCCA-03328 ¥1,200(税込)CD ONLY
CD共通2大封入特典(初回生産分のみ封入)
※イベント参加抽選シリアルナンバーカード
※オリジナル・トレーディングカード全タイトル7種のうち1種


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東京外為市場・正午=ドル83円前半で伸び悩み、輸出勢の売りが上値抑える

2011-01-06 14:05:08 | 日記
       ドル/円   ユーロ/ドル  ユーロ/円

正午現在   83.26/31  1.3132/34  109.36/41

午前9時現在 83.17/21  1.3154/59  109.43/46

NY17時現在 83.26/29  1.3149/53  109.50/54

 [東京 6日 ロイター] 正午のドル/円は、ニューヨーク午後5時時点とほぼ変わらずの83円前半。

ドルは底堅さを保ちつつも、休み明けできょうから参入してきた輸出勢の売りに押されて伸び悩んだ。市場の関心はあすの12月米雇用統計に集中している。 

 ドルは朝方の安値83.18円から仲値公示を経て、一時83.40円まで上昇したものの、その後は小幅に反落した。「休み明けで大手の輸出企業が市場に戻ってきて、(ドル)売りから入っている。短期筋は下がったら買うスタンスで(ドルの)下値を拾っている」(ファンド・マネージャー)とされ、ドル/円相場では売り買いが拮抗した。

 ユーロは1.3170ドルから1.3131ドル付近まで下げ、ユーロ/円は109.65円から109.34円付近まで下落した。

 <米雇用統計>

 市場の関心はもっぱら7日に発表予定の12月米雇用統計に向いている。

 オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会社などが5日発表した12月の全米雇用報告では、民間部門雇用者数は29万7000人増加した。増加数は記録の残る2000年以降で最大で、予想中間値の約3倍となった。これを受けて海外市場ではドルが全面高となった。

 ADP報告後に調査したエコノミストの最新予想は、非農業部門雇用者数が17万5000人増加、民間部門は18万人増加となっている。

 「過去1年はトレンドとして、民間雇用については、米雇用統計がADP報告を上回る実績を上げてきた。しかし、11月分に関しては、雇用統計がマイナスかい離し、ADPを下回る実績となった。12月分は元のトレンドに戻るとみており、雇用者数が相当大幅に膨れ上がると予想する」(証券会社エコノミスト)という。

 さらに、「雇用者数の拡大はドル高を招く一方、FRBはQE2(量的緩和第2弾)を正当化することが困難になる。米国で不良債権問題が解決していない中での金利上昇は、バーナンキ議長にとっては不愉快な展開だろう」(同)という。      

 <米金利先物>

 このところ発表された良好な米景気指標を受け、米短期金利先物市場では、市場が予想する利上げのタイミングが前倒しされている。

 FF金利先物の2012年1月限は5日、前日比0.1050下落し、99.5050で取引を終え、来年1月までにFFレートが0.50%へ上昇することを市場が織り込んだ。

 米連邦準備理事会(FRB)が昨年11月に量的緩和第2弾を導入した際は、FFレートの0.5%までの上昇を織り込んでいたのは2012年10月限だったので、市場の利上げ予想が、来年10月から1月へと前倒しされたことになる。

 <ユーロ>

 ユーロは1.31ドル前半で軟調。現状のユーロ安は「年末年始に1.34ドル台まで持ち上げた反動」(外銀)との見方が大勢だが、先行きに対しても慎重な見方が多い。

 「ユーロは財政問題に加え、アイルランドやポルトガルの選挙などを控えイベントリスクが高い」とRBS証券のエコノミスト、西岡純子氏は言う。

 通貨・金融政策面では、「ユーロの実効レートが下がることで、インフレ指標が上ブレるリスクがあり、ECB(欧州中央銀行)内でタカ派的なトーンが高まる可能性がある」と同氏は指摘する。

 欧州連合(EU)統計局が4日発表した12月のユーロ圏のEU基準消費者物価指数(CPI)速報値は、前年同月比2.2%上昇し2008年10月以来の高水準となり、上昇率はECBが物価上昇率の目標としている2%弱を2年ぶりに上回った。  

 「ユーロ圏全体でみた景気の足取りがおぼつかないなかで、原油高、既往のユーロ安の影響でインフレ指標が押し上げられている」とRBSの西岡氏は分析する。

 しかし、ECBはインフレターゲットを導入しているわけではなく、先行きは落ち着くとの見方をしており、「これをもって何らかの政策対応が打たれる可能性は現時点では低い。ただし、中長期的にみて物価の重要な決定要因となるマネーサプライ(M3)は、じわりと増勢を強めている。その伸び率は過去に比べると低いものの、金融緩和の下で今後も増加ペースが高まると、資産インフレ防止の議論も強まりかねない数字と見える」と同氏は付け加えた。

 (ロイター 森佳子記者) 

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銘柄パトロール:ファーストリテ、三菱商事、富士重工業、日本電産など

2011-01-06 14:04:46 | 日記
ファーストリテイリング 9983 12500 -560
続落。5日発表の12月次売上動向(速報)で既存店売上高が前年同月比15.5%減。直営店計の売上高が同11.4%減、既存店の客数が同10.0%減、客単価が同6.1%減と軒並み落ち込んだことを嫌気している。12月は気温が高く推移したことから冬物販売が伸び悩んだ。 ゴールドマン・サックス証券では目標株価を1万1900円から1万1500円に引き下げ。このほか、野村證券では、「メリノセーターなど定番商品の欠品が続いており、モメンタムが弱いことは否めない」とした上で、「目先は減収懸念が再燃する可能性もある」としている。ただ、野村では、「その後は慎重な会社計画からの採算底打ち期待などにより、株価は反発するとの見方に変化はない」ともしており、「2012年8月期は増益転換する」と予想している。

