北海道まで行くのに七千円はちょっと高いなと感じるかも分かりません。メリットはゆったりしたシートと前方の席と言うだけではありません。軽食がついて飲み物が飲めることです。新千歳空港行きは、午後五時半過ぎの出発で七時前後の到着これから「ススキノ」に行って美味しいものをというと八時半過ぎまで夕食を我慢しなければなりません。ここでちょっと軽食を食べて飲んでおくと札幌到着まで持たせることができます。軽食もそんなに量は多くないので特に夕食に障ることもありません。一般席で千円以上の空弁とこれも千円以上するシャンパンを飲むことを考えれば、広いシートとあわせて結構お得のような気がします。但しもとを取ろうなんて考えて飲みすぎないこと、空気の薄い上空では酔いが回りやすいので注意しましょう。
築地の市場から始まったお店と覚えています。昔、築地場外市場で入った覚えがあります。今日は上野中央通り、広小路の入り口近くにあるお店に入りました。上野は激戦区結構チェーン店も大量販売の利点を生かして良いものを安く出してくれます。ここのランチは五百円の鉄火丼から千円位まで、安くて美味しいランチをいただきました。
写真が以前「やがら」を紹介したときと同じものです。と言うことは、場所も同じで呉服町通りを駅から伊勢丹方向に向かってパルコを過ぎた角を左に曲がって静岡グランドホテル中島屋の玄関のはす向かいのニ階にあります。夜のみの営業ですが、地中海風の料理が特に美味しいお店です。ワインもリーズナブルなお値段で多種そろっていて、特に有名ではない地方の美味しいワインに力が入っている感じがします。もちろんブルゴーニュ、ボルドーも揃っています。千円を切るぐらいでグラスで楽しむか、二千円台後半からのボトルを楽しむかと言うことになります。またビール、その他のお酒もありますからワイン以外もオッケーです。次に料理、ご主人が丁寧に作っている南フランス風の料理は絶品、オーソドックスなエスカルゴもここでいただくと別物です。他にもゴルゴンゾーラのパスタ、各種肉料理ともにとっても満足できるプロの職人さんの料理店 ? ワインバーです。お休みは日曜日!!
焼津駅を降りてロータリーから黒潮温泉方向に向かったすぐ先の左手にあるお店です。ご主人の打った手打ち蕎麦が六百五十円から楽しめます。天ぷらそばと鴨南蛮は千円を超えますが普通のお蕎麦屋さんのお値段です。もり、田舎、更科とそば粉を選んで打ったお蕎麦はとても満足できると思います。今日もしっかりと香りと甘みを楽しめました。お休みは水曜日です。
呉服町と七間町通りの交差点から駅よりに二軒戻った戸隠蕎麦の二階にある洋食堂です。メニューは、煮込みハンバーグとグラタンが数種類ずつ昼夜ともに提供されています。値段は千円前後、ドリンク、サラダを付けることも可能です。味付けは和風からデミグラソース味までそれなりに美味しいですね。伝統的な料理ではないですがこういう新しい料理もそれなりに工夫して出してもらうのも楽しいものです。こんなのは・・・・・・じゃないなんて言わずにどんどんトライしたいものです。月曜日の夜がお休みとのことです。
青葉通りから両替町通りを駅よりにニ、三軒戻った市役所側のビルの一階にある料理屋さんです。ランチは三通り、千百円の揚げ鮑御膳から竹籠弁当(評判の鮑コロッケ付き)千六百円までそろっています。今日いただいた竹籠弁当は、十種類くらいの季節の料理がついて千三百円、稚鮎の香味揚げが美味しかったですね、他にも煮物、焼き物と揃って満足できます。夜は四、五千円くらいからかなと言った感じです。ランチは月曜日から金曜日までお休みは日曜日、ランチも含めて予約(054-254-2918)して行ったほうがよさそうです。
伊勢丹から呉服町通りと両替町通りの間にある路地を駅側にもどったところにあるお蕎麦屋さんです。両替町通りにある「磯おろし 戸隠」とは系列店のようです。こちらのほうのお店は、「霧下そば」が頭についています。メニューはよく似ていますがこちらは丼物がなくてご飯者は、お稲荷さんだけです。あとはこしのしっかりしたお蕎麦と大盛りのねぎが楽しめます。今日は、このチェーン店のオリジナル「磯おろし蕎麦」をいただきました。私の好きなこしと味付けて満足できます。ただぶっ掛けですからちょっと香りは確認しませんでした。こんどもりそばを頼もうと思っています。このお店も繁華街のお店の例に漏れず正午過ぎに行くととても混んでいるので、それが嫌なら回転の早いお店ですから12時半過ぎがお勧めです。
しず鉄ジャストライン、大浜麻機線の英和女学院バス停のすぐそばにあるマンションの一階にあるおすし屋さんです。ランチはお勧めの握り、チラシ鮨ともに2100円です。普通の特上か上を頼む感覚でお願いすれば、お鮨の値段はそんなものだと思います。内容も夜と変わらないしっかりしたネタで握ってくれて吸い物がついています。夜一杯飲んでいる時の握りより少しご飯の量が多いのかなと言った感じがします。お昼は、これからの仕事や用事に備えてお腹を満たさなければ、そんな細かな配慮が感じられます。夜は、大体五千円くらいから地物から遠洋ものまで良いもの美味しいものを取り揃えてくれています。カウンターがメインでお好みを楽しむのにあったプロの職人さんが開いている鮨専門店です。きっと満足したランチがいただけると思います。お休みは月曜日です。
ドンキホーテから両替町通りをはさんで向い側 ホワイトホライゾンビル1階に「ベンガルキッチン」があります。カレー屋さんかなと思うとそうでもなく看板どおりのバングラディシュの家庭料理を出してくれる食堂です。ベンガルプレートを頼みました。カレー、ライス、チャパティ、ミニサラダ、タンドリーチキン、サモサとコーヒー（ドリンク）が載って８５０円、ライスも美味しかったし、タンドリーチキン、たれに漬けたチキンを焼き壺で焼く料理ですが結構いけました。ちょっと違和感があったのがカレー、肉のスープと言った感じでコクがあまり感じられませんでした。あちらの料理はこんなものかなーと思いながらいただいてきました。隣で食べていたタンドリー丼が量もあって500円と安くちょっとうらやましかったですね。昼のお値段が500円から１０００円程度、夜も２０００円程度かなといったお店でした。エスニック独特の香りはしませんがそれはそれで日本人が食べやすいと言うことで、結構かなという感じのお店でした。年中無休
浜松の第一通りにあります。駅から歩いて有楽を抜けて第一通りとの交差点を右に数軒先の呉服屋さんの二階にあるお店です。「更紗屋」(さらさや)の看板が歩道の屋根にかかっているのでちょっと分かりにくい入り口も見つけられると思います。このお店、もう開店して三十年以上、エスニックレストラン、喫茶店、紅茶屋さん、カレー屋さん、パブといろいろな顔と評価を持ったお店です。ランチは、800円から1000円くらいカレー各種、豚のしょうが焼き、ハンバーグ等が楽しめます。また紅茶の種類が多くいろいろな味が楽しめます。デビルチキンとビールを飲みたいところですが、今日はグリーンカレーで満足、スープ、サラダ、コーヒーがついて950円でした。満足!! 夜は、パブ、五千円でお釣りがきて、いでいろいろ珍しい料理を味わえます。お休みは水曜日です。
