今日の1A

日々の出来事、連絡を投稿していきます。時間のあるときのUPになりますが、関係者のご意見をお待ちしています。by kuji

健康科学式「頭を良くする」方法 DHA+文章要約トレーニング=合格脳!

2006-11-01 17:17:20 | 出来事
今日の確認テストはどうでしたか?勉強不足を感じた人も多かったと思います。
再試に向けてしっかりとエクセルをやってください。
でも、勉強時間もそれなりに確保しているのに、「オレってなんて頭が悪いんだ」と落ち込んでいるみなさん。あなたは頭をよくするトレーニングをしていますか? プロ・スポーツ選手は栄養に気を使い、筋力強化やイメージ・トレーニングまでしています。ならば受験生に必要な栄養管理+トレーニングってなんだろう? 待望の「頭をよくする」テクニックを大公開!

DHAで頭を良くしよう!
模試の成績が上がらず「あぁ、頭がよく生まれていたら……」と、親を恨みたくなることもあるはず。そんなときは自分が頭を育成するコーチになってしまおう。

 頭をよくするために、脳にぜひとも与えたいのはDHA(ドコモヘキサエン酸)だ。DHAは脳の記憶を司る「海馬(かいば)」という部分に多く存在している。認知症(以前の痴呆症)になった人の海馬では、DHAが減少しているという研究結果が出たことから、特に記憶に関してDHAが重要な働きをしていると言われるようになった。
 受験でも記憶は大切。だから受験生にはDHAがとても大切な栄養素になる。さらに、DHAやEPA(エイコサペンタエン酸)は、血液の粘度を下げてサラサラにしてくれる効果がある。血液がサラサラで、脳に酸素や栄養分がたっぷり運ばれれば、脳も働きやすい状態になって、より一層頭をよくすることにつながる。
 鯖、鮪、鰯、秋刀魚、鮭など青背の魚はDHAを多く含んでいて(魚の名前、読めるかな? 読めなかったら調べてみよう!)、魚を焼いたりしたときにポタポタと垂れる油の中にはDHAがたっぷりと含まれている。そのまま食べてもDHAは摂れるのだが、DHAには酸化されやすいという欠点があり、酸化されるとDHAの効果は半減してしまう。それじゃあもったいないので、調理法にもひと工夫してみよう。
 DHAを摂るときは、酸化を防いでくれるβ-カロテンを一緒に摂るのが望ましい。β-カロテンは、カボチャ、ニンジン、ホウレン草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれる。魚料理とカボチャの煮つけやホウレン草のゴマ和え、鰯のグリルの付け合わせにゆでたニンジンとブロッコリー。 DHAとβ-カロテンを組み合わせたこんなメニューで、頭がよくなるように上手に合格脳を育成しよう。

続く・・・