三菱商事 8058 2380 +52
連日の買い人気となっている。連日の東証1部の売買代金トップとなっており株価も3連騰。一部外国人買いが連日で流入している。原料炭のエクスポージャーが大きいため、世界的な石炭産地の豪州クイーンズランド州が大規模な洪水に見舞われたことが買い材料となっている。同州では年末からの大洪水で採掘活動がほとんど停止しており、鉄鋼原料用石炭の供給逼迫で、石炭価格が高騰するとの思惑が浮上している。また5日現在、貸借倍率が0.74倍と株不足の状況となっており、売り方の買い戻しも急になっている。

富士重工業 7270 683 +25
3日続伸し連日の昨年来高値更新となった。ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」とし、「強い買い推奨」のコンビクションリストに追加したことから好感買いを呼び込んだ。目標株価も従来の660円から一気に850円に引き上げた。同証券では「軽自動車生産からの撤退やエンジンの刷新などコスト体質の改善により、国内収益が着実に上向いている」としている。2011年3月期の営業利益は会社予想700億円に対して900億円を見込む。また、「新中期計画の発表時には、2013年3期営業利益は過去最高益更新の達成に向けた道筋が明確になる」とした上で、カタリストとして短期、中期業績見通しの上振れを挙げている。

日本電産 6594 8620 +220
主力大証で反発。モルガン・スタンレーMUFG証券が新規に投資判断を「オーバーウエート」に、目標株価を1万5000円にしたことが買い材料となり見直された。同証券では「HDDモーターの継続的な収益拡大や自動車用モーター事業の改善などが見込まれる」としている。また、「今後のM&A(企業の合併・買収)を含めた収益拡大の可能性が現在の株価には十分に反映されていない」ともしている。

ニコン 7731 1834 +78
3日続伸。一部で2013年3月期に半導体露光装置など精機事業の連結営業利益を今3月期見通しの約7倍に当たる280億円程度に高める方針、と伝えられたことが買い材料となった。主力の半導体向け受注を増やすほか、需要増が見込める有機ELパネル向けを目指すとしている。 前日には三菱UFJ証券、JPモルガン証券と投資判断・目標株価引き上げが相次ぎ買い人気化したが、追加の好材料が浮上した格好となった。目標株価を1500円から2200円に引き上げたJPモルガン証券では、有機EL用途で受注拡大している中小型FPDパネル製造用露光装置の台数予想を引き上げているほか、ロンドン・オリンピック向けやコーティング強化したレンズ需要拡大を織り込み、2011年度の営業利益予想を730億円から900億円に上方修正している。

村田製作所 6981 5950 +120
主力大証で3日続伸し、連日の昨年来高値更新となった。三菱UFJ証券が投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げしたことが買い材料となった。目標株価は5500円から一気に6700円に引き上げられた。 同証券では「携帯電話市場におけるスマートフォンの出荷数量拡大は、先行したApple社のiPhoneシリーズに対抗するAndroid端末の相次ぐ市場投入によって持続性を伴ったトレンドに変化しつつある」とした上で、「スマートフォンの出荷数量拡大に伴って高密度実装技術と超小型チップ部品の普及が加速しており、技術優位性を保持する同社の事業機会が拡大している」としている。同証券の営業利益予想は2011年3月期が従来予想の870億円から890億円に引き上げられた。会社計画は810億円。2012年3月期は1070億円の見通し。

保土谷化学工業 4112 387 +25
急伸。一部で韓国・サムスングループが有機ELに積極投資すると伝えられており、関連銘柄として注目されている。保土谷化学は有機EL向けに正孔輸送材を手がけていることが買い材料となり、思惑買いを呼び込んだ。有機ELではプラス電荷を発光層に移動させる正孔輸送層が必要不可欠となっている。もともと値動きの軽い材料系の銘柄だけに、好材料浮上で思惑が台頭しやすい。

フィスコ 3807 26830カ +5000
ジャスダック市場で買い気配を切り上げる展開となっている。5日に発表した自社株買いを好感している。比較的規模の大きい自社株買いで需給改善期待が強まった。 発行済み株式数の6.8%に当たる5000株、1億1000万円を上限に自社株買いを行う。取得期間は1月6日から6月30日まで。

東光 6801 200 +41
急伸。前日比25%超上昇に東証1部の値上がり率2位に急浮上している。一部産業紙で、スマートフォン向け需要の拡大に伴い、メタルアロイコイルの生産量を2011年末までに10年末時点の約3倍に引き上げると伝えられたことが、買い材料となっている。 今期設備投資計画に12億円を上積みし、中国工場の生産ラインを増強するとしている。スマートフォン向けコイルは10年夏以降、需給が引き締まった状態が続いており、東光は中国広東省の工場でラインを増設するほか、人件費などが安い内陸部にも工場進出を検討する模様だ。受注状況によっては、ノートパソコンやサーバ用コイルを担うベトナム工場への展開も視野に入れるとしている。

JVC・ケンウッドHD 6632 387 +80
急騰。5日に公募増資などで約105億円を調達すると発表し、以前からあった増資懸念にアク抜け感が台頭した。「材料出尽くし」。また日証金が6日約定分から貸借取引で申し込み停止措置を取ったことも新規買いを呼び込む要因となっている。新規売りが禁止となり、買い戻しを急ぐ動きが強まっている。(編集担当:佐藤弘)

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12月30日レーティング情報:メリルリンチ証券