皆さんこんにちは 店長Nです。2週間ぶりにお休みなのですが
今日は1歩も家から出ていません 何だか疲れました。
さぁ~ レースレポートの続きを書きます。この前ふもとっぱらに
行って来た時はレース前だったのでコースの詳しい写真が出せな
かったですが今日はコースの写真を織り交ぜて書きます。

ここがスタート地点です。
当日は雨が降って居たので左側のスペースにテント
が張られオフィシャルの方がタイムコントロールしていました。
スタートして直後のセクション1、2です。
ラダーを降った所から左90°コーナーになってます。
結構降っていておまけにラダーが雨で滑って全然
ブレーキが利きませんでした。降り切ったところで
フルブレーキ!超怖かったです。 そこから少しシングルトラックで
右へ左へ降って行きながら木の根っこを交わして左に木を巻き込み
ながら(決勝の時はこの木に左肩ぶつけました。) はい こちら
よーく見て頂くと分かるのですが、手前左側だけスム
ーズに走れる様に1本橋状の木が入っています。減速
を避ける為にここを狙って走りました。その後は見ての通りの波状
ラダーセクション! 濡れて泥だらけだと視覚的にも慎重になってい
ました。ここを渡り切るとすぐに右にターンしてまたラダーセクション
写真を見ている側から来て右隅に見えているラダー
に向かう形になります。(イメージを広げてください)
そのラダーをクリアして左コーナーを抜けると写真中央のラダーに
繋がって行きます。更に降って行きまたシングルトラックへ入り
大きく左、右、左とバンクの付いたコナー抜け小さな1本橋ドロップ
実際はシーソー何ですがレース時は固定してドロップ
(ジャンプというか落ちるセクション)になっていました。
ここまで来ると、漕がないと前に進まない程度の
勾配しか無くキツクなってきました。ちょっと違いま
が、ドロップはこんな感じです!
またシングルトラックに入り少し降り、搬送用の舗装
道路を越え反対側のシングルトラックに入ると丸太を
半分にして出来た1本橋のセクションになります。ですがレースはタイム
を競っているので脇を鬼漕ぎで抜けていきました。間違い
無く鬼漕ぎだと思っているのはわたくしだけで、全然早く
ないんじゃ無いかと思います。 練習不足…鬱
1本橋を抜けると毛無山の登山用駐車場に出て
再び山の中に突入します。ここからのエリアは全て漕がないな
前に進まない
のでDHというよりはラダーを使った障害物競走
になりますここを降るとすぐにラダーからのドロップ
(写真左下は反対がわから写しています。)そこを
抜けロックセクションさらに登り返して小さな橋に繋がります。


ここの登りコタエました。
ロックセクションが漕げない
ので… そして坂の上に出て小さめのラダーセクションが続きます。

ラダーの登り口や、ラダーとラダーの
間などが割りと荒れていて(フルサス
の自転車での走行を想定していた為だと思いますがぁ…)リジ
ットバイクだと中々ラダーの上だと漕ぎが入らなくて疲れました。
写真右のセクション(上から見た所)を通過する

K賀さん&店長N
ここを
降ると
すぐに
左にターン
小さなドロップを
降りたら今度は右の
ラダーバーム ココ
はその気で自転車
を寝かせて行かないとすごぉ~く滑る嫌なコナーでした。
見るからに『ヤバイ』かんじでしょそこからまた1本橋の横

をすり抜け(タイム争いですから)
砂利が積まれたジャンプスポット
を越えて「ゴールはまだかなぁ」とか考えつつ

まだ続くラダーセクション
を「ゼェーハァーゼェーハァー」
漕いでやっとこの辺まで来るとゴール付近のアナウスが聞こえて

来て最後の見せ場ラダーセクション
に入ってきます。もうカラダはガタ
ガタで息は苦しいし中々漕ぎに力が入らないんですが、後
少しでゴールなので気合で漕いでココのラダーを抜けて
この写真の辺りでゴールと為ります。
思い出しても疲れました。 はぁ~
レース結果ですが
男子DHビギナークラス
エントリー 50人 出走41人 リタイヤ9人
わたくし店長N 予選15位
決勝進出 上位16人
わたくし店長N 決勝 12位 フィニッシュ 疲れた
詳しくはこちらhttp://wakitasoft.com/Mtb/Cunmo/Thisyear/Result/20061126/Result18_f.pdf