おはようございます。
昨日ベンカント唱法を受講、そこで知り合った東京都の音楽の先生と卒業生の合唱の話をしました。さらに在校生の校歌に対する気持ちやマスクしたまま歌うことに、それでもやる！どこに気持ちを持っていくの？歌声で表現するのが音楽だよ！と伝え続けることに間違えはなかったと思いました。
そう言えば、私はオペラみたいな歌声になりたかったんだ、この空間の響きを求めていたんだと思い出し、講師の佐藤美恵子さんは、この響きまでにたどり着いたのは53才の頃でした、と話されていました。
昔から声楽は遅咲きときいております。
日本を代表する世界レベルの指導は実に分かりやすかったです。私より年上の方や男性の受講者もいらっしゃってて、音楽って年齢問わないんだなと改めて感じました。
久しぶりの大学も学生が何人かいたり、練習室から聞こえるショパンのピアノやサックス🎷、歌声、マリンバ等々の音色で懐かしさが戻ります。
素敵な学びをありがとうございました。
是非とも生かしていきます。
