昨日はトップチャレンジリーグ第2節、大阪・キンチョウスタジアムで行われたNTTドコモ対三菱重工相模原の試合を観戦に行きました。
行きの電車から大混雑。
キンチョウスタジアムのお隣、ヤンマースタジアムで大人気の2人組のコンサートがあったためです。
スタジアムのある長居公園に着いても人だかりが凄かったです。これ全部ラグビーファンやったらいいなあ、ワールドカップはこのくらい人来るやろうなと思いつつ進みました。
試合に出ないドコモのファンデルヴァルト選手がサイン攻めにあってました。なぜか三菱ブース前でやってましたが、その後ドコモブースに移ってサイン会やってました。
気軽にサインや写真に応じてくれるのもラグビーの良いところですね。
三菱のマスコットダイボ君は可愛く人気者です。たまに身長を伸ばして驚かせます。
会場に入ります。
地元ということでドコモファンが多いです。
入場者数は公式発表で2,342名でした。
試合はいきなりドコモペースとなりました。2分に連続攻撃から19歳ラリー選手がトライ、5分にはインターセプトからバンクス選手がトライ、10分にも杉下選手がトライを挙げ、一方的になるかと思われました。
しかしその後三菱が土佐選手がトライを返しドコモは得点無しで21対5で折り返します。
後半4分、ドコモはスクラムサイドを突いたスクラムハーフ浜野選手がトライ。
9分に三菱安江選手がトライを返しますが、ここからしばらく得点の動きがありませんでした。
32分にドコモがバンクス選手のペナルティゴールで3点を追加し31対12とし、その後三菱の反撃をしのいだドコモが勝利しました。ドコモは勝点4を獲得しました。
試合終盤、良く状況が分からなかったのですがフランカーフィルヨーン選手、ナンバーエイトミフィポセチ選手という布陣になってました。なかなか見られない光景でしたね。

試合が終わればノーサイド、お互いの健闘を称えあいます。
試合後、ドコモブースではグリーティングタイムが行われていました。
両チームの2ndステージでの再戦はあると思うので、その試合も楽しみですね。
三菱は負傷退場したリトル選手が心配なところです。
やはり生観戦が一番です。みんなでスタジアムへ観戦に行きましょう!