朝、新聞取りに出ると、霜がびっしりと降りていた。車が停まっている。もうシルバーの方が来てくださっているのだ。「8時半から仕事にかからせて貰います」と係りの人が言われていたが、今、5分。早く来てくださった。話していたら他の人も次々来られる。みんなで4人。お隣りの、前に畑の草を刈ってくださったMさんも。良かった!良く知っている人がおられて。
根っこから切るのが、合歓、榊を2本、でっかくなったクレスト、これは寄せ植え用に買い、他の花が済んだ後鉢を外へ出しておいたら、根っこが鉢底から伸び地面にしっかり根を張っていたのを、やっと抜いて、地面に植え替えたものがドンドン大きくなって、今は屋根より高くなってしまっていた。中間あたりで切って、丸く形を整えて貰おうと思っていたが、「切ってしまった方が良いですよ」と言われた。桜の陰になるし、桜の枝とクレストががっちゃんこをして、からまりあったりしてるのでその方が良いかも。 あと、クスノキの3本あるうちのお隣りの家に近いもの、もう1本は名前を言われていたが忘れた。ああそうだ、あくらだった。
合歓とクスノキは直径が25センチ程になっている。どっちも実生だが早く大きくなったもの。帰られたあと見てまわり、切り株を見たら辛くなってしまった。せっかくここまで大きくなったのになあ。
金木犀、白モクレン、榊の残り、柿、タイサンボク、山茶花、月桂樹、サルスベリ、姫こぶし、山桃、白山吹などは、背丈を低くしてもらう。また、枝が大きく広がっていたものは見栄え良く整えてくださっていた。脈絡もなく好きな木があれば隙間を見つけて植えて、どの位大きくなるか、枝が伸びるかなど考えもしなかった。結局、お隣りに言われてここまで育った木を切るはめになってしまう。木にしてみれば大迷惑、人間の勝手なやり方に声も出せないんだものなあ。本当にすまないこと。それに今頃切るのは木にとってあまり適切ではないと言われた。セッセと養分をためている最中だから、ひょっとしたら枯れる危険もあるって。3,4,5月頃が一番良いとか。 藤棚を作りたいと言ったら、「シルバーより、造園業者に頼んだ方が良いですよ」と教えてもらった。 北側の梨の木の変わり果てたのは、裏のお家の方へはみ出したのと、家の車庫の上へ伸びた枝を切って貰った。丈もつめてもらいたかったが、棘だらけの木だし、「電気の線が枝の中を通っているのでウッカリ断線事故になっても駄目なので」と言われた。
で、こんな姿になりました。
前に私が切っていた枝やつるも一緒に片付けてくださる。トラックで7はい。あとは自分で落ち葉を片付けるだけ、何とかスッキリ新年を迎えられそう。
8時半から4時半までで7時間、4人。伐採木の片づけがトラック7杯。それぞれ1000円だから3万5千円、事務費、道具や油代などが加わるからこれプラス〇円。5万円くらいかな?でも私1人ではとてもここまで出来やしないから、お願いして良かった。 スッキリした伐採後の庭の写真を撮り、娘たちに送る。もうずっと前から「切れ、切れ」と言われてたのが、2014年12月13日、何とかお言葉に沿えましたですよ、娘たち。
終わる頃には冷たかった風がひと際冷たくなり、その内に雪花が舞いだした、寒いはず。 朝早くから冷たい中頑張ってくださった。ありがとうございます、お世話になりました。
さて、明日の予定だが・・・・・
I先生の講座にしようか? 演劇ホールの設計図完成前の説明会もあるし、津軽三味線のライブにも行きたいし。 この間のミニライブが魅力的だったので、こっちへ行きたいのだけど。講座もまだ一度も欠席せずに来てるしなあ。また、2月も欠席になるのが分かってて2回も休みたくない。大事なことを聞き洩らしてしまうもの。 また、期待のホールがどれだけ私たちの意見が取りいれられ、お芝居を見やすい、使い勝手の良いものになっているかどうか、ぜひ聞いてみたいし、 うーん、どうしよう?
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