CODE BIKE

茅ケ崎市で自転車販売、修理を行う≪CODE BIKE≫のブログです。

真夏の椿ラインに挑んで来ました!

2011年08月08日 | わたくし事

皆さんこんいちは SBC茅ケ崎店の店長Nです。

昨日は、お休みを頂き真夏の椿ラインを登るイベント開催させて頂きまた。

先日も少し触れましたが箱根に登る為には3つのルートがあります。

1番勾配がキツク距離が短いのが旧1号線。 勾配も距離もバランスが取れた現在主流に

使用されている1号線。  最後が勾配は緩めですが、距離が1番長いのが今回の椿ライン

になります。

湯河原の海岸付近から温泉街を抜ける坂まで距離に入れれば軽く20キロを超え、本当の

椿ライン入り口から頂上の大観山まで約13キロのヒルクライムレースとなります。

Dsc00678Dsc00679 朝8:30に湯河原のコンビニに集合したクラブ員さん

茅ケ崎から約1:30分で湯河原のコンビニに到着

既にUP完了と行った所です。

30分ほど休憩してスタート地点である

中間ポイントのシトドの巌(いわや)に移動開始。

Dsc00694_2Dsc00696_2今回わたくしNは、極暑の中のイベントなので

途中コンディションを悪くする方や、自走で帰

れ無くなる方が出ても対応出来る様に、

サポートカーを出して運転手で参加しました。

余裕持って1時間を掛けてスタート地点に移動して頂いたのですが、早い人は20分掛

Dsc00707_2Dsc00713_2Dsc00712 からず登頂 ビックリ!   

お仕事の関係等で直接

大観山に来た方を待って

スタート何ですが、一度冷たい

Dsc00719_3 物を飲みながら休憩して頂き全員揃った

所で記念撮影

何気にチームジャージを着た集合写真

が非常に少ないPIRATAなもんで へっへっへっ

そして待ちに待ったスタート!

ここから先、大観山頂上までの

Dsc00722 約6キロはガチでの勝負! 日ごろトレーニングの成果と

冬に行われる《冬椿》までの間、暗黙の内に心に刻まれる

クラブ内での順位を獲得する為

のレースがスタートしました。

スタート直後からヒルクライムレース入賞回数多数のTAKAさんが集団引き離し開始5分で

Dsc00730 独創体制が出来あがり、TAKAさんを追走していた43番さんはサイ

クルコンピューターのセンサーが外れ一時戦線離脱で最後尾へ…鬱

第二集団に、1号さん、WERDNAさん、いのたまさん、Oじまさん、

アベベさん、kirikoさん、

REDさん、雪小僧さん、OZZYさん、Kさん、K2さん、M野さん 最後にサポート役の藤崎

選手が、前に後ろに移動しながら皆を引いてくれて集団が縦に伸びる形になり、シトドの巌

以降の後半部で1番の勝負所であり、1番勾配のキツクなるレーダードーム手前の直線的

Dsc00741Dsc00743Dsc00747Dsc00749Dsc00751Dsc00752 な登り

に差し

掛かっ

た所を

激写!

Dsc00753Dsc00757Dsc00760 皆さんハツラツ

とした表情?!

辛い顔の間違い?!

そしてトータル20

キロオーバーを登り

最速で頂上にやって来たのはTAKAさんでした!

1位おめでとう御座いました。

その後、 昨年まで実業団を走って居たのは伊達じゃ無い!とばかりの弩踏の追い上

げで最後尾から2位に滑りこんで来たのが43番さん! さすがの底力です。

3位に来たのは1号さん!淡々と自分のペースを守り、日ごろトレーニングの成果を偉観無く

出し切り堂々の3位入賞! おめでとう御座いました。

4位には大番狂わせで、ロードを乗り始めてまだ日の浅いWERDNAさんが多くのクラブ員

Dsc00762 さんを抑えて入賞。  これは敢闘賞物でした!今後に期待してます。

(以降の順位も発表したい所ですが、あまりにも長く為りそうなの

で割愛させて頂きます。)

こんな感じで皆さん最速を目指して登頂して頂きましたが、

幸い具合の悪くなる方や

事故やトラブルも無く無事レースを終了する事が出来ました。

皆さん本当にお疲れ様でした。そして、暑い中でのイベントでバカバカしい所を本気で

挑んで頂き有難う御座いました。

今年も冬椿も予定して降りますので、是非宜しくお願い致します。

Dsc00769_2 Dsc00788

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