さくらとふう太郎

さくらとふう太郎の姉弟猫のかわいい日記です。

またたびでしゅ!

2006年04月30日 | ねこたち


ふう太郎でしゅ。
またたびってやつは、どうしてこんなに気持ちいいんでしゅかね


*以下「ふう太郎、またたびを愛でる」をご覧ください。








*あと、同じような画像なのでこれで終わります。






寒い朝

2006年04月09日 | ねこたち

みなしゃん、こんにちは、ふう太郎でしゅ。
今朝は、寒かったのでこんなところから失礼しましゅ。このところ、東北地方はとても寒いでしゅよ。
春は遠いでしゅ・・・・。



さくらにょ。
さむいにょ。おねえたんのベッドはあったかいにょ。毎日一緒に寝てるニョ。じゃあ、もうひと寝入りニョ。





新しいスペースでしゅ

2006年04月08日 | ねこたち


ふ「みなしゃん、こんばんは、ふう太郎とさくらちゃんでしゅよ。
  今日は、押し入れを改修して新しく棚ができましたので、そこからお届けしましゅ」




さ「高さもじゅうぶんだし、運動するにはもってこいにょ」




ふ「くん、くん、さくらちゃん、なんかいいにおいしましゅね」
さ「なんなニョ!」




さ「うるさいにょ」




ふ「ふぁ~~~~~~~~~~~~~。ごはんは、まだでしゅかねえ・・・・・・」
さ「おなかすいたにょ。。。。。」






首周り・・・腹回り・・・

2006年04月05日 | ねこたち


さくらにょ。元気?
ちょっと前から、首輪なるものをしてるニョ。通販で買ったカリカリのお店でお楽しみ袋に入っていたニョ。



かわいいから、アップにするニョ。でも、首輪見えないニョ。赤いチェックで、さくらにぴったりなニョ。
(太っていて、首輪が埋まっているなあ・・・はっはっは)



これならわかるニョ。ハートがついてるニョ。








ふう太郎でしゅ。
んっ?何でしゅか?このひもは?



ふう太郎の腹回りを測るんでしゅか?いいでしゅよ。



どっすーーーーーん。どだ。



どうでしゅか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



どうなんでしゅかっ 






フジ子・ヘミング・コンサート

2006年04月02日 | 日々のこと
3月30日、行ってきました、フジコ・ヘミング・コンサート!

車で2時間半。
帰りは初めての雪道を帰ってきたさ・・・こわかった。
家に着いたのは0時だもの。

フジコ・ヘミング&スペイン・カダケス管弦楽団のコンサート。

フジ子はピアノ協奏曲<皇帝>とソロのラ・カンパネラ。
後半は楽団の<ジュピター>

ラ・カンパネラをやる前に、フジ子が「後半もスペインの方々が演奏しますので、帰らないで聴いてくださいね。」と言った。
ほんとうに帰る人がいるんだろうなあ。

と、私の隣の人が帰った・・・いや外で聴いてたのかな?
後半になると急に咳が出始めて、楽章の終わりにそそくさと帰った。まあ・・・咳はね。





演奏はね、はじめは乗ってなかった感じ、でも3楽章になるとオケともかみ合ってとてもよかったな。
ソロは、もちろん良かったよ。って、CDで何度も聞いているから、曲も知っていたしね。知っているとよけい気持ちが入るよね。


フジ子は2ヶ月前に腰を打ったんだって。で、痛み止めを打っているのかな?(なにせ、2階席なのでよく聞こえなかった)
5月までソロコンサートがたくさんあるのにね。
フジ子は74歳なんだって。すごいなあ。
もう見られないなあ。岩手ではまずもうやらないだろう。今回聴くことができてよかったなあ。


クラシックのコンサートはピアノしか行ったことがないので、どんなふうに聴いたらいいかわからなかったりするものね。

今回のパンフレットに、指揮者のタマーシュ・ヴァシャーリというひとの言葉が載っている。

「完璧な演奏は芸術性と相反します。芸術は機械ではありません。人間はコンピューターではないのです。演奏の精度にあまりこだわりすぎると芸術性は失われます。芸術は感性です。人に訴える力です。愛の力です。どうやって競走馬やコンピューターもどきの演奏に愛を感じるでしょうか・・・・。」


これを読んで、ほっとした。

クラシックのプロの人は特に、完璧ですごい演奏をするのが当たり前と思ったりする。コンサートでも、どのくらい間違えないか、もたつかないかを調べに来たかのような聴き方になってしまう。
(実際、友達は「フジ子はもたついてばかりいた?」と、私に聞いた)

なんか、へんだ。

私も、はじめフジ子がもたついたのを聴いて、ちょっとがっかりした。それから、採点するような聴き方になってしまった。
でも、そうじゃなくてもいいんだと、安心した。

実際、後半の楽団だけの演奏はとてもすばらしかった。3回もアンコールに応えてくれた。4回目はさすがに、指揮者の人がバンマス(っていう?)の手を引いて一緒に舞台袖に手を振って帰ってしまい、終了になった。

フジ子も楽団もとてもまあるくて優しい音だった。どの音も競い合うのではなくて、互いに同調し合い包まれるような音だった。

こころで受け止めるんだって。
受け止められるようなこころでいられればいいな。






ところで、フジ子の弟のウルフも来ていた。

フジ子のポストカードや額入りの絵やフォトなどを売っていた。
外人だった。日本語ぺらぺらだけど。奥さんは小さくてかわいい日本人だった。

営業を一手に引き受けているというような、声もでかくておもしろい人だった。

フジ子の絵は、猫とか花とか、自分と猫とか、ピアノを弾いていて猫と天使が聞いているのとか・・・。
かわいい絵だった。CDのジャケットにもなっている。

デパートでよく売っている絵などは、勝手に模造品を作って売っているから気をつけてねと、ウルフは言っていた。
本物は、朱肉のハンコがついているんだって。


フジ子ブランドはすごいんだなあ。


って、私は、猫のポストカードを買ったけどね・・・猫も猫好きな人も好きよ。












お元気でしゅかぁ~(井上陽水ふう)

2006年04月02日 | ねこたち


ふう「みなしゃん、またまたお久しぶりじゃあないでしゅか?おねえたんが怠けていたので、かわいいふう太郎とさくらちゃんに会えなくて寂しかったと思いましゅ。」



ふう「みんな、元気でしゅよ。今日は、お外にはでられましぇん。でも、春になってきたので、ふう太郎は玄関の戸を自分で開けてお散歩に行きましゅよ。おねえたんは、鍵をかけたりするんでしゅ。ひどいじゃあないでしゅか」





ぴよ「今日は、ぴよがあそんであげてるの」
ふう「ふう太郎が遊んであげてるんでしゅよ。」









さくら「さくらにょ。お日様のあたるおふとんでお昼寝ニョ」




さくら「ちょっと、お外がうるさいじゃあないニョ!」




さくら「なんでもなさそうにょ。ふう太郎に邪魔されないうちに寝るニョ。」