大塚美術館「ルーベンスのキリスト昇架」
1月17日,このブログで紹介したルーベンスの絵画
あのネロとパトラッシュが,天に召された絵だと紹介しましたが
この絵ではなかったみたいです。m(_ _)m
この絵「キリスト昇架」もネロは見たのですが
ネロとパトラッシュが最後に見た絵は「キリスト降架」だったようです。
昨日に続き,「山田五郎のオトナの教養講座」のオチカラを借ります。
50秒~ 清(きよし)と斑(ブチ)
3分00秒~ あの絵はどこにある
4分05秒~ 日本人の観光客
11分40秒~ キリスト降架
17分35秒~ 何故あの絵の前なのか
涙無しではみられませんね。
アニメのパトラッシュのつもりで見てると・・・・・(^o^)
おはようございます~
「フランダースの犬」名作であれほど悲劇な物語は小さな子供に分かるのか?と思いす、私は息子達に本を何回も読んでやって
何回読んでも教会で「あ~僕たちは神様の所へ行くんだねパトラッシュ」だったか、
あの雪の寒い最後の日パトラッシュがネロを追いかける辺りから、私は涙が💧出て泣きならが読んでました、二男だったか?何で泣いてるの?と言って😀、😨我に返りました!
私は一人育ちで絵を描いて遊んだりして
中学生の頃?TVで「世界の名作」日曜日をいつも観ていてルーベンスの絵画も紹介され
西洋の絵画に吸い込まれました!、
古代ローマ時代に詳しく無いのですが、
芸術にバロック、ロマネスク時代があり
ルネサンス時代で、ミケランジェロやダヴィンチが名を馳せ主に壁画に綿密に素晴らしく
キリスト教の歴史、男女は裸体、キリストの処刑に携わる人物の職業や
心の読み取り、悪は蛇を絡めたり、男性は筋肉女性は素肌、壁画や彫刻を実際に見ると
圧感です!たぶんあの時代はまだキャンバスに描くのは僅かで、ダ・ヴィンチはフランスへ行ってモナリザを描いていると思います
ミケランジェロは天才的で偏屈者とか?
欧州へ行かずとも大塚国際美術館で見ても
感じとれるのは大変嬉しい事だと思います、
キリスト教は仏教より1000年?早く、
芸術で人間の醜さや嘆きや祈りを感じるのは
現代起きている争い事が何と無くわかります
フランスの芸術はイタリアの模写とも言われてるみたいですよ😉大変長くなりスイマセン🙇