オヤジ道

最近ハマっている相模湾での沖釣り初心者のブログ。釣果はショボイけど,がんばっています!

4/17 午前マダイ五目(片瀬萬司郎丸)

2011年04月18日 19時52分30秒 | Weblog

今日はホント~~~~~に久しぶりの満足な釣りだった。

最近は惨敗続きでブログにアップする気にもなれない釣果だったため,

ストレスが一気に解消できた!


朝5時半に受付に行くと,すでに十数人の名前が・・・

当然空いているのは船長直近だけ。

でも,このときは右舷6人目だったから,ま~こんなものかな~なんて思っていた。

しかし,いざ乗船してみると,右舷10人が並び,これじゃあまたお祭り天国間違いなし!って感じだった。

朝から浅場のマダイ狙い。

でも開始2時間はとりあえず顔すら見られなかった。(左舷では顔見たみたい)

私は謎の赤い魚を一匹釣りあげただけ。(巻きあげたら釣れてた)

船長もマダイはあきらめ,沖の方へメダイ狙いへ変更してくれた。

メダイは五エム丸でお凸くらった因縁の魚。なんとしても顔だけは見たかった。

 

沖では,ポチポチとサバやアジが上がり始め,私も続きたかったのだけど,相変わらずの魚信すらなし。

嫌~~~な予感がよぎっていたところ,ズキューンと竿先が海面に突き刺さった!

「やった~これは来たぞぉ!」と内心大喜びしていたところ,左舷の人たちとお祭りしちゃったみたい。

でも,間違いなく魚の反応だったのでバレずに何とか上がってきてほしいと思っていたら,

左舷から船長がタモに魚を入れて持ってきてくれた。

初のメダイ!60cmくらい。重さは2キロ。(って船長が言ってた)

ばんざ~い!

うれしかったけど,タモに入れる瞬間もみることができず,なんか釣った気が全然しない。

でも,お土産は確保できたので,家で待つ人たちに対しては面目躍如だ。

そして,2匹目もまた同じように海面に竿先を突き刺し,お祭りしながら上がってきた。

今回は一応目の前でタモ入れしてもらえ,自分で釣ったという実感が持てた。

でも激しく周りの人たちとお祭りしてしまい,ひたすら謝った。

さらに3匹目も同様。


今回もどうせ大して釣れないだろうと思って,小型のクーラーを持ってきてしまい,

3匹もメダイを入れることができず,友人のクーラーに入れてもらった。

これ以上釣ってもクーラーには入らないし,お祭りして周りに迷惑かけるということで納竿。

以後は周りのタモ係として汚名返上に努めた。


本当はデカアジを釣りたかったんだけど,残念ながら釣れなかった。

メダイを釣っている間も本当はアジが釣りたくて,仕掛けはウイリー3本針だったにもかかわらず,

アジは釣れず,メダイが釣れてしまった^^;

ま~一応メダイは本命だったので釣れて良かったんだけどね。

今回は大満足だったので今週末はお休みできそうだ。

次は来週水曜日平日釣行を予定しておこう。

***船宿コメント***

[ 片瀬 萬司郎丸 ]
2011/04/17 発信

午前マダイ五目6時30分・・・江の島~秋谷沖 水深25~115m マダイ 21人で1キロ 1枚 メダイ 1~2.6キロ 0~3本 船中27本バラシ多数! 良型アジ、サバ交じりでした。

水温:15. 度
潮:薄濁 ゆるい
風:北東 弱い
波高:0-0.5 M
天候:晴れ


4/13 午前アオリ・午後マダイ(葉山芝崎 五エム丸)

2011年04月13日 16時22分59秒 | Weblog

今日は葉山芝崎の五エム丸さんのメダイ船に乗船予定だったけど,

すでに片舷8人ほど座席が埋まっていたので,友人と私が座ると10人になってしまう。

これでは前回と同じだ。

せっかくの平日休みの貴重な釣行なのに,お祭り天国で釣りにならないのは避けたい。

そこで,午前アオリ・午後マダイに変更した。

船アオリは初めてで,タックルもエギもなかったので船宿のものをレンタルした。

エギまで無料でレンタルしてくれるなんて,とても良心的だ。

ポイントに着くと,船長が棚を細かく教えてくれ,それに合わせてひたすらシャクリ続ける。

シャクリ方も船長に教えてもらい,その通りにひたすらにシャクリ続ける。

何度かポイント移動を繰り返すものの,まったく気配すら感じられない。

すると,友人の隣りのおじさんにミニサイズのマルイカ,友人にビッグヤリイカが乗ったものの,

私のエギには全くの無反応が続く。

そしてあっけなく沖上がり。アオリイカは船中0匹。

これじゃあ,初心者の私には無理だな~


一度港に帰ると,すでに午後マダイ船が出港待ちをしている。

他の釣り客は準備を完了させ,私たちが乗り込むのを待っている。

せかされるように乗り込み,釣り座は空いているところにいれてもらい,すぐに出港。

そしてすぐにポイント到着。

「はい,どうぞ~」と船長。

釣り座のセッティング中だった私も急いで終わらせて,仕掛けを投入!

すると,突然ビシの重みが消えた。

なんと,スナップがちゃんと閉じられてなくてビシが海底へと消えていってしまったのだ!

さようなら~(T_T)/~~~

自分の間抜けさにガッカリ。

「船長,ビシ貸してください~~」m(__)m

クヨクヨしててもしかたがないので,ここで気持ちを切り替え仕掛け投入!

今度はちゃんと海底に到達した。

そして巻き上げながらシャクると,またもやビシの重さが消えた。

ま,まさか~~~と思って巻き上げると,今度は道糸のスイベルがはずれていて,

天秤とビシとクッションゴムと仕掛けがすべて海底へと消えていった  orz

もちろんビシは弁償。

それ以上に精神的ショックがとてつもなく大きかった。

心が折れるってこういうことなのか・・・?

立ち直るまで数分を要した。

せっかく来たのだから,何とか釣りをしようと思いなおし,

「船長,もう一個ビシ貸してください~~」(T_T)

すると,船長も「めったにいないよ」とあきれ顔。

自分の間抜けさにこれほどガッカリしたのも初めてだ。

この後,私だけマダイの顔を見られなかったのは言うまでもないかな?(T_T)

この日唯一の釣果が写真の大アジ。

でも,この魚も最後の最後に上がってきたもので,このアジが精神的ダメージでズタズタの心を癒してくれた。

そして夕食の際,長男が

「このアジの刺身,めっちゃおいしいね!」

って言ってくれたのが,さらに私を慰めてくれた。

めげずに,また釣りに行こう!

 


4/7 ハーフシロギス(茅ヶ崎まごうの丸)

2011年04月11日 20時04分28秒 | Weblog

午後から仕事なので,茅ヶ崎まごうの丸さんのハーフシロギス船に乗ってきた。

今年になってシロギス船は片瀬江ノ島島きち丸さんで2回乗ったけど,2回とも撃沈だったので

暖かくなって船は違うけどリベンジを果たしたかった。

ポイントは漁港からちょっと沖に出たところで水深10m~14m。

途中食いが悪くなったときもあったけど,ほぼポツポツ釣れ続け,終わってみればシロギス31匹,メゴチ1匹。

ヒイラギは多数で全部リリース。

1本竿で,まじめに誘ったのが良かったのかな。

ただ,サイズは13~18cmといまひとつ。

でも唐揚げや天ぷらにしておいしくいただいた^^

****翌日船宿コメント****

※喰い活発!
1日船
13~23cm
1人~64尾
※ ハーフ船
16~31尾

茅ヶ崎沖
12~15m