皆さんこんにちは CODE BIKEの店長Nです。
ジメジメ、シトシトと梅雨の長雨は嫌ですねぇ はぁ~ 何だか溜息出ちゃいます。
まぁ~雨を雨で楽しむのもアリかな?と言う事で、今日は≪泥除け≫のお話です。
皆さんはランドナーとか?スポルティーフと呼ばれるロングライド向けのサイクリング車を
ご存知ですか?
現在50代から60代位の方は第一次自転車ブームの際に、サイクリングを楽しまれた方が
多いと思います。
このサイクリング車たちは、普通のロードレーサー違い、車輪径はランドナーだど
26×1-3/8サイズ(ママチャリと一緒ねぇ) スポルティーフだと700×32cなどの太めのタ
イヤが装着され、重さや悪路に耐えられる様にするのと、国内何処へ行ってもタイヤが手に
入ると言うメリットを持たされました。
その他外見的な特徴として、バックを取り付けて荷物を運べる様にキャリアを付けるので
すが、そのキャリアを付けるためのネジ穴が付けられて居るのも特徴です。
そして今回のお話の本題≪泥除け≫です! サイクリング車は雨の中でも走れる様に
泥除けを装備しるもの何ですが、この泥除けが肝!なんですよ 笑
ロードで輪行をされた方なら直ぐに想像出来ると思うのですが、前後の車輪を外した所に
泥除けだけ残って居たら輪行バックへ入ら無いですよねぇ?
そうなんですよ!
泥除けは車体へ取り付けられて居るので、車輪外しても取れないです。
でも、コンパクトにしないと輪行バックへ収まらない… じゃーどうする?
昔の職人さんは気が利いてますよねぇ!技術を生かして素敵な泥除けを造っていたんです。
ベース金具を残して工具無しで分解出来る様に
工夫された泥除け何です。
泥除けはスライドレールで繋がれ、
蝶ネジで固定するのですが
確実に固定され便利!
一時はサイクリング車の需要低下に伴い各部品が入手近困難となり、2度と手に入らない
泥除けとして、写真などを参考に造ってあげた事もあったのですが、今回ラレーブランド
として復活すると聞き書かせて頂きました。
価格は7,500円(税抜)で、7月後半からのリリースなんで、欲しい方はご連絡くださいねぇ
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