こんばんは。
今日のはもうほんと駄文です。
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わたしのブログ更新頻度ってのは、もうここんところは不定期もいいところなんですが、
以前は「毎日一記事」を目標としていて、
まあだんだんゆるくなっていったんですが‥
なんで毎日更新にこだわっていたかというと、やはり一番は
「借金のことを考えることから逃げない習慣を作るため」
だったわけです。
さらに、
更新して借金に向き合っていくうちに気付いたことや、
改善できることを書くようにしていたら、
結構ネタが尽きなくてですね。
何と言っても10年間逃げてきた借金でしたから、
やらなきゃいけないことだらけだったんで。えへへ、、、
次から次へと書きたいことが浮かんだら、まずブログの新規投稿から
タイトルだけテキトーに入力して下書き保存しておくようになりました。
そうすれば、後から何が書きたかったか思い出せるので。
そうこうしているうちに、爆発して、散財をしてしまってからの更新頻度は「無理ない程度」に変更。
もはや何を書こうとしたのか思い出せないタイトルや、今更な内容だらけで
ほぼお蔵入りです。
今回のタイトルも、そのうちの一つです。
オクラ寸前でしたが、書いてみようと思います。
結婚が本格的に動き出して、子供が欲しい〜と思っていた私に
行きつけの美容師さんが「基礎体温はかってる?」と聞いてきたことがきっかけでした。
その美容師さん、女性なんですが、
いままで基礎体温を測ったことがなく、生理痛の重さが気になって、なんとな〜く基礎体温を測るようになったところ、
驚くほどグラフがガタガタ‥慌てて受診したところ卵巣の異常が見つかったそうです。
そんな話を聞いたので、
借金返済の身ですが、ちょっと奮発して基礎体温計を購入。
測り始めてからすぐにグラフがガタガタしていたんですが、
まあでもまだ測り始めだし〜とのんきに思っていたのです。
そして三ヶ月続けたところ、二ヶ月に一度グラフがガタガタになって、
二ヶ月に一度は綺麗なグラフになることに気づきました。
そこでもまだのんきだった私。
実はその頃には不正出血が当たり前になるほどで、さらに下腹部痛もたまにあったのに、まっったく気にしていなかった‥
いやほんとバカでした。我がことながら庇いようがない‥
基礎体温はかるのも難しいな〜なんて思っていた矢先、
人間ドックで子宮と卵巣に異常が見つかり、要精密検査ってことで婦人科へ。
念のため持参した基礎体温グラフも見せつつ、
いろいろ検査してもらったところ、
がっつり異常が見つかりましたとさ‥
ガタガタだった基礎体温も、どうやら排卵に異常があって
毎月排卵していなかったからでした。
不正出血もお腹にあるものから出ていて、
下腹部が痛いのはそりゃそうでしょう、ということでした。がびーん
自然妊娠の可能性は低めですがゼロじゃない、
妊娠を望むなら、すぐに取り掛かるか、
擬似閉経するか選んでね〜
と先生が言うわけですよ。
彼とは子作りを一年がまんしようと話し合った矢先のことでしたから、
擬似閉経?とも思ったんですが、副作用、、つまり更年期障害とうまく付き合えるか、自信もなかったです。
そもそも子作りや同居を一年がまんってのは、
来夏の彼の試験のため。
擬似閉経による更年期障害でどんな症状がどの程度でるかなんて人それぞれでわからないし、
最大公約数で考えたら彼にめちゃくちゃ八つ当たりしちゃう「ヤバイ荒れまくる自分」がおもっきし想像できちゃいまして‥
そんな状態で彼と結婚して、子作りをがまんしても、治るわけではない。
待った分だけ、自然妊娠の確率は下がるんです。
とりあえず「パートナーやご家族とよく話し合って、二週間後にまた結論教えてください」とのことで、病院を後に。
病院を出た瞬間に、もうね、憚らず大号泣でした。
とにかく自分が健康ではなかったことがまずショックでした。
そして、早く見つかれば治るってものじゃないんですが、
基礎体温や不正出血、下腹部痛などのサインを無視してしまった愚かさだったりとか、
彼の人生も巻き込んでしまう申し訳なさとか、
健康な女を嫁に迎えられなくしちゃった不甲斐なさとか、
望めば簡単に手に入るなんてそんな軽い考えで「赤ちゃん欲しい」とか言っていた情けなさが
モーレツに押し寄せてきました。
その後話し合いをして、わりとすぐに「10月に入籍したらすぐに子作りを」ってなったんですが、
それでも、ことあるごとに不安定になって泣いてばかりいました。
