ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

庭が大分すっきりしました。

2017年12月04日 | 日記

26日、ドンドン情け容赦なく木々が切られていき、私も「それは残して」「丈だけつめて」など言っても聞いてもらえず、私が逝った後はこの子らが整理しなきゃならないんだと思うと、今までの未練は捨てることにする。月桂樹、椋、オオデマリ、コデマリ、芙蓉など切ると決め、のこぎりをあてる。が、やはりみな切り倒すことも出来ず、枝を切ったり株立ちした1本を切るくらいになってしまう。1週間後の12月2日土曜に次女夫婦がまた来てくれ、切った木の長いのを電動のこで整理してくれる。あれから天気続きだから少しは乾いて燃えるかと思ったが、重ねていたから下はまだしけっていて燃えない。

次女たちの今日の用事は、私の車のタイヤ交換。ネットで冬用を注文してくれ、それを契約店で交換作業、不要のタイヤは1本いくらかで引き取ってくれるそうだ。2時頃、2人で行ってくれる。これに相当時間がかかった。「お腹、空いてない」と昼も食べずに頑張ってくれ、4時半過ぎタイヤ交換から帰りやっと一緒に食べる。婿のせっかくの休みを又潰してしまい申し訳なく、今日も少しだが小遣い替わりを。本当に良くしてくれる、ありがたいこと。

彼らが帰り、一人で暗くなるまでフジ蔓の整理。途中、剪定鋏のカバーが溝に落っこち、拾いに入ったついでに後は溝伝いにフジ蔓の整理をする。とうとう手元も定かでなくなったので上がる。いつも一人、暗くて何を触っているか分からないまま鋏や鋸を使っている。また、かぶれるものを触ったらしい。前のように顔の大部分ではなく、右側の顎の下、口の横、首筋、左の頬に2箇所、首筋とブツブツが出ている。

話は変わるが、26日のAまつり用に頼まれ作ったカレーだが、後日、友に「カレー食べたよ」と声をかけられ、「味はどうだった?皆売れてた?」と聞いてみたが、どうも返事がハッキリしなかった。2,3日後、お鍋が返って来る。カレーを預けた友から「お鍋、焦がして、こすったら少し傷がついてる。ゴメン」とメールが入っていた。それで何となく、食べたという友の返事に納得。焦げたカレーなんて食べられたものじゃない。作る時あれほどお鍋につきっきりで、底から何度もかき回し、焦げないように焦げないようにと念を入れたのに。「カレーの当番を頼んだ人が、いつの間にか何処かに行ってしまっていて・・・」だということ。売値を半分にして売ったそうだ。材料費は出たんだろうか?牛肉なんか3パックも買ってあったのに。みんな当日忙しいのは分かるが、側を離れるのならお鍋の火を消すくらい、何故しないのだろう?まあ、行かなかった者が言っても無責任かもしれないが・・・


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