tune tokyo

チューン・インターナショナル

リングベルト

2009年05月22日 | ファッション

もう1つお勧め、今年は市民権を獲得した感じのリングベルトです。
チューンでもシャツ生地のタイプを今年は多く提案していますが、
僕のお気に入りは、ラルフローレンで手に入れたグリーンのグログランタイプです。
オフィスでもノージャケット化が進む昨今、綿のパンツの時はとても重宝します。
ぜひ、いろんなタイプのリングベルトを楽しんでみてください。

ホワイトパンツ

2009年05月22日 | ファッション
ここ2年位、夏になるとホワイトパンツを穿きたくなります。
昨年もご提案したんですが、今年はもう絶対に!!ロールアップしましょう。

今年はヤコブコーエンの白デニムを手に入れまして(高いです)
こっちは年着モノ、NEWBALANCEの2001番と合わせました。

ニューバランスといえばラルフローレンが紺ブレで合わせた1300番が有名ですが、
僕が大学生だった頃はあのグレーが衝撃的でして、
当時スニーカーではグレーは本当にめずらしくて、
某渋谷のセレクトショップで5万円くらいだったのをマルイの赤いカードでキャッシングして手にいれたのを覚えています。

Made In USA の1300はなかなか見つからないんですが、
手に入れたら永いお友達になってくれますし、
USAの細身のフォルムはロールアップにピッタリきます。
ぜひお試しを。


MY RC SUCCESSION

2009年05月09日 | TOKYO
忌野清志郎さんが亡くなられました。残念です。合掌・・・。
今日、青山葬儀場でお別れの葬儀があるそうです。

10代の頃、RC SUCCESSIONとゆうバンドにはかなり影響を受けました。
このブログではファッションや、クロージングに関してのあれこれを書かせていただいているので、その視点から1つ。

日本のロック史上サイコーのライブ盤、RCの(ラプソディ)のジャケットで清志郎が着ているのが、
ダークグレーのスーツ×ダークシャツ×スリムタイのルックです。
このめちゃくちゃかっこいい写真が、僕のドレスファッションへの関心の扉を開いてくれた最初の一歩だったと思います。
のちにストーンズのチャーリーワッツの英国的ロックなスーツルックを目にした時も清志郎のほうがかっこよく思えたものでした。
当時中学生だった自分も、友人のお父さんから譲っていただいた古いサンローランのジャケットに、ビニール製の黒のレザー風スリムタイをして、
ブラックジーンズにラバーソウルの靴で街を闊歩していたのを思い出します。
(もちろんギター大好きだったのでRCのコピーバンドもやってました)
今のアメトラ大好きな自分からは想像できませんが・・・、
今でもたまにロックな気分の日がやってきて、ブラックレザーのコンバースにブラックジーンズを着用してしまう日があるんです。
それと未だにパンツは細身が好きなのもそんな影響があるのかも・・・?

当時日比谷の野音で見たRCは本当にかっこ良かった!!
清志郎の横には、上半身裸で黒のスリムタイをしてテレキャスを弾いてるチャボがいて、当時スリムタイにあこがれてました。
一番最近のtuneのネームもそんなロックな気分に影響を受けているかもしれません。

清志郎は僕の先生の一人でした。ご冥福をお祈りします。

追記:本日青山葬儀場へお別れをしに行ってきました。
   いかれた?かっこいい大人たちがたくさん来られていました。
   LOVE&PEACE