先に述べたあれやこれやの情けなさ不甲斐なさももちろん涙の理由ではありましたが、それだけではありません。
ここまできて
「じゃあふたりで新しい命のために足並み揃えて生きていこう」と彼が決断してくれても、
「ふたりでのんびりね、あまり考え込まずに、授かりものだからね」と母が励ましてくれても、
親になる覚悟がまだなくて、実は子作りが怖いって誰にも言えないことが、なによりほんとうに最低だと思って、涙が止まりませんでした。
こんな自分が親になれるのかわからないな〜いいのかな〜と思います。
じゃあやめろって言わないで欲しいんですが、
うだうだ言いたいごめんなさいね。。。
もしこれからの半年間のタイミング療法で自然妊娠しなければ、
不妊治療に移行すると言われてますが、まだまだ勉強不足で、理解が追いつきません。
赤ちゃんは命だから(あたりまえ‥)、一度私たちの元にやってきてくれたら、
そこからは文字どおり一生のお付き合いです。
「ほしい」なんて言葉で片付けて良いのか、いまはもうわかりません。
でも、先生が言うには、擬似閉経をして妊娠の時期を見送っても、
自然妊娠の確率が上がるわけではなく、下がっていく確率の下降速度を緩やかにするだけ、らしいのですよ。
まあお医者さまはだいたいオーバーに脅してきますから、あんまり怯えすぎないように、とは思っていますけども。。
彼と、家族と話し合った通り、
自然妊娠を目指して、10月の入籍後から
お迎えできるよう準備していきたいと思います。
心の準備とあとお金‥
少しでも多く貯められるよう、今月末の完済を目指します。
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私も同じようなことがありました。卵巣にも子宮にも異常があり、出来にくいだろう、みたいなことで。しかし女性の不妊は薬が良くきくイメージです。男性の不妊より数倍ましだと思います。うちは結局夫の不妊が発覚して、高度不妊治療(顕微授精というもの)をして子供を授かることができました。不妊治療は、タイミング→人工授精→体外受精→顕微授精 という感じで進んでいきます。人工授精までは自然妊娠とほとんど変わらないです。なので自分を責めないでください。
あと、人工授精で出来なかったらさっさと次の体外受精に進んでしまうのが一番の近道だと思います。これまでのブログで、ご主人がそこそこ収入があるとどこかで読んだので、お金はそこまで心配しなくてもいいのではないかと思います。助成金もありますので(^-^)
まだお若いと思うので頑張れば絶対妊娠できます!34歳までがまず最初の勝負だとよく聞きます。長々とかいてしまいすみません。応援しております。
どなたなのかしら〜とブログ徘徊しましたが、わからず・・もしよかったら私もゆゆさんのブログにいつかおじゃまさせてください(^^)
コメント読ませていただいて、自分を責めないでと言っていただけたことがとても嬉しかったです。
独身の友人や同僚にはなかなか相談しづらくて、かと言って子持ちの友人に相談しても困らせるだけかも・・なんて考えて悶々としていました。
「そんなレベルで悩んでんじゃないわよ!もっと大変なんだから!」と思われたらどうしようと思って、不妊治療を頑張っている人には特に相談できなくて・・
なんだか少し肩の荷が下りたというか、心が楽になった気がします。生理が来るたびに囊腫も筋腫も大きくなるんだと思うと怖くて怖くてたまらないです。
のたうちまわるほど生理痛は辛いし(><)
いただいた励ましの言葉と、先輩の経験談を胸に、前向きに頑張ります。焦らずに、心穏やかに。
ありがとうございます!
私は結婚しているのですが、結婚歴6年は子供を授かりませんでした。
先の方も記載されておりますが私たち夫婦も顕微授精まで行きそれでも授からず妻の子宮にできていたポリープを手術した月に自分達で人工授精を行いそれが運よく妊娠と相成り先月子供が産まれました。
不妊治療に約3年取り組んで色々と心が沈んだ時期もありましたが、子供が産まれて全てがこの幸せへの過程だったと思っています。(諦めたらそこで終わり、諦めなければ全てが幸せや成功への過程)
お身体の事を知った時は心がきつかったと思いますが、逆に今知れて良かった、体調を整える準備が出来ると捉えてご夫婦で取り組んでください。
まだまだ応援しています。正直借金はあるかと思いますが、お身体の事を考えると今の職場はお早めに退職された方が良いかと…(余計な事かも知れませんがすいません)
それでは頑張ってください。