お元気でしゅかぁ～（井上陽水ふう）

ふう「みなしゃん、またまたお久しぶりじゃあないでしゅか？おねえたんが怠けていたので、かわいいふう太郎とさくらちゃんに会えなくて寂しかったと思いましゅ。」



ふう「みんな、元気でしゅよ。今日は、お外にはでられましぇん。でも、春になってきたので、ふう太郎は玄関の戸を自分で開けてお散歩に行きましゅよ。おねえたんは、鍵をかけたりするんでしゅ。ひどいじゃあないでしゅか」





ぴよ「今日は、ぴよがあそんであげてるの」
ふう「ふう太郎が遊んであげてるんでしゅよ。」









さくら「さくらにょ。お日様のあたるおふとんでお昼寝ニョ」




さくら「ちょっと、お外がうるさいじゃあないニョ！」




さくら「なんでもなさそうにょ。ふう太郎に邪魔されないうちに寝るニョ。」

ん？

・・・・・・・・・・ん？

かごもの

かごに気持ちよく入っていたら、お外に出されました。
ひどいでしゅ。



3月とはいえ、まだまだ風は冷たいでしゅよ。



早くおうちに入れて欲しいでしゅ。。。




さくらもいいかごを見つけたニョ。
お外には出されないニョ。




さくらにぴったりなので、もう寝ちゃうニョ　

だ～～～～～れ～～～～～～～だぁ～～～～～～

ふと目を離した隙に・・・・






・・・・・・







誰がやったんじゃー







ふ、ふ、ふう太郎ではないでしゅよ　





あーあ、ふう太郎いっぱい怒られるニョ！
保証期間っての？すぎたばっかりなにょ・・って、おねえたんいってたにょ！

学習

以前、ふう太郎はごはんが欲しいときは、左手でつんつんして催促をしていた。無視していると、だんだん爪を出してきて、声もうなり声になっていくのだった。

だが、それでも食べ過ぎなので『だめ！』といい、あげないでいるとすごすごあきらめていた。





ところが、最近はあきらめた後に、こんどは異常に甘えてきている。
寂しいのか遊びたいのか、とにかく甘えられると飼い主は弱いので猫なで声を出しながらなでなでしたり、おもちゃで遊ばせたりするわけだ。
ひとしきり甘えさせても飽きずにまだいる・・・・。

おかしい

で、かわいい声でなく。

なんだ？

試しに「ごはん？」と聞いてみると、「ごあーーーーーーーーん」

ちっ。

結局、ごはんかよ。


おまえ、学習してるな。

ふくろうじゃにゃいのよ！

さくらにょ

今日はね、曇りなのでお昼ねでしゅよ。。。

what are you dreaming

おそとは・・・

ふう「今日は、いいお天気でしたよ。でも、お外はだしてもらえましぇんでした。おねえたんが、お出かけするのでふう太郎とさくらちゃんはお留守番でしゅ。おねえたんはどこいったのかな？」

気持ちいい日でしゅ！

ふう「今日は、いいお天気でしたよ！ふう太郎とさくらちゃんもおふとんでひなたぼっこでしゅ。」




ふう「気持ちいいでしゅねえ・・・・・・・・」





べぇ～～～～～～～～～～～～～～～～～！

日々研鑽

さくら「おねえたんに、新しい爪研ぎを買ってもらったニョ！」



さくら「これでまいにち爪研ぎして、ふう太郎をやっつけるニョ！」ガリガリガリガリ！！！
（爪研ぎってそうゆう風に使うの？）





ふう「ふう太郎もぼっとしてられましぇん。さくらちゃんに負けないように爪研ぎ爪研ぎ・・・・」
　　　ガリガリガリ・・・



ふう「さくらちゃんより、一生懸命、どこでもここでも、ガリガリガリガリ・・・・・